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Denshoen — Attraction in Tono

Name
Denshoen
Description
Nearby attractions
Kappa Pool
7 Chiwari Tsuchibuchicho Tsuchibuchi, Tōno City, Iwate 028-0555, Japan
Jokenji Temple
7 Chiwari-50 Tsuchibuchicho Tsuchibuchi, Tōno City, Iwate 028-0555, Japan
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Keywords
Denshoen tourism.Denshoen hotels.Denshoen bed and breakfast. flights to Denshoen.Denshoen attractions.Denshoen restaurants.Denshoen travel.Denshoen travel guide.Denshoen travel blog.Denshoen pictures.Denshoen photos.Denshoen travel tips.Denshoen maps.Denshoen things to do.
Denshoen things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Denshoen
JapanIwate PrefectureTonoDenshoen

Basic Info

Denshoen

Japan, 〒028-0555 Iwate, Tōno City, Tsuchibuchicho Tsuchibuchi, 6 Chiwari 5番地1
4.0(665)
Open 24 hours
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spot

Ratings & Description

Info

Cultural
Scenic
Family friendly
attractions: Kappa Pool, Jokenji Temple, restaurants:
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+81 198-62-8655
Website
densyoen.jp

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Reviews

Nearby attractions of Denshoen

Kappa Pool

Jokenji Temple

Kappa Pool

Kappa Pool

3.9

(806)

Open 24 hours
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Jokenji Temple

Jokenji Temple

4.0

(55)

Closed
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Reviews of Denshoen

4.0
(665)
avatar
3.0
7y

Not too far from the city center, actually conveniently located very close to kappabuchi, another point of interest and low-priced place. You can see traditional houses from the area with thatch roofs, live silkworms, experience some silk processing steps, and see the creepy shrine to Oshira-sama with hundreds of dolls covering the walls up to the ceiling in a room with no windows. It's a kind of more condensed furusato-mura. Nice...

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4.0
1y

遠野地方に伝わる民話の世界を体験できる施設。 民話というより、かつての東北の農村文化を体験できると考えた方がいいのかも。

駐車場は施設前にもあるが、伝承園を通り過ぎてすぐのところに大駐車場がある。 カッパ淵へ行くことも考えると、大駐車場の方が良き。 大駐車場にはトイレ有り。

伝承園に入ってすぐ右手のお土産屋さんが受付も兼務。 入館料は大人が330円。 入場券がそのまま伝承園のガイドになっている。

入場券の案内に従い、まずは「菊池家曲り家」を目指すが、その前に「催事場」に立ち寄り、園長(デカいカッパのぬいぐるみ)にご挨拶😁🥒

染め物体験もできる「染工房」を通りすぎると、予約すれば裂織体験などができる「工芸館」が。 「工芸館」の軒下に、釣り竿にキュウリをぶら下げて釣りをしている人がいるが、こちらはマネキン。 そばの窓にこちらをうかがう座敷わらしみたいな顔が··· このあともちょいちょいこの手の悪質な仕掛けが登場する😅

「工芸館」の裏手にステッカーにもなった謎の「オレのだ」っていうヤツがある💦

「工芸館」の奥には「板倉」という建物があるが、スリッパがなかったのでおそらく建物の中には入れないのかなと判断。 畳の広い空間があり、イベント会場みたいになってるのではないかと思う。

メインは国指定重要文化財に指定されている「菊池家曲り家」 人間と馬が人馬一体で生活していた遠野の農村文化を伝える施設。 屋内にはスリッパでお邪魔する。

なんと言っても、こちらの曲り家のメインイベントは奥の廊下を進んだ突き当りにある「オシラ堂」 『遠野物語』で「カッパ」「座敷わらし」と並び有名な「オシラサマ」のお堂。 一際大きな包頭タイプのオシラサマは青森県五所川原市金木町からやってきたもの。 観光仕様になっているとは思うが、360°見渡す限りのオシラサマがこちらを見つめてきて、なかなかに圧迫感がある。

当時のお宅はお風呂が外の離れにあるということだが、悪質な仕掛けの最たるものが湯殿にあるので要注意⚠

施設を一周して『遠野物語』を柳田國男に話して聞かせた「佐々木喜善記念館」を見学して、入口のお土産屋さんへカムバック。 なかなかおもしろいグッズが揃っていて、ついついいろいろ手に入れたくなる。 レジのところに「かっぱ捕獲許可証」を販売しているので、カッパ淵へ行くなら忘れずに購入を。

建物の外観に合わず、各種電子決済に対応。

お土産屋さんの奥にはトイレとお食事処「おしら亭」への通路がある。

思ったより広くて見応えあり。 ところどころに、民話と伝承の里なら何やっても許されるだろうというノリの仕掛けが。 それを体験しな...

