Very interesting! Even though I can't read Japanese I was able to use Goggle Lens to translate almost everything. It's not a very big museum but it is packed with interactive exhibits and large detailed displays about various Japanese folktails...
Read more日本の昔話や『遠野物語』の世界を体験できる施設。 施設はテーマごとに分かれている。 入館料は一般510円。
駐車場はコインパーキング。 コインパーキングから門をくぐり、総合案内所に気づかず道に沿って真っすぐ行くと、遠野市民センター側にへ通り抜けてしまう。
道の途中にある総合案内所に入り、受付で入館料を払い、見学スタート。
まずは、音や映像などで物語の世界を体験できる「昔話蔵」 最新の映像技術で懐かしい日本昔話の世界へ。
もちろん遠野の昔話も体験でき、特に語り部たちによる珠玉の映像作品集は、実際に語り部たちの語りを聞いているようで、心地よい訛りのリズムについそのまま眠りそうに😅 ただ、遠野の昔話はオチが若干暗めなので、ラストに眠気が覚める。
そして、民俗学の父といわれる柳田國男の足跡をたどる「柳田國男展示館」 こちらは柳田國男が滞在した旧高善旅館を改装した展示館。 靴を脱いでスリッパで見学。歩くたびに床がギシギシいうのが、また風情。
いったん外へ出て、柳田國男が晩年を過ごした旧柳田國男隠居所へ。 こちらは東京都世田谷区から移築したものとのこと。外観は大きく見えたが、中はそんなでもなく、妻と2人で晩年を過ごすにはちょうど良かったのかもしれない。
日曜日の閉館間際だったので、「遠野座」と産直「赤羽根蔵」、お食事処「伊藤家」は営業しておらず、ちょっと心残り。
柳田國男の『遠野物語』を主軸に施設を展開して、街並みもその世界観に沿っているの...
Read more遠野の民話について、小さなお子さんにも分かり易く絵や映像・音声を用いて表現している施設です。勿論、大人も充分楽しめます。色々と工夫の跡が見られ、河童とかオシラ様とかが視覚的・音声的によく理解出来ます。新しい建物です。一押しはテーブルの上においてあるアイコンみたいなものにタッチすると、シルエットが現れたり、音声が聞こえて来て、説明が始まる装置(メディアワーク)です。テーブルは子供や障害を持っている人のために低く作られています。子供ならずとも、とても楽しめますし、大人でも新たな発見があること請け合いです。 変わった所では、昔大音量で1時間も鳴り続けたという「鳴釜」や、遠野物語の佐々木喜善が宮澤賢治に宛てて出した書簡なども展示されています。 また、昔の家屋の部屋を再現した和室や、至るところに書かれている説明を丹念に読んで行くと時間が過ぎるのを忘れてしまいそうです。親子連れで訪れるのにピッタリの施設です。 裏には「遠野物語」の著者、柳田邦男翁が滞在した旅館跡と、その前にご本人の胸像があります。隣には伊藤家と言う食事処があります。郷土料理や暮坪そばなど、美味しいです。 JR遠野駅より徒歩5分ほど。駐車場も有ります。(川の向こう側の市民...
Read more