2025.03.03 2週間前の湯田川での夫婦旅を挟んで、今年3回目となる“みちのく一人旅”の舞台は、初の山形・白布温泉。 「奥州三高湯」として“福島・高湯”、“山形・蔵王”と列挙される。 山形の冬旅で毎度唸らされるのは、道路の雪の処理技術。 雪深いエリアを行くにしても、だいぶ良い状態で走れるのが、山形冬旅の魅力の一つでもある。
普段は近郊の寺社仏閣を参拝し、温泉地入りするのが恒例だが、先の大雪の残雪の壁が高く、候補地の参拝は全キャンセル。 はてさて投宿までの時間をどう過ごすかということになるのだが、とりあえず“米沢ラーメン”で腹ごしらえすると、ここで降って湧いたのは“立ち寄り湯寄り道”。 白布温泉とはほど近い、名湯“小野川”を代表するこちらの共同浴場へ。
4月に訪問を予定しているこの地を、予習がてらに小散策。 素朴な温泉街風情だが、閉塞感を受けない開放感がどこか感じられる。 三叉路の正面に鎮座する立派な佇まいで、期待感が外観から煽られる。 戸をくぐると脱衣場と湯殿が仕切り無く繋がった空間。 長方形の湯槽は、入浴者が横並びで入れる効率型の好きな形。 対する正方形や円形は、中心がデッドスペースになりがちなので、広さには魅力を感じなくなってしまった。
入浴は平日正午付近、地元の方と訪問者が半々っぽく常時5名程度。 地元独占によるアウェー感も感じず、ゆっくり静かな湯浴みができた。 この日の湯温は42℃を指しており、万人が無理無く入れる設定。 もう少し高くても歓迎だが、不足すること無く、ほのかに湯の花が舞う湯船を堪能できた。 4月は少し離れた喜多方への花見ベースとして選んでおり、ここ小野川へ...
Read more風情のある昔ながらの共同浴場です。 最近の入浴施設に慣れた方には衝撃的かもしれません。 入湯料は入ったところにある自販機で購入します。価格は200円と破格の安さです。維持管理には費用がかかります。管理人さんは居ませんが必ずお支払いしましょう! 玄関にある下駄箱に靴を入れて内扉を開けると脱衣場とお風呂は仕切られていません。 脇にある仕切られた棚に荷物を入れ、棚には手前に入浴券を立てる切り込みがあるので入浴券を差し込みます。脱衣場の床は温泉を使った床暖房になっています。 洗い桶は脱衣場と風呂場の間にある低い敷居の上に積んであるので持ってカランまで持っていきましょう。 洗い椅子も洗い桶の近くに置いてありますが、使ってる方はいませんでした。皆さん床に直接座ってます。 石鹸、シャンプー等は一切おいてありませんので持参してください。 カランにはシャワーもあります。 地元の方はなぜか温泉のお湯で頭や体を洗い、カランの湯水はほとんど使わないですね。外物からすると温泉に入っている脇でバシャバシャされるとちょっとビックリな感じがします。 小野川温泉には原泉が2つありますが、こちらは4号原泉だけのようです。原泉かけ流しとなっていますが本来源泉温度は80℃あります。地元の方の話では地下水で温度調節していると言っていました。 お湯の温度はちょっと高めですが、(私の入った時は43℃位)水を足すようなことは避けましょう。地元の方が居たらきっと怒られます。 でも昔ながらのとっても良い施設です。いつまでもこのまま...
Read more小野川温泉共同浴場3つのうちの1つ、温泉街中央に位置する存在感がある建物です。
小野川温泉の施設は、オーバーフローも多く弱い硫化水素臭(焦げた感)が漂います。7月27日の湯は、42℃と湯加減ほど良く塩味が効いた薄い硫黄味がして、白い消しゴムカスのような湯花が沈殿し浮遊も多いので、白濁透明に見えました。
現在は、混合泉を使用しているようで、扇屋旅館の湯よりトロミは、それ程感じなかったですが、源泉掛け流しのいい硫黄泉ですね。
入浴券を購入後は、脱衣所(棚の溝)に券を提示したままご入浴ください、お帰りの際に室内に設置してある券入れ(ポスト)にお入れくださいとのこと。
(混合泉) 源泉名は、協組4号源泉・協組5号源泉。 泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。(低張性中性高温泉) 源泉温度は、44.5℃、PHは7.3。
(平成23年11月25日 分析表) 主な成分(イオン濃度:mg/kg) Na 1003、K 80.2、Mg 7.2、Ca 709.2、Al 0.1、Mn 0.4、Fe 0.1、F 2.2、Cl 2177、HS 1.0、S2O3 5.4、SO4 44.9、HCO3 61.7、メタケイ酸 80.2、メタホウ酸 5.9、 遊離CO2 22.2、遊離H2S...
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