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4.0
1y

Google translator is your friend here. Vast array of historical artefacts- late Edo into Meiji and mid 1900s - liked the bath set-up and remember it can get down to -17 C in Tono. There is an active craft workshop and intriguing souvenir selection. Give yourself 90 mins at least for here and kappa pool at one end of...

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ryota osanairyota osanai
遠野地方に伝わる民話の世界を体験できる施設。 民話というより、かつての東北の農村文化を体験できると考えた方がいいのかも。 駐車場は施設前にもあるが、伝承園を通り過ぎてすぐのところに大駐車場がある。 カッパ淵へ行くことも考えると、大駐車場の方が良き。 大駐車場にはトイレ有り。 伝承園に入ってすぐ右手のお土産屋さんが受付も兼務。 入館料は大人が330円。 入場券がそのまま伝承園のガイドになっている。 入場券の案内に従い、まずは「菊池家曲り家」を目指すが、その前に「催事場」に立ち寄り、園長(デカいカッパのぬいぐるみ)にご挨拶😁🥒 染め物体験もできる「染工房」を通りすぎると、予約すれば裂織体験などができる「工芸館」が。 「工芸館」の軒下に、釣り竿にキュウリをぶら下げて釣りをしている人がいるが、こちらはマネキン。 そばの窓にこちらをうかがう座敷わらしみたいな顔が··· このあともちょいちょいこの手の悪質な仕掛けが登場する😅 「工芸館」の裏手にステッカーにもなった謎の「オレのだ」っていうヤツがある💦 「工芸館」の奥には「板倉」という建物があるが、スリッパがなかったのでおそらく建物の中には入れないのかなと判断。 畳の広い空間があり、イベント会場みたいになってるのではないかと思う。 メインは国指定重要文化財に指定されている「菊池家曲り家」 人間と馬が人馬一体で生活していた遠野の農村文化を伝える施設。 屋内にはスリッパでお邪魔する。 なんと言っても、こちらの曲り家のメインイベントは奥の廊下を進んだ突き当りにある「オシラ堂」 『遠野物語』で「カッパ」「座敷わらし」と並び有名な「オシラサマ」のお堂。 一際大きな包頭タイプのオシラサマは青森県五所川原市金木町からやってきたもの。 観光仕様になっているとは思うが、360°見渡す限りのオシラサマがこちらを見つめてきて、なかなかに圧迫感がある。 当時のお宅はお風呂が外の離れにあるということだが、悪質な仕掛けの最たるものが湯殿にあるので要注意⚠ 施設を一周して『遠野物語』を柳田國男に話して聞かせた「佐々木喜善記念館」を見学して、入口のお土産屋さんへカムバック。 なかなかおもしろいグッズが揃っていて、ついついいろいろ手に入れたくなる。 レジのところに「かっぱ捕獲許可証」を販売しているので、カッパ淵へ行くなら忘れずに購入を。 建物の外観に合わず、各種電子決済に対応。 お土産屋さんの奥にはトイレとお食事処「おしら亭」への通路がある。 思ったより広くて見応えあり。 ところどころに、民話と伝承の里なら何やっても許されるだろうというノリの仕掛けが。 それを体験しながら見学するのが楽しい。
ひろしひろし
