Niiharu Shimin no Mori — Attraction in Yokohama

Very large piece of land covered with trees. The owner has gifted this to the Yokohama city. In the northern part of the forest, there is his old house open to public. The forest has many trails, good for walking or jogging. During summer beware of poisonous snakes and hornets. There are two car parkings, one on the west side, closed on weekdays. One in the central part by the toilets and a smoke house, preceded by a grass field. The street next to the west side parking does not have a sidewalk and it is narrow - be careful of cars...

The forest is moderately tidy. The bamboo forest is especially nice. The straight cedar paths make you feel like a ninja passing through, which is very exciting for the mind. The places where the path divides are numbered, making it easy to stroll. The former Okutsu Residence is in excellent condition and clean, with not a speck of dust. You can spend a...

横浜市緑区新治町にある67.2ヘクタールの横浜市最大級の緑地帯である。平成12年3月に市民の森として開園、土地所有者及び市民有志並びに行政が協力し、貴重な緑の環境保全を図るための横浜市緑地政策の模範的モデル地区であり、横浜市環境創造局イチ押しのエリアである。市民の森の情報発信基地である新治里山公園と接する。公園と接する市民の森の入口には、里山交流センターと古民家の奥津家の家屋がある。奥津家の入口には門の両側が江戸時代末期の武家屋敷に見られた長屋形式の貴重な文化財である長屋門がある。当然市民の森の中へは一般車両の侵入は出来ない。森の中には徒歩のみで進むことになるが、ここから人の手が加えられていない昔のままの田園の原景色が広がってくる。ここを訪れる訪問者は、昨今の横浜の都市化現象で年々減少しつつある、古くからの横浜のありのままの自然の姿を楽しんだり、ハイキングなどの健康作りのために利用する人たちが多いようである。ただ森の中は湿地帯なこともあり、うっすらと暗く、地面はぬかるみも多く、必ずしも歩き易いとは言えないが、散歩に連れて来た愛犬は泥まみれになってしまったが、森林浴を楽しみ、とても満喫したようである。森の中は光源が無いので、冬のシーズンの午後4時以後は、懐中電灯を持っていく必要がある。里山交流センターから新治小学校方面に至るルート（旭谷戸ルート）が、一番ラクで、広く平坦な道が多く、およそ20分あれば外部に出られるので、初心者はこちらのルートを利用するのが良い。森の中には看板が至るところにあり、迷うことは少ないと思うが、ただ一旦尾根道を入ると、道幅は狭く、山道をそれなりに登らなければいけないため、体力が求められ、徒歩だと1時間位は掛かる。また小型犬を連れた山道の散歩は難しいと感じた。市民の森付近には駐車場が少なく、車利用者は、土日のみ利用できる併設の駐車場側の入口から入場しなければならないので、...