2022.04.26 与論島の誕生にまつわる神話の地である。昔、シニグクとアマミクの二人の神様が釣りに出かけたところ、舵が浅瀬にひっかり、降りてみるとサンゴ礁が隆起した。アマミクはアマミキヨで、シニグクは多分シネリキヨのことで、二人とも琉球開闢の神で、与論島が琉球文化圏の影響を受けていることがよくわかる。ハジピキは舟の舵が引っかかったことが由来で、パンタは崖の意味だ。 ここからは360度見渡すことができる。南の沖縄本島はやんばるの山並みが、遠くは伊江島や北には徳之島まで見えるらしい。天気のいい日に登ってみたかったが、...
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Read more舵引き丘という名前の観光スポット。 少し高台になった場所から与論島を眺めることができます。 ただ、中途半端な高さなので、与論島に滞在する時間が短い方は、与論城跡(琴平神社)の方が与論島を一望...
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