東北旅行の2日目は、遠野市に行きました。盛岡駅 8時間40分発の快速はまゆり号で遠野駅10時5分。遠野では、福泉寺、伝承園、カッパ淵、とおの物語の館、を見学し15時15分発の快速で盛岡へ戻る予定でしたが、駅前の観光案内所で確認すると、無理だと判りました。電動アシスト自転車でも福泉寺まで1時間位かかるそう。伝承園までも40分はかかるそう。そのため福泉寺は諦め、伝承園を目指して電動自転車を走らせました。伝承園まで一本道、市街地を抜けた所に 遠野郷八幡宮 があり、参拝のため立ち寄りました。大きな広い敷地の神社で、隅々まで整備が行き届き、参道を歩いていても気持ちがいい神社でした。社務所に寄り話を聞くと、神社の職員全員で境内の清掃整備をしているそう。神社に対する思い入れの強さに感動です。神社から伝承園まで電動自転車で30分くらい。山に囲まれた広い平野に広がっている 田圃と畑の中の一本道をひたすら電動自転車をこぐ行程です。でも 電動自転車をこぎながら、何か懐かしさを感じていました。昔育った郷里の風景、香りを感じていたようです。30分くらいで小さな集落が見えてき、伝承園に到着です。南部曲がり家の中を見学させていただきました。オシラサマの部屋に入ると、沢山の人の思いが迫ってくるようで、さすがに気持ちが引き締まりました。冬は、寒かったでしょうね。伝承園で昼食を済まし、歩いてカッパ淵へ。伝承園から畑の道を10分位歩き、岩堅寺様の境内を裏側に抜けるとカッパ淵に出ます。カッパ淵は、写真やテレビの映像で何回か見ていましたが、実物は写真やテレビの映像を上回っています。来て良かったな、と何か嬉しくなり、ゆっくりと小さな川筋に沿って散策。その後、ひたすら電動自転車をこいで13時30分に観光案内所に戻りました。その後 とおの物語の館 に入館し、14時からの 語り部の方のお話を聞かせていただきました。オシラサマの話、座敷わらしの話、他を30分程。その巧みな語り口に引き込まれ、アッと言う間の30分でした。遠野は、私達の心の奥に仕舞ったままになっている風景を思い起こしてくれます。次回は、遠野に1泊して、ゆっくりと風景に浸りたいと思いました。花巻駅からの釜石線、車窓の両側が黄緑一色、圧巻です。
只見荘一郎只見荘一郎
新花巻でレンタカーを借り遠野に向かいました。釜石自動車道に乗って直行という手もあるのですが、遠野までの道中にはかなりのスポットがあります。見逃すのももったいないので一般道(283号)を使いました。ちなみに寄り道をしまくったので伝承園まで3時間近くかかってしまいました。(小、○中、大)反省です。 ここは屋外民俗資料館と言った趣の施設です。庭内には数軒の古民家が展示されていて興味をそそります。中でも「曲り家」が秀逸です。入り口で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。三和土と床の高低差がかなりあって、時代を感じさせます。照明は明るからず暗からずで、いい感じです。特に「座敷童の部屋」の照明は絶妙です。説明文に座敷童の「影」が描かれているのですが、背後に「本体」がいるかのような錯覚にとらわれました。凄いです、これは絶対に外さないでください。 さらに奥へ進むと「オシラ堂」があります。入館者が書いたものですが、壁いっぱいに願い事が書かれた布が釣られています。なんでも1000以上あるとか。圧巻です。写真をと思いましたが、これだけの量の「願い事」を写真に撮ると何が憑いてくるかわかりません。おっかないので写真はパスしました。 で、当たり障りのないところで、「展示用」オシラサマの写真を撮ってきました。これなら何も起きないでしょう。でも迫力のない写真となってしまいました、すみません。 迫力を望まれる方は、是非現地へお越しください。
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遠野地方に伝わる民話の世界を体験できる施設。 民話というより、かつての東北の農村文化を体験できると考えた方がいいのかも。 駐車場は施設前にもあるが、伝承園を通り過ぎてすぐのところに大駐車場がある。 カッパ淵へ行くことも考えると、大駐車場の方が良き。 大駐車場にはトイレ有り。 伝承園に入ってすぐ右手のお土産屋さんが受付も兼務。 入館料は大人が330円。 入場券がそのまま伝承園のガイドになっている。 入場券の案内に従い、まずは「菊池家曲り家」を目指すが、その前に「催事場」に立ち寄り、園長(デカいカッパのぬいぐるみ)にご挨拶😁🥒 染め物体験もできる「染工房」を通りすぎると、予約すれば裂織体験などができる「工芸館」が。 「工芸館」の軒下に、釣り竿にキュウリをぶら下げて釣りをしている人がいるが、こちらはマネキン。 