下の駐車場から徒歩で石巻神社の方へ向かう急な坂を登り、石階段を少し上がった所で資料館を案内する看板が出現します。 (道沿いに有るのかと思ったら、鬱蒼と生い茂る木々の中に、ひっそりと佇むコンクリートの建物でした。) 建物横には屋上に上がる為の階段が有り、そこからは豊橋~田原方面を望む事ができます。が、周囲は木が多いので、展望はイマイチ…。 館内は岩の展示やパネルが有り、石巻山周辺の動植物の説明がされています。 館内は少々カビ臭い様な埃臭い様な、空き家の様な匂いがします。石巻山ハイキングや神社参拝の序でに立ち寄るには良いかもしれません。 奥の方にはトイレも完備されています。
※下側(ナツメ旅館周辺)の駐車場から急な坂を登り、神社に至るまでの間の建物軒下に、巨大なスズメバチの巣が有るので、付近を通行の方は充分に注意して下さい! (画像の⭕️印の所に営巣有り) 蜂が自分の周囲で円を描いて飛び回ったら、1度目の警戒行動です。直ぐに立ち止まって、ゆっくり後退りして退避して下さい。 蜂が飛びながらカチカチと顎を鳴らしたら、2度目の(最終)通告です。直ちに退避して下さい! 気付かずに進むと襲撃されます。
※R3 5月9日...
Read moreおそらく、愛知県で一番辺鄙なところにある資料館。内部は無人で、石巻山近辺の動植物やハイキングコースなどの掲示がある。ハイキングや山歩きの休憩所や避難所としての役割もあるだろう。
アプローチがわかりにくい。石巻神社から2kmの山道を登ると駐車場がある。そこに車を置き、案内に従って坂道を上る。いったん開けたところに出るが、ここが一番のビュースポット。晴れていれば豊橋市街地を超え三河湾まで一望できる。廃墟を左手に見ながら階段を登ると突き当たる。左に曲がると石巻神社、右奥に進むと自然科学資料館となる。途中、スズメバチやマムシに注意と書いてあるが、ここへのアプローチは、本当にそれらが出そう。
なお、「石巻山」だが、佐野妙著「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」4巻によると、地元では「いしまきやま」ではなく、「いしまきさん」と読むらしいので注意。
一帯は石巻山石灰岩地植物群落として国の天然記念物に指定されている。また、希少なカタツムリの生息地としても知られるため、...
Read more地味な展示物しかありませんが気軽に入れ、大きなテーブルと椅子があります。石巻山を登った後の休息に使えます。トイレもあります。 周辺の自然や登山道の案内の説明のプレゼン資料を見ながら大知波峠に向かうかを思案するのにちょうどいい場所です。石巻山周辺だけでなく、南北に走る縦走路の全体図も、見所や標準走行時間も合わせて丁寧に説明しています。 大知波峠までは石巻観光路という1.8kmの車道(林道)を歩くことになります。1/3までは舗装道路ですが、その先はSUVでないと底を擦りそうです。高低差は余りなくダラダラと歩いて...
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