季節によって人が少ないので、一見寂れているように見えますが、古い施設を整備している様子が見られて管理は行き届いているように思えます。
この日は一部改修工事があり立ち入り制限エリアも、池などが工事のため水抜中でした。
山の地形を上手く利用した植物園はエリア別に区分けされていて、各植物にはネームプレートが付けられているので解りやすいですし、冬でも温室は熱帯植物を楽しむ事が出来ます。
梅の季節、桜の季節、薔薇の季節等に行けば季節感溢れた風景が楽しめそうです。
所々清掃が甘い所もあるので寂れ感を出していて、地元の人が散歩コース、または通り道にされているようで、愛されている様子ですね。
改修工事が完成に近づいていたようなので出掛けてみました。今回は休日ということもあり、家族ずれで賑わっていました。
桜については、まだ開花したばかりで蕾でした、あと一週間前後してから行けば見頃でしょうか。
水生生物が住まう池が完成し、周囲に白い椅子とテーブルが配置され、お洒落なテラス風に、家族連れの方々が食事をとるなど思い思いの時間を過ごしていました。
近くには展示研修館もあり、多機能トイレや飲料とアイスの自動販売機もあるので、休憩にちょうどよい空間だと思います。
遊歩道を探索すると、一部の地面剥き出しの道は透水性舗装により、歩き易く自然にも優しい造りになっていました。
所々の階段も再整備され、木目調の手摺が取り付けられていました。
一部の展示植物が植え替えのため、ネームプレートを残すのみと寂しく感じる場所もありましたが、これからゆっくり...
Read more無料で入る事ができ年中イベントやってるので頑張っている植物園。栽培相談コーナーも植物を持っていけば珍しいものでも結構詳しく答えてくれるので信用できる。 果樹園の区域と多湿温室と乾燥温室と西洋風ガーデンのあたりは中々。 地味にバラ園のあたりにひとつだけアルブカがあったのは面白かった笑 最近は南アフリカ球根というかケープバルブもビザールプランツなどと呼ばれ流行っており、この植物園は比較的乾いて日当たりもよい場所があることから管理がしやすいのではないだろうか。
あと特に多湿の方でN.ventricosaなど所謂ウツボカズラ群が思い切り繁茂している様は小さい温室ながら圧巻。 サボテンや食虫についてメジャーどころ一通り揃えてあり、コレらを無料で鑑賞出来るのは流石の一言。 もっと食虫植物を増やしてウトリなど小型の管理ももっと細やかになっていたら特色が生まれて良いと思う。食虫植物メインの植物園は恐らく日本には無いし、子供が興味を持ちやすい刺激的なデザインをしているため、園名のようにこども、ひいては親子連れや遠足などの集客に繋がるのでは無いだろうか。
横浜の唯一の植物園なので、民営化が進む中渋谷の植物園のように無くならないで長く親しまれて欲しい。 ただ一方でハーブ園と斜面に生えてる山野草の区域はなんだかよく分からない状態...。 13アイスがあるのも良い。13アイスとい...
Read more横浜市こども植物園に8月末に訪れました。 園内は自然豊かで、様々な植物や生き物に出会うことができました。歩き始めてすぐに、早くも実りの秋の訪れを感じさせてくれる栗のイガを見つけました。また、白い綿のような実をつけたワタの木もあり、普段見ることができない植物に触れることができて新鮮でした。バラ園では、鮮やかなオレンジ色のバラがまだ美しく咲いており、目を奪われました。 昆虫も多く、特に印象的だったのは、黄色い花の上で優雅に羽を広げていたツマグロヒョウモンという蝶です。オレンジと黒の模様がとても美しく、しばらく眺めていました。また、葉っぱの上でひっそりと休む小さなシジミチョウも見つけ、可愛らしい姿に癒されました。 園内には普段あまり見かけることのない珍しい花々をたくさん見ることができ、写真を撮るのがとても楽しかったです。 「こども植物園」という名前の通り、子どもたちが植物に親しめるような工夫がたくさんあって、大人も子どもも一緒に楽しめる素敵な場所でした。自然の中で色々な発見があり、とても充実した時間を...
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