神代七代の6番目、 おもだる神、あやかしこね神夫妻が主祭神の神社は全国でもなかなかレア。
於母陀流おもだるの神・・・男子の顔つきが満ち足りていること。 防塞守護神の石像などに彫られた男神の容貌とみることもできますが、文脈と阿夜訶志古泥の神との対応、さらに性器崇拝の形象化されたものから、男根の様相に対する讃美による命名とみるほうが妥当。 阿夜訶志古泥あやかしこねの神・・・「まあ、恐れ多い女子よ。」 阿夜・訶志古・泥 「阿夜」は、感動詞。 「訶志古」は、「畏し」の語幹。 「泥」は、人(男女とも)への親称。
神キャラからするとイケメンや、整っ...
Read more鵜坂神社
うさかじんじゃ
富山県富山市婦中町鵜坂212
祭神
淤母陀琉神 訶志古泥神
オモダル・アヤカシコネと いう珍しい神を祀る
江戸時代までは 楉祭(ずはゑ)が行われていた
楉は榊で作った鞭
神主が祭に参加した 女性のその年の 男性との交渉回数を聞き その数だけ女性の 尻を鞭打つ
尻打ちの奇祭として 有名であった
江戸時代には俳句等に 読まれた
勿論経験回数が多いほど いい
...
Read moreいつか寄って見たい神社でした。暑い日であり、神社は涼しいのでそこで昼食(弁当等)を取りました。大伴家持の石碑もあり、横に寺跡の墓もあり、歴史を感じました。神社は今は工事中であり、継続していますが、寺はなくなっ...
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