Okiune Farm — Attraction in Yokoze

2019年4月20日 今回は前回3/23訪れた際のハウスとは別のハウスへ案内され、イチゴとその苗の状態とても良かったです。 品種は「紅ほっぺ」「かおり野」「もういっこ」「おいＣベリー」「かなみ姫」を楽しむことができました。 みずみずしさ、甘さ、共に金額以上に満足のできるものでした。 今この季節は月の別名では卯月です。睦月、如月、「弥生」、卯月、と既に「弥生姫」の旬ですら過ぎた4月(卯月)の中旬ですが、ハウス内の苗の手入が丁寧に行われていることからこの時期としては素晴らしい状態です。 カビたイチゴ、腐ったイチゴは苗から取り除かれ不快に思うことは一切ありませんでした。口に運ぶものなので当然のことのようですが実際はなかなか大変なことなのです。 実際に秩父市内にある別の農園ハウスにも入りましたがそこではイチゴ苗を覆っている白いビニールシートはカビだらけ、床は腐ったイチゴが踏みつぶされ、最悪でした。そこの農園名は挙げませんし画像も撮っていません。

この時期多くのイチゴハウスは気温の上昇も伴い害虫も病気も出易いので不潔になりがちです。 「おきうね農園」では素晴らしいと思います。 ＧＷの前半までは十分もつでしょう。

2019年03月23日 前回訪れた際に強く印象に残っていた「やよいひめ」を楽しみに訪れましたが残念、今回は「おいしいベリー」、「とちおとめ」、「紅ほっぺ」の3品種でした。 弥生姫は無いものの「おいしいベリー」が良い頃合いだったようで美味しく頂きました。 残念なのは「紅ほっぺ」で沢山の実をつけたまま、その多くが採られることなく、すっかり食べ頃を過ぎてしまい、まるで章姫のような食感に。そして苗はそのまま終わりを迎えそうです。 「とちおとめ」に関しても苗こそ元気ですがこちらも美味しい実を沢山実らせているのに採って貰えず、全体的に残り気味といった様子。 味は間違いなく美味しいのにどうして・・・ 2月に来ていれば最高な状況だったでしょうに凄くもったいない感じです,。 ただ、これまで各地のハウスをまわって感じたのは今年の気温は上昇するタイミングが早かったのか生育ということを含め、終盤へ向かう速度が早いです。 おきうね農園さんでもー応は5月まではイチゴ狩りが行える予定との事ですが今日のハウス内を見渡しても素人目では5月まではキビシイと感じました。 これは勝手な憶測ですが、もしかすると後半用として「やよいひめ」が別のハウスにあって、それなら5月までは引っ張れそうですね。 前回は芝桜祭りの4月で弥生姫が絶好調だったので今年も期待してます。 今年のイチゴの育てるのは特に難しそうです。有り難く頂きます。

今回入ったハウスは地面への作付けなので車椅子のまま...

西武秩父線・横瀬駅から1.2㎞ほどのおきうね農園。秩父のシンボル武甲山の麓にある。新鮮な水と澄んだ空気包まれる素晴らしい場所で、美味しい苺を育てている。この大自然の中だからこそ育つ苺こそが、｢おきうね農園｣の特徴。冷え込む場所に育った苺ほど、甘みがぎゅっと詰まっている。

時期になると食べ放題のイチゴ狩りが体験できる。こちらは高設土耕栽培なので、かがまずに摘み取りが出来るのもポイント。腰に負担がかからず、足が不自由な方も楽しめる。また季節のフルーツや野菜を使った無添加の手作りジェラートも好評を博している。

芝桜の丘は秩父のシンボルともいわれる武甲山の麓、羊山丘陵の斜面を利用して様々な色の芝桜を組み合わせて植裁されている。2024年も4月5日～5月6日に芝桜まつりが開催された。

芝桜まつり会場・桜芝の丘中央口付近ではご当地グルメやお土産などを販売する｢ちちぶマルシェ｣が行われ、その中に｢おきうね農園｣の出店もあった。

平日の12時頃伺うとそこまで混んでいない｢ちちぶマルシェ｣。週末はかなりの人出になるのだろう。｢おきうね農園｣の店舗には｢手作りジェラート｣の看板。ジェラートの他にリアル苺・手作りジャムなども販売している。ジェラートを選んで、会場に置かれたテーブルでいただく。

＊いちご農園こだわりのまるごといちごジェラート350円 乳化剤・着色料・香料など食品添加物を使わない、安全で美味しい手作りジェラート。苺(横瀬町産)とグラニュー糖だけのシンプルな素材を使ったもの。

一口食べると苺が濃い。普通の苺を食べているよりも濃厚なのではないだろうか。それがこの値段なのだからリーズナブルに思う。半面、酸味も強いので酸っぱいのが苦手な相方は苦労していた。赤い苛烈なジェラート。

＊まるごと白いちご400円 珍しい白いちご・淡雪を使ったジェラート

こちらは酸味が抑えられた、落ち着いた味わい。ピンク色の見た目も相...

毎年、羊山公園の芝桜とセットでお邪魔してます。 車がないので、横瀬駅から歩いて行きます。 駅降りて｢おきうね農園はあちら｣みたいな看板がありますが、遠回りなので線路を潜るトンネルから行くのが良いです。 自然の中を25分ぐらい歩くと到着します。 ロッヂみたいな小屋がありますが、そこは休憩所でイチゴ狩りは山羊が居る方のビニールハウスに向かって進みます。 中に入って受付して荷物をロッカーに入れてお会計して、練乳入りプラスチック皿を貰ったらイチゴ狩りのスタートです。 5種類ぐらいの品種が通路毎に植えられています。 屈まなくても立ったままイチゴ狩りできます。 スターナイトや紅ほっぺ等も美味しいですが、やっぱり家族一番人気はあまりん🍓 ただあまりんは個数限定なので、他のお客さんの分は残しておきましょう。 白イチゴは1個限定、ただ、そこまで甘くはないかな？ 30分2000円で食べ放題🍓🍓🍓 要予約ですが、農園の皆さんの温かみ、イチゴ狩りの後のジェラートも目当てなので、毎年行ってます🍓 色々な農園でイチゴ狩りしましたが、おきうね農園...