This temple is a nice, quiet place to meditate and pray. There is a lot of natural beauty surrounding the temple. The fragrance of the incense and the beauty of the garden create a kind of feeling that only a Japanese...
Read more四国八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。 真言宗と時宗の両宗にわたるお寺で仏光山広徳院郷照寺といい、霊場七十八番札所になります。 御本尊は阿弥陀如来です。 縁起によると神亀二年(725年)に行基によって開かれたと伝わります、像高一尺八寸約五十五cmほどの阿弥陀如来像を刻んで御本尊とし仏光山道場寺と称したとされる。 その後弘法大師が巡錫し大師自身の像を彫造し厄除け誓願をした、この大師像は今日に至るまで「厄除うたづ大師」として、この地域の人々に篤く信仰されている。 寺は高僧や名僧との由縁も深く京都の醍醐寺を開山した理源大師(聖宝)が仁寿年間(851年~854年)に修行し、寛和年間(985年~987年)には浄土宗の基礎を築いた恵心僧都が釈迦如来像の絵を奉納し釈迦堂を建てている。 時宗の開祖である一遍上人も正応元年(1288年)に踊り念仏の道場を開いています。 元亀の兵火(1570年~1573年)や天正の兵火(1575年~1585年)で伽藍は焼失したが、江戸時代に高松藩初代藩主の松平頼重公によって再興されこの時に真言宗とともに時宗も奉持し寺の名前も郷照寺と改められています。 四国八十八ヵ所霊場の中でも真言宗と時宗の二つの法門を伝えるのは郷照寺が唯一である。 郷照寺の本堂天井と大師堂天井にはともに綺麗な草花の浮彫画で彩られています。 また郷照寺には「万躰観音堂」という約三万体もの観世音菩薩の小像が祀られた地下回廊や、境内に病魔を払い除く霊験があるとされる六臂三眼で忿怒相をした「青面金剛:(庚申)」が祀...
Read more自転車遍路でお邪魔しました。 77番札所道隆寺からは約8kmで、ほぼ平坦のルートです。
途中には丸亀城があるので、立ち寄るのも良いかもしれませんね。 丸亀城は日本一の高さの石垣があるお城で、現存する12天守の一つです。
宇多津駅前の交差点を過ぎると、左側には「→」の道しるべが無くなるので注意してくださいね。 歩行者は右側通行だからなのか、右側の歩道には「→」はありました。 歩道は左右両側にあるのですから、左側の歩道にもあったら良いのにと思うのは僕だけなんでしょうか。
郷照寺は725年(神亀2年)に行基菩薩によって「仏光山道場寺」として開創したと伝わっています。 後に、815年(弘仁6年)に弘法大使が42歳のころ、この地を訪れ、自作のご尊像を刻み厄除のご誓願をされています。 このことから「厄除うたづ大師」として信仰を集めています。 1288年(正応元年)に時宗の開祖・一遍上人によって浄土易行の法門の伝統が加わり、真言・念仏の2教の法門が伝わったそうです。
天正の兵火(1576年~1585年)により堂塔、伽藍を焼失してしまいます。 江戸時代に入り、高松藩主・松平頼重により再興されました。 その際、宗旨を真言宗とともに一遍上人を偲んで時宗も奉持することにし、寺名も郷照寺と改めました。 真言宗と時宗の両宗にわたる寺としては四国札所唯一の寺です。 境内には池泉回遊式庭園があり、春にはツツジ、サツキが...
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