<24年06月> 【巨大な岩と浅間山と絶景が素敵、軽井沢と言えば！な観光スポット「鬼押出し園」】 ・個人 おとな 中学生以上（700円） ・群馬県吾妻郡嬬恋村。鬼押ハイウェーの先にある「鬼押出し園」。 ・ここに訪問するための「鬼押ハイウェー」は有料道路です。軽井沢方面から普通自動車で普通に訪問すると「峠の茶屋～鬼押出し（280円）」×2（往復分）が必要となります。 ・「鬼押出し園」と併せて観光するなら、「鬼押ハイウェー」と「白糸ハイランドウェイ」の共通通行券1日フリーパス（1,000円）がお得です。各種クーポンもついているようです（後で気づいて後悔しました笑） □□□お店の概要□□□（24年05月） □営業時間：08:00-17:00 □定休日：※季節により変更の可能性あり □入園料：個人 おとな 中学生以上（700円）／個人 こども 小学生（500円）／個人 未就学児（無料） □□□□□□□□□□□ ■■■口コミ要約■■■ ◆浅間山の噴火の際に流出した溶岩流が今も残る自然の観光スポット ◆30分･40分･60分のモデルコースからチョイスして回れる ◆園内中央の「浅間山観音堂」に参拝後、見える景観が絶景 ■■■■■■■■■■■

・さて、軽井沢と言えば「鬼押出し園」と「白糸の滝」が私の中では2大観光スポット。ということで、軽井沢に来たらもれなく立ち寄ってしまいます。 ・江戸時代の天明3年（1783年）に起こった浅間山の噴火。その際に流出した溶岩流が今も残る場所、それが「鬼押出し園」です。昔の方々は、「浅間山には鬼が住んでいる」とまことしやかに信じられており、この浅間山の噴火後の状態を見て、「鬼が起こした噴火だ！」ということで自然発生的に「鬼押出し」と名付けられたとか。 ・60分･40分･30分の3種のモデルコースを記した「遊歩マップ」なるものが入り口前にあることは嬉しいサービス。 ・2人の幼児がいたため、前回同様にミニマムに30分コースにて。 ・園内中央に位置する「浅間山観音堂」さまは、浅間山噴火の犠牲になられた霊を供養するために昭和33年5月に建立され、寛永寺伝来の聖観世音菩薩が厄除観音として祀られており、毎月18日は御開扉として、ご本堂の扉が開かれるそうです。 ・「観音堂」に近づくにつれて、お線香の臭いが漂ってきて、厳かでどこか心地良い雰囲気を感じてしまいます。 ・「観音堂」の横から見える景色も180度パノラマの絶景でした。 ・園内売店でお土産屋おだんごや甘酒を購入できたり、園内レストラン（鬼めしセンター）でお食事したり、3Fの展望室から景観を愉しめたりと、遊び方次第で1～3時間程度を自由に愉しめる「鬼押出し園」。軽井沢の思い出に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。ありがとうございました。

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<22年07月> 【どこか特別感を感じる古くからある観光スポット】 ・おとな 中学生以上 個人（650円） にて入園させていただきました。 ※こども 小学生 個人は450円となります。15名以上~の団体割引もありました。

・江戸時代の天明3年（1783年）に起こった浅間山の噴火。その際に流出した溶岩流が今も残る場所、それが「鬼押出し園」です。昔の方々は、「浅間山には鬼が住んでいる」とまことしやかに信じられており、この浅間山の噴火後の状態を見て、「鬼が起こした噴火だ！」ということで自然発生的に「鬼押出し」と名付けられたとか。 ・幼いころにも訪問した記憶があり、軽井沢=鬼押出し園というイメージがありました。大人になり、子供が出来て再び訪れてみよう、ということでの再訪です。 ・平日の訪問ということもあってか、時代の流れに逆らえず廃れてしまった感じが否めない園内とその周辺。しかし、自然的に広がる溶岩「鬼押出し」は変わらずに圧巻の風景でした。 ・中央に構える「浅間山観音堂」を中心に、見晴台や参道や植物が広がり、しっかり歩けば60分も散策が出来る観光スポットです。モデルコースとして、、60分・40分・30分の3種のコースを記した「遊歩マップ」なるものが入り口前にあることは嬉しいサービス。 ・ベビーカーを押しての散歩でしたので、「浅間山観音堂」までの散歩にしました。夏なのに、下界と全然違う涼しさ。山なのに、木がなく周囲が見渡せる清々しさ。隆々とそびえる溶岩。少しの距離の散策でも、他の観光スポットにはない特別感を感じれるスポットでした。 ※ベビーカーで行かれる方は下りの際の坂道に注意が必要です。そこまで危険さを感じないにもかかわらず、油断してうっかり手を離すと転がって飛んで行ってしまいます。ビビりな私たちは手に汗を握りながら下りました💦

・料金的には、入園料650円に加えて、ここに来るまでの有料道路 280円（片道）×2 が必要になります。（22年7月現在） ・それでも大体1000円で、他にはない景観や自然、特別感を味わえるスポットなので、一度は訪問してみることをお勧めします。軽井沢に来られた際には是非一度立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。ありがとうございました。