1年ぶり以上ご無沙汰のさくらであい館を訪問。日曜日の朝9時30分頃に到着。車をさくらであい館東側に併設の駐車場に止めようとしましたが、工事中で入れませんでした。そのため仕方なく折り返しやむなく同館西側の河川敷の方にある駐車場に止める事にしました。工事の影響で、東側併設の駐車場は今年9月10日から12月末までは、利用できる範囲が限定されるようで、利用可能な範囲は数台のスペースしかないとの事(写真に掲載していますので参照ください)。わたしが利用した当日は、看板では利用可能と示した場所でさえ業務車両のような車が停まっていて一般車両用のスペースは2台しかありませんでした。また看板の存在がわかりづらく(わたしも入館後に工事中で使用できないことがわかりました)、工事中で利用中止になっていることを知らない車での訪問客は、車でそのまま駐車場付近まで入ってきて、入り口の門が閉まっているだけで待っておけばいずれは開けてくれるではないかと勘違いをされると思いますので、現在使用中止となっている駐車場の入り口に目立つように看板を立てて、利用できないことと、西側の河川敷駐車場への誘導するようにした方が利用者に親切ではないかとおもいました。 なお、一方の河川敷駐車場は空きスペースも多くあり余裕でとめることができました。 入館後は、まずは、同館内の広い会場内で、壁一面に掲げられたパネルにて平安期から近代までの淀川の地図をぐるっと観てまわり、そのあと、展望塔に上がって淀川の風景を観覧。ちなみに平安期の地図には、橋本から山崎橋という橋が淀川に掛かっていて、展望台からいまの淀川の下流を望む風景というのは、平安期の中世では説明の地図通りであれば、いまのように川の中を所々で堤防などで仕切られておらず、男山のすぐそばまで広く一面が川の状態であったようですし、平安期からその後の豊臣秀吉の時代では、巨椋池周辺の当時行われた川の工事が影響しているのでしょうか、この頃は男山から現在の桂川付近までは一面が陸地となって、平安期の一面川の様子とはがらっと風景が変わっています。現在の川は、近代になってから、木津川が淀城付近に合流していた地点から下流の現在の位置まで付け替えられて、その後、幾つかの改修工事を経て、現在の姿になったことが、一連の歴史を示したながらパネル(歴史順にパネルの写真に掲載しています)では説明をされており、大変勉強になりました。このように昔と今では風景が全く異なる状況ですが、こういった風景の移り変わりをVRで見せてもらえると楽しいと思いました。例えば、江戸時代であれば、現在の風景とは全く違うので、人が行き来していた場所も違うでしょうし、幕末であれば、官軍となった薩長軍が橋本、楠葉砲台へと進軍していく様子も、いまの堤防や堤防横の道路のような広さとはまた別な現実はもっともっと広大な陸地の中を行軍したのだろうと、リアルな歴史教育を学ぶためにも、うってつけの場所のように思いました。 最後に同館のお店で、なんとミャクミャクがパンとなって売られていました。記念にと、一つ購入しました。この時こちらのパンは残り2つで、わたしの直前に購入されていた方とで完売でした。万博終了まで残り1週間となりました。ミャクミャクに会えなくなる...
Read moreGreat place for cyclists needing a pit stop while riding the extensive bike paths in Kyoto. You can also see some high end bikes. Don’t expect help in English though but that’s to be expected. The observation tower also gives a view of the area and is worth going up for...
Read moreFound this rest stop while cycling down from Kyoto towards Osaka and it lies almost right in the center of the route. There's a small shop selling food but opens at 10am. Otherwise there are vending machines and toilets. Alot of cyclists stop here to...
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