そばの窓にこちらをうかがう座敷わらしみたいな顔が··· このあともちょいちょいこの手の悪質な仕掛けが登場する😅 「工芸館」の裏手にステッカーにもなった謎の「オレのだ」っていうヤツがある💦 「工芸館」の奥には「板倉」という建物があるが、スリッパがなかったのでおそらく建物の中には入れないのかなと判断。 畳の広い空間があり、イベント会場みたいになってるのではないかと思う。 メインは国指定重要文化財に指定されている「菊池家曲り家」 人間と馬が人馬一体で生活していた遠野の農村文化を伝える施設。 屋内にはスリッパでお邪魔する。 なんと言っても、こちらの曲り家のメインイベントは奥の廊下を進んだ突き当りにある「オシラ堂」 『遠野物語』で「カッパ」「座敷わらし」と並び有名な「オシラサマ」のお堂。 一際大きな包頭タイプのオシラサマは青森県五所川原市金木町からやってきたもの。 観光仕様になっているとは思うが、360°見渡す限りのオシラサマがこちらを見つめてきて、なかなかに圧迫感がある。 当時のお宅はお風呂が外の離れにあるということだが、悪質な仕掛けの最たるものが湯殿にあるので要注意⚠ 施設を一周して『遠野物語』を柳田國男に話して聞かせた「佐々木喜善記念館」を見学して、入口のお土産屋さんへカムバック。 なかなかおもしろいグッズが揃っていて、ついついいろいろ手に入れたくなる。 レジのところに「かっぱ捕獲許可証」を販売しているので、カッパ淵へ行くなら忘れずに購入を。 建物の外観に合わず、各種電子決済に対応。 お土産屋さんの奥にはトイレとお食事処「おしら亭」への通路がある。 思ったより広くて見応えあり。 ところどころに、民話と伝承の里なら何やっても許されるだろうというノリの仕掛けが。 それを体験しながら見学するのが楽しい。
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東北旅行の2日目は、遠野市に行きました。盛岡駅 8時間40分発の快速はまゆり号で遠野駅10時5分。遠野では、福泉寺、伝承園、カッパ淵、とおの物語の館、を見学し15時15分発の快速で盛岡へ戻る予定でしたが、駅前の観光案内所で確認すると、無理だと判りました。電動アシスト自転車でも福泉寺まで1時間位かかるそう。伝承園までも40分はかかるそう。そのため福泉寺は諦め、伝承園を目指して電動自転車を走らせました。伝承園まで一本道、市街地を抜けた所に 遠野郷八幡宮 があり、参拝のため立ち寄りました。大きな広い敷地の神社で、隅々まで整備が行き届き、参道を歩いていても気持ちがいい神社でした。社務所に寄り話を聞くと、神社の職員全員で境内の清掃整備をしているそう。神社に対する思い入れの強さに感動です。神社から伝承園まで電動自転車で30分くらい。山に囲まれた広い平野に広がっている 田圃と畑の中の一本道をひたすら電動自転車をこぐ行程です。でも 電動自転車をこぎながら、何か懐かしさを感じていました。昔育った郷里の風景、香りを感じていたようです。30分くらいで小さな集落が見えてき、伝承園に到着です。南部曲がり家の中を見学させていただきました。オシラサマの部屋に入ると、沢山の人の思いが迫ってくるようで、さすがに気持ちが引き締まりました。冬は、寒かったでしょうね。伝承園で昼食を済まし、歩いてカッパ淵へ。伝承園から畑の道を10分位歩き、岩堅寺様の境内を裏側に抜けるとカッパ淵に出ます。カッパ淵は、写真やテレビの映像で何回か見ていましたが、実物は写真やテレビの映像を上回っています。来て良かったな、と何か嬉しくなり、ゆっくりと小さな川筋に沿って散策。その後、ひたすら電動自転車をこいで13時30分に観光案内所に戻りました。その後 とおの物語の館 に入館し、14時からの 語り部の方のお話を聞かせていただきました。オシラサマの話、座敷わらしの話、他を30分程。その巧みな語り口に引き込まれ、アッと言う間の30分でした。遠野は、私達の心の奥に仕舞ったままになっている風景を思い起こしてくれます。次回は、遠野に1泊して、ゆっくりと風景に浸りたいと思いました。花巻駅からの釜石線、車窓の両側が黄緑一色、圧巻です。
ひろし

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只見荘一郎

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