Hottoi-tei — Restaurant in Toyohashi

外国の人を連れて行って行ったら喜ばれるような食事処です。 動物性タンパク質ないから菜食主義者の人にも良いかもしれません。 白川郷にありそうな佇まいです。 料理は基本的にとろろとご飯とお漬物と味噌汁。それぞれが期待以上に美味しかったです。一番お安い定食が1980円で自然薯にするとプラス1000円。一番お高い定食は事前予約のようです。 そして男性トイレに入ってびっくり！独特な趣のあるトイレでした。（大はどうするのかな？） またトイレ近くには豊橋筆や香木で作った売り物とかありましたのでそちらも覗いてみてはどうでしょうか。 車は4台ぐらい駐車できそうですが、店内は座敷が四人がけ机が2つ、四人かけテーブルが複数、囲炉裏の周りに6人ぐらいと、結構な人数が同時にお食事できそうでした。 しかし注文してから約30分程は料理出て来るまでかかりますのでお時間にゆとりを持って来店したほうが良いでしょう。

This is the kind of eatery that would be appreciated if you took a foreigner there. It has no animal protein, so it might be good for vegetarians. It looks like it could be in Shirakawa-go. The food is basically yam, rice, pickles and miso soup. Each was better than expected. The cheapest set meal is 1980 yen, plus 1000 yen if you choose yam. The most expensive set meal seems to be reserved in advance. I was surprised when I entered the men's toilet! It was a uniquely quaint toilet. （I wondered what they do with the large ones.) Near the toilets there were also Toyohashi brushes and other items for sale made from aromatic wood, so why not take a peek there too? There are two tables for four people, several tables for four people and a sunken hearth around which about six people can sit and eat at the same time. However, it takes about 30 minutes after ordering for the food to be served, so it is best to come with plenty of...

パッと見、店は二階かなと思いきや階段への道は草ボーボー(笑) やっぱ廃業したのかなと思いきや営業中の看板。 おそるおそる駐車場に車を停めて奥を覗くと店の玄関は奥からのようでした。 50年ほど前に建てたこの建物は当時二階に住居があったそうで、木の階段が壊れたので今は住んでないらしい。 よくよく見ると、庭には柚子などの木やら置き石やら、古く懐かしいポストなど手を入れたら中々の玄関前の庭。 建物もすごく凝った作りをしていて、店内の床も昔ながらの土のたたき。 古民家を思わせる赴きのある店です。 店内にはいろり席や薪ストーブがあり木を基調にしたお洒落な店。 驚いたのはトイレ。 ブリキの煙突？の切り抜いた便器に炭が敷いてありました。 ここに小用を足すのは背徳感というか罪悪感がたまりません(笑) ただ便器も手洗いの水道も水出ません(^_^;)

えらい店に入ってまったなと料理も…と恐る恐るメニューを見てみると、普通に山芋や自然薯の定食や料理が、他のとろろ汁の店より少しだけ安価であり、少し安心。 2500円の林定食を食べました。 木定食、林定食、森定食とありましたが山芋の蒲焼きなるものは初めて目にしました。 何度もわざわざ食べに行った静岡の有名なとろろ汁屋、丁子屋も山芋を使った単品料理の種類が多いので滅多なことでは驚かない自信が少しはありましたが、想像を越えた蒲焼きには脱帽です。 すりおろした蓮根と山芋を練って鰻の身に見立て、海苔を片面に貼り付けて鰻の皮に見立てて焼いて甘辛いタレを塗ってあります。 単品の値段は900円でしたが、定食にしたら2500円で食べられます。 ただし、おひつに入った麦飯が冷めて冷たく感動も半減。

店の奥には木を使って作った小物や、びゃくれんを使ったお香？の調剤等ありました。 興味ある方には価値のあるものなんでしょうね。

全体的に料理は５つ星でいいんですが、個人的には店構え、店内、店の作り等せっかくすごいのに、もう少し整理して手を加えたらいいのにもっ...

２０２３年８月６日、日曜日、午後０時１５分頃、ふたりで初訪問。 店内は、土間に木のテーブルで、独特なレトロな感じ。 今日は、夜、別のお店を予約しているので、とろろ汁で有名なお店だと知っていたけれど、お昼は、軽食で済ますつもりで来店しました。 私たちは、メニュー表から、 美和そうめん　６６０円 梅とろそうめん　８８０円 山芋ステーキ　１１００円 を、注文しました。 このお店の駐車場に入る直前、５人組のグループに、先を越されてしまったせいかもしれないけれど、最初の山芋ステーキが届いたのは、１時間後の午後１時１５分。次のそうめんふたつが届いたのが、それから１５分後の午後１時半。 おじいさんとお母さんと息子さんの３人で、お店を切り盛りされているようで、どの方も、良い方だったから、辛抱したけれど、待たせ過ぎではないだろうか。その間、Wi-Fiが使えないので、スマホも見ることが出来ず、本を持って行けば良かった。待つのだけ、長くて、食べるのは、１０分以内で済んでしまう。 山芋ステーキは、とても美味しかったけれど、そうめんは、ここでしか食べられないことはないレベル。今晩、他店を予約していなかったら、自然薯のコース料理を頼んでいたと思うけれど、ひとり３０００円以上のランチには、躊躇したと思う。 確かに、お店のムードは、とても...