企画展「しかたなく シカ展」拝見しました。実物の展示が多く、とても有意義でした。 森の中を再現した「森のジオラマ」は、まるで大型水族館の森林版のようです!地上から上空まで大きな空間に、剥製🦉の技術をいかした鳥 獣の展示と植生が、本物と思うほど素晴らしい!さらに林内を立体的に一周観覧する螺旋状の通路もあり、こんな本格的な森林ジオラマは 中々 見れないと思います イヌワシホールで開催の「しかたなく シカ展」では 知らなかった事が色々! 珍しい鹿の全身骨格の展示、剥製や、森の獣(イノシシ・アナグマ・タヌキほかアライグマ)との足型の実物比較のほか、身体の仕組みや生態など、知らなかった事が目白押し! ご当地ジビエ店の情報も。 同じ草食のウサギと鹿では「糞 フン」が違うのは、身体の作りが異なるからなのだと知り、今後 山などで見分けが出来そうです。 シカは頭数が増えすぎると森林の若芽や人里へ出たりして被害をもたらし問題となることがあり、もっと市民の皆で理解を深めて考えたいなと思いました。 後で聞いた話し ☆鹿の全身骨格の製作は大変な苦労と手数が掛かっている様です☆真っ白でキレイな展示でした☆ 館内は、年間を通して氷ノ山や自然公園の情報が盛り沢山です! 駐車場からは赤倉山を拝め(写真は来館時10月中旬です🍁)、氷ノ山スキー場のすぐ近くです。 最高のロケーションの中、毎年...
Read more刃物研ぎ講習会に参加しました。
子連れでしたが、子どもはジオラマの方いったり、遊ぶところが室内にたくさんあったので、小学生なら十分時間を過ごすことができ、私もゆっくり講習に参加できました。
定員10名以内のこぢんまりした会だったので講師の先生が丁寧に教えてくださいました。 テキストは手作りで、写真入りの丁寧なものでした。 先生は素材の違いや砥石の種類についてわかりやすく概要を話した後、すぐ実践、ということで和気あいあいと講習がすすみました。包丁だけでなく、鎌や鋏を持ち込んでおられる参加者もいました。 事前に伝えておくとそれ用の砥石(手持ち砥石)を用意していただけるようですよ。
私は自宅から和包丁と文化包丁を4本持って行きましたが全部キレイに研ぐことができました! 角度、回数、力加減など絶妙な部分はyoutubeを見てやってもなかなか上手くいかなかったので、先生のアドバイスは目からウロコでした。先生は響の森のスタッフさんで狩猟免許もお持ちだとか。ですので、日頃からいろいろな刃物を使っておられるそうなので、刃物の種類、素材、保管方法など大変お詳しい方でした。
おかげさまで包丁の切れ味がとても良くなり、料理するのが楽しいです。
またこういう機会...
Read more美しい棚田の景観が望める春米(つくよね)にある氷ノ山のビジターセンター 響の森 向かっている道中から雨雲が湧いているのが見えてたので不安だったが到着した途端にポツポツと雨 大急ぎで館内に逃げ込んだ直後に土砂降り 雨雲レーダーをチェックするとしばらく動けそうに無い せっかくなので施設を見学 氷ノ山のブナの森を再現した「森のジオラマ」はリアルな作りで森の生き物たちが隠れてて必死に探してしまう(隠れキャラもいるらしい)、他にはダンボールーアートの個展示が開催されてたり、動物たちのはく製や子供たちが遊べるようになっている トイレにちなんだクイズも趣向が凝らされて面白い おかげで退屈しな...
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