11月は芝生エリアとGWは林間エリアと2回利用。ロケーションやスタッフの方の対応を含めてオススメのキャンプ場。同じキャンプ場を利用する事は少ないのだが、何度も行きたくなるキャンプ場で次は連泊で利用したい。
場所は鬼押ハイウェイを使って軽井沢から群馬方面に移動する必要あり、上信越道からだと途中の軽井沢市街は混雑するが、中軽井沢あたりを超えてしまえばGWシーズンでも特にストレスなく移動可能だった。季節によってはハルニエテラスあたりが混むのかも。
キャンプ上までの途中は浅間山の絶景も見ることができ、自然の中でキャンプしたい方には素晴らしい環境だと思う。キャンプ場は大きく芝生エリアと林間エリアで分かれており、中央に管理等やトイレなどがある仕組み。 GWのシーズンはウグイス、夜はフクロウのと思われる鳴き声も聞こえ早朝は鳥の声の大合唱。 高原になるので、都内などに比べるとだいぶ気温が下がるのと、寒暖差も激しいので服装や寝具には注意したほうがよいと思う。
林間エリアはサイト同士がほどよく離れており、斜面にあるのである程度の高さの差もありプライベートを大事にしたキャンプが可能。ただし、地面は黒色の火山灰の砂で、雨が降った時は服装や道具に相当着きそうな懸念はあり。個人的には天気のよい日は圧倒的に林間サイトが好み。
芝生エリアは、木が少なく日差しを遮るものがないため日が強い日はタープ欲しくなる。ただ、水はけがよさそうで雨の日はこちらにしたい。
また、キャンプ場全体がグループキャンプを避けていることも起因しているのか、GWの混雑しているときでも全体してマナーがよい方が多いのも印象的。11月に軽井沢でキャンプする方はそれなりになれている方だと思うが、GWでも雰囲気を維持できているのが素晴らしい。
管理棟には売店もあり大抵のモノは手に入るが、食材は準備してきた方がよい。また、カウンターで飲み物も購入可能と思われる。
トイレは土足禁止。そのこともあってか、綺麗で清潔な状態が維持されていた。シャワーも同様で清潔感のある設備。この辺りを重要視される方やキャンプになれていない方でも抵抗感は少なく利用できると思う。
炊事場も広く水道の数が多いので混雑は感じなかった。数は少ないが温水がでる蛇口もあって設備としては十分過ぎるほどだと思う。
軽井沢エリアなので、キャンプの合間で群馬側に行けばすぐにおもちゃの王国があったり温泉もあるし、軽井沢の市街地側も見所が多く観光にも全く困らないエリア。
特に、家族や少人数で静かなキャンプをしたい方には特にオス...
Read more2019年5月にフリーサイトを利用しました 浅間山の北側にあり、天気が良ければキャンプ場から浅間山がよく見えます。火山博物館の少し手前にあり、道路から一段低くなっています チェックインは13時からですが12時半位から管理棟前の空きスペースに車を停めて待ちました チェックインには少し時間がかかります 私たちがチェックインを終わったころにはチェックイン待ちの車が長蛇の列になっていました フリーサイトはサイト内を車で一周回れるように砂利が引いてある道とサイトの奥から管理棟まで白い砂利を引いた歩道のような道があります 白い道は夜でもライトを持たなくてもなんとなくわかるので便利ですが 歩くと砂利の音がうるさいので夜中は気を使います サイト自体は芝のような短い草が生えている部分が多くほぼ平らなので、テントの設営には申し分ないのです 浅間山麓のため致し方ないですが、地面の何センチか下は軽石だらけのようで、長いペグは刺さりづらいです 無理に打ち込だプラスチックのペグは折れてしまい、テントに付属していた太さ5㎜程の金属ペグも曲がってしまいました 強力なペグを持っていくことをお勧めします 水場にはお湯が出る蛇口が2か所あります、なぜかお湯の出る蛇口のある流しはゴミで詰まって排水が溜まっていました 利用者のマナーの問題なので、常にそうなのかはわかりません 男用しかわかりませんが便所は数が少なく(大2小2)渋滞気味です シャワーは料金に含まれていて24時間何度でも使えます 男子シャワーは3ルームでした 脱衣かごやロッカーのようなものが無いので、手提げ袋にタオルや着替えなどを入れて持っていくと、シャワールーム扉横についている木でできたフックのようなところに掛けて置けますが、私の隣の人は床に下着などを脱ぎ捨ててシャワーを浴びていました 全体的に家族連れやグループで来ている人が多く、玄人キャンパーのような人たちは見かけませんでした 22時消灯という説明がありましたが強制ではないようです どちらかというと賑やかなキャンプ場に分類されると思います 基本的にスタッフは夜居ません 確か薪は管理棟で手に入りました ゴミの専用のごみ袋を渡されゴミ捨て場に捨てに行けばOKです 缶・瓶・炭や薪の灰等の捨て場もあります 総合的にきれいに整備されていて、スタッフの人たちも好感度が高いです 静かに夜空を見上げ...
Read more2025年9月バスで行きました。(2回目) 軽井沢駅から鬼押出し園にバスで行き、そこから徒歩で行きました。 鬼押出し園からキャンプ場まで、Googleマップでは大回りしていくルートを案内されますが(実際に通り抜けられるかどうかも怪しい)、鬼押出し園の第4駐車場の脇からキャンプ場方面に抜ける道があります。 わかりにくいので写真載せておきます。 やはり、軽井沢でGoogleマップは信用しないほうがいいですね。 キャンプ場に付いて、テントを設営したあと、浅間山北麓ビジターセンターに行き、ヴォルケーノウォークを歩いて来ました。 鬼押出し園より高い場所にあるのでさらに眺めが良いです。 キャンプ場で一泊した後、帰りは、浅間牧場まで歩き、小浅間山山頂、千ヶ滝に立ち寄り軽井沢千ヶ滝温泉に入り帰りました。(あいだの移動はバスを使用)
2025年8月に万座・鹿沢口駅から徒歩で行きました。(1回目) Googleマップは信用しないほうがいいです。 通り抜けができない別荘エリアに案内されます。 徒歩では浅間牧場から伸びている道からしか行けないようです。 キャンプ場では林間オートフリーサイトに泊まりました。 林間オートフリーサイトの林は斜面にありますがサイト自体は平らに整地されているので、寝心地はよいです。 近くに店はないので食材等は買っていく必要がありますが、私が利用した時は移動販売車が来ていました。 いつ来るかは、私にはわかりません。 自動販売機があるので飲み物は確保できます。
帰りは峰の茶屋から中部北陸自然歩道に入り白糸の滝、竜返しの滝をみました。 そのあと水が切れてしまい先に進めなくなった(白糸の滝で買っておけばよかった。)ので、小瀬温泉からバスで軽井沢に行きそこから新幹線にのって帰りました。
次行くときは徒歩にこだわらず、浅間牧場までバスを使い早めにキャンプ場に行き、ヴォルケーノウォーク...
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