A beautiful shrine and relaxing. It is believed that the god help to wash away illness and bad luck. There is a free parking inside the shrine compound. We mistakenly parked at a paid parking (300 yen) near Lawson (photo attached) as it is written parking lot of Itakiso shrine. But, it is located 5~8 minutes walk...
Read moreAn ancient Shinto shrine surrounded by dense vegetation and hardly any visitors around to detract from the vibes of this very quiet place. There's a half-burnt tree with a hole which you can crawl through (shoes off) to get blessed against bad luck. Come via the calico cat railway, and be...
Read more全国の一之宮神社を訪問することを目標に、諸国一之宮巡拝
2024年9月7日に訪問
9月とは思えない2024年の猛暑の中、訪問。
参拝者は少なく、ゆっくりと見て回ることが出来ました。
木造住宅関係の仕事をしている関係で、『木の神様』とのご縁が出来て感謝です。
■紀伊國 一之宮 伊太祁曽(いたきそ)神社 式内社(明神大社) 旧社格:官弊中社 旧称:山東社
御祭神:五十猛命(いたけるのみこと) 配神: 左脇殿 大屋都比売命(おおやつひめのみこと。五十猛命の妹神) 右脇殿 都麻津比売命(つまつひめのみこと。五十猛命の妹神)
3柱はいずれもスサノオの子であり、木の神として信仰される神である。
『日本書紀』には、我が国に樹木を植えて廻り、緑豊な国土を形成した神様であると記されている。 五十猛命は高天原から樹種を持ってこられ、九州より播き始めて日本中を青山にした。 このことから有功神(いさおしのかみ=大変に功績のあった神様)と呼ばれている。
『古事記』には大屋毘古神(おおやびこのかみ)として登場し、大国主神(おおくにぬしのかみ)が生命を狙われる災難に遭われたときに助けた神様と記されている。
御鎮座の時期については明らかでないが、『続日本紀』の文武天皇大宝2年(702年)の記事が初見になる。
古くは現在の日前宮(日前神宮・國懸神宮)の地に祀られていたが、垂仁天皇16年に日前神・国懸神が同所で祀られることになったので、その地を明け渡し山東(さんどう=現在の伊太祈曽)に遷座せられたようです。
その際、現在地の近くの「亥の杜」に一度遷座し、和銅6年(713年)に現在地に遷座したと伝えられる。
つまり太古より祀られていた伊太祁曽神社は日前宮の鎮座とともに山東に遷り、大宝2年の官命によって社殿の造営がはじめられ、約10年後の和銅6年に現在の地にご鎮座になられたというのが通説です。
和歌山県和歌山市にある日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)と竈山神社(かまやまじんじゃ)と伊太祁曽神社(いたきそじんじゃ)の三社を詣でる風習がある。俗に「和歌山の三社参り...
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