先日、地域の福祉部の研修で食と農の科学館(農研機構内)へ行って来ました。この科学館では、①農業:食料安定供給の為の研究や農業付加価値化の研究など②林業③水産業④食料、環境など様々な研究を行っているとの事です。‥案内者による説明による。その後、コースに沿って案内者による説明とパネルや展示物を見学 ①昔の農機具から現在のスマホを用いた田んぼの水管理制御システムや無人のトラクターの運転システム②青い菊の花③遺伝子組替カイコやカイコが作った超極細シルクを用いたドレス④植物工場(模型)で栽培されているトマト⑤その他 50分の予定で見学したが、かなり飛ばしてもアッと言う間に予定の時間となる程、興味のある物ばかりでした。説明、有難う御座いました。《見学して思う事》①大変な思いや研究をして製品化された品が一農家や悪人が個人の利益の為、中国などに技術(例:苗木や種)を勝手に輸出したり売り渡す等は、重罰を与えるべきと思う。②最近(ウクライナ戦争)になって、食の有難さが判ったと思うが、1)政府の減たん政策 2)国民の安ければ良い考え方などは考え直すべきと思う。③食料自給率を50%は確保して貰いたいですね!!...
Read more農業従事者は興味が惹かれる展示内容だと思いますが、小学生・中学生には難しいというか、興味を示しにくい内容だと思います。
展示規模としては比較的大規模ですが、研究成果ぼ展示が中心であり、体験的に研究内容を知るのはちょっと難しいかもしれません。
展示内容が莫大なため、それらをよく見て行くと、ところどころゲーム仕立てのクイズがあったり(正解の数によって賞状が印刷できる)、害虫・益虫の標本があったりと子どもも興味を示す内容も見られますが、全体に埋もれがちなため見逃す可能性があります。
しかし、いわゆる国立研究所の研究成果を広く告知するという目的から考えれば、この施設の設置意義は重要であり、かつ目的は達成していると思います。
食というか、そこに到達するための農業の在り方全般的な研究を取り扱っており、作物を植えつけてから収穫するまでの苦労とそれに対する研究を知る上では重要な施設です。
来館者の立場次第で星の数が変わると思いますが、星三つはあくまでも子どもたちが来館した時の興味の示し具合で評価しており、農業従事者や農業に興味を持つ方から見たら、星...
Read more行ってみると、とっても楽しい。 2時間滞在したけど時間が足りなかった。 つくば市は色々あって楽しい。 とっても良いものなのに埋もれている。
「なんでお金取らないのか?」「なんで広く認知されていないのか」とっても勿体ない施設。
・順路が明示されていないので戸惑ったが好き勝手回って観ろと言うスタイルでした。
・食に関係する内容が一堂に会した(広く浅い)内容。 (米・伝染病・野菜・果物・菌・農耕具・IT・さつまいも・馬鈴薯・海の幸・害虫益虫・土壌・品種改良など)
・展示内容を見た感想 「うぉぉお?・・、あぁー、へぇぇ、なんか見たことあった、聞いたことあった、伝染病こわー、これ触っていいの?、違いがわからん、ピントが合わない、で、なんで広まっていないの?、これやったら金かかりそう、素晴らしいのはわかる」
・実際に農作物(米とか保存の効くもの)を買いたかった...
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