札所5番 小川山語歌堂は、埼玉県秩父郡横瀬町横瀬の川東地区にあります。
語歌堂は県道11号熊谷小川秩父線から1本東側に入った道沿いにあり、小さな辻のところに建っています。この道は札所4番金昌寺近くから南に延びる道で、語歌堂を過ぎると下横瀬橋で横瀬川を渡り、横瀬小学校横に向かいます。また、途中の町民グランド付近で東に別れると、札所7番法長寺前を経由して札所6番ト雲寺方面に向かうことができます。 辻で交わるもう一本の道は、県道の語歌橋そばから分かれてきた道です。
語歌堂が建っているのは、横瀬川から東に300mくらい離れた場所で、周囲は田畑や住宅となっています。仁王門の東側に駐車場があります。 また、納経所である別当寺の長興寺も語歌堂前から見ることができます。長興寺までは約250m徒歩3分ほどです。
本尊は准胝観世音菩薩。七観音霊場(品川寺・弘明寺・光明寺・妙音寺・正法寺・語歌堂・橋立堂)の「准胝観音の札所」にもなっています。 長享2年(1488年)の秩父札所の古い番付(長享番付)では「五閣堂」となってお...
Read more札所4番から徒歩30分程
山号 小川山 宗派 臨済宗南禅寺派 本尊 准胝観音
長興寺の大旦那である本間孫八により建立された。語歌堂と言う名前の由来についてはこのような伝承がある。孫八は和歌の道に親しむ風流人で歌の道を極めようと精進しており、ある日ひとり堂にこもって歌想を練っていた。そこへ1人の僧が訪ねてきて、2人は夜を徹して和歌の奥義について論じ合ったが、翌朝孫八が目を覚ました時には旅の僧の姿はすでになかった。実はこの旅の僧は救世観世音菩薩(聖徳太子という説もあり)の化身であり、それを悟った孫八はこの観音堂を語歌堂と名付けたと言う。現在の観音堂は文化年間(1804~18)地元棟梁の作として伝えられており、四間四方の方形造りで仁王門を構えている。との事です。
道路脇に突然現れる山門に驚きます。周りは住宅街なので浮いてる感じですがお堂は素...
Read more長興寺の檀徒であった本間孫八が慈覚大師の作と伝えられている観音像を手にし、 これを安置するために建立した。
御朱印は250mほど離れたところにある『長興寺』でおこなわれている。
本尊が准胝観世音菩薩として祀られているのは、 西国・坂東・秩父の日本百番観音霊場の中でも、 ここ秩父札所五番語歌堂と西国札所十一番上醍醐寺(かみだいごじ)のみである。 慈覚大師の作と伝えられ長寿や心の迷いを救う功徳があるとされている。
ある時、 観音堂で旅の僧と長興寺の大旦那である本間孫八が和歌の奥義を語り合っていたが、 明け方に僧は消えるようにいなくなってしまった。 孫八は旅の僧が聖徳太子の化身と悟り、この観音堂を語歌堂と名付けた。 (聖徳太子ではなく救世観音...
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