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ホテル湯の陣 — Hotel in Honshu

Name
ホテル湯の陣
Description
Spartan hot-spring hotel offering a restaurant & a spa area with hot springs, plus a pool.
Nearby attractions
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Hayashiya
124 Yubiso, Minakami, Tone District, Gunma 379-1728, Japan
Nakaya Ryokan
93 Yubiso, Minakami, Tone District, Gunma 379-1728, Japan
風木立の川辺紫明館
15-1 Yubiso, Minakami, Tone District, Gunma 379-1728, Japan
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Keywords
ホテル湯の陣 tourism.ホテル湯の陣 hotels.ホテル湯の陣 bed and breakfast. flights to ホテル湯の陣.ホテル湯の陣 attractions.ホテル湯の陣 restaurants.ホテル湯の陣 travel.ホテル湯の陣 travel guide.ホテル湯の陣 travel blog.ホテル湯の陣 pictures.ホテル湯の陣 photos.ホテル湯の陣 travel tips.ホテル湯の陣 maps.ホテル湯の陣 things to do.
ホテル湯の陣 things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
ホテル湯の陣
JapanGunma PrefectureHonshuホテル湯の陣

Basic Info

ホテル湯の陣

208 Yubiso, Minakami, Tone District, Gunma 379-1728, Japan
3.0(819)

Ratings & Description

Info

Spartan hot-spring hotel offering a restaurant & a spa area with hot springs, plus a pool.

attractions: , restaurants:
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Phone
+81 570-059-780
Website
itoenhotel.com

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Explore Japans nature on a vintage snowmobile
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Tue, Dec 16 • 12:00 PM
949-6212, Niigata, Yuzawa, Minamiuonuma District, Japan
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Reviews of ホテル湯の陣

3.0
(819)
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4.0
1y

Worst service In Japan for my 3 day stay! This is my 12th visit to Japan and this hotel was by far the worst. You need to book the breakfast and dinner time slots and the hotel messed it up twice. If you want to play table tennis or do Karaoke you need to book at reception at 1pm. Who on earth is still at the hotel at 1pm to book these things? We were told we could not call at 1pm to book, we had to go there. All the ski resorts are at least 25 minutes away from this hotel, so it’s not like you can leave the ski field and go back at 1pm just to book. This meant we missed out on these things. There is not enough parking spaces for the guests. We were told to park across the bridge in the blistering snow, yet that car park was full too. The hotel is very dated, the toilet seat fell off and appeared to be broken and was disgustingly dirty. The staff are a mix of Japanese and overseas workers, the reception staff didn’t even crack a smile or acknowledge us …. Apart from when they were swiping our credit card taking our cash!! ||Do yourself a favour and pay more and go elsewhere. Looking at other reviews, it seems others have said the same thing. I have travelled to over 40 countries and this hotel was in my worst...

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4.0
1y

Worst service In Japan for my 3 day stay! This is my 12th visit to Japan and this hotel was by far the worst. You need to book the breakfast and dinner time slots and the hotel messed it up twice. If you want to play table tennis or do Karaoke you need to book at reception at 1pm. Who on earth is still at the hotel at 1pm to book these things? We were told we could not call at 1pm to book, we had to go there. All the ski resorts are at least 25 minutes away from this hotel, so it’s not like you can leave the ski field and go back at 1pm just to book. This meant we missed out on these things. There is not enough parking spaces for the guests. We were told to park across the bridge in the blistering snow, yet that car park was full too. The hotel is very dated, the toilet seat fell off and appeared to be broken and was disgustingly dirty. The staff are a mix of Japanese and overseas workers, the reception staff didn’t even crack a smile or acknowledge us …. Apart from when they were swiping our credit card taking our cash!! ||Do yourself a favour and pay more and go elsewhere. Looking at other reviews, it seems others have said the same thing. I have travelled to over 40 countries and this hotel was in my worst...

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5.0
1y

元は『おくとねグランドホテル湯の陣』。 伊東園ホテルズに買収されてから安価に泊まれるようになりました。

水上温泉郷の湯檜曽温泉街の北端にある周囲を山と川に囲まれた静かな宿です。

夏は涼しいので避暑に、冬は寒さが厳しいですが温泉が身体を温めてくれるので湯治にと年間を通じ静養に適した宿です。

また登山やスキーの拠点としても適した宿でもあります。

伊東園ホテルズの宿になってから『安かろう・悪かろう』とする評価も数多く目にしますが、コストカットを徹底した結果、それなりの施設を安価で利用出来るようになったと考えるのが妥当だと思います。

スタッフの皆さんが気さくで親切なのは『おくとねグランドホテル』時代と変わりません^ ^

館内は古さが目立つ場所もありますがよく手入れされており清掃も行き届いていて清潔で快適です。

客室のタイプは和室・洋室・和洋室とありますが『特別室』がお勧めです。

特別室は玄関・フロント・ロビーのある丸い建物に部屋が配置されています。

広くスペースを取った特別室は和室がベース。

広く・大きな窓からの山と川の眺めは開放感があります。

布団を3〜4枚敷いても余裕がある広さでゆったりと寛げます。3畳ほどの広さの独立した広縁はソファーセットが配置された洋間の様な雰囲気で、畳に飽きたらソファーに腰を下ろして気分を変えて寛ぐことが出来ます。

通常の宿泊料金にプラス1000〜2000円で泊まれる特別室はかなりコスパが良いと思います。

大浴場は広くて開放的な雰囲気です。清掃が行き届き清潔なのは言うまでもありません。浴室は強く換気されているので冬は少々寒いかも知れませんが脱衣所は床暖房が強めに効いていて暖かいです。お湯は柔らかな泉質の熱めの湯で疲れが取れます。

食事はバイキング形式。 伊東園ホテルズの宿ですから山海の珍味や名物料理の類はありませんが、贅沢を言わなければ充分に満足出来る内容です。連泊者がいる場合には料理を少しずつ入れ替えてくれているので飽きることはありません。また、春の料理フェア・天ぷらフェア・鍋物フェア などのイベントが入れ替えで定期的に行われるのでそれなりに楽しめます。この他に『別注料理』を注文するのも良いと思います。

館内の喫茶店やラーメン屋・居酒屋・スナックなどは伊東園ホテルズの運営に変わって全て閉鎖されリフレッシュコーナーやカラオケ・ゲーム・卓球コーナーに転用されています。

人里離れた静かな場所で温泉に浸かって酒を飲み、ゴロゴロしてゆっくり過ごす・仕事や読書に集中したいならコスパはかなり良いと思います。

ちなみに周囲にはコンビニや商店は全くありません。

館内の売店は土産物がメインで食品・雑貨類の取扱はありません。

一番近いお店は2kmほど下った大穴地区の『ヤマザキショップ阿部商店』まで行かなければなりません。

滞在中の間食・酒のつまみ、ウイスキーや日本酒などは予め購入してチェックインすることをお勧めします。

また、周囲には食堂・レストラン・カフェなども全くありません。連泊する際の昼食は各自で確保する必要があります。

他のホテルのような昼食の提供や近隣の飲食店からの出前の取次などはありません。

買物と同様に大穴地区の飲食店まで自身で行く必要があります。

2〜3泊滞在する場合は日持ちのする弁当やサンドイッチ、カップ麺やレトルト食品・冷凍の弁当などを持ち込むか滞在中日に大穴地区へ買物や食事に行くのが良いでしょう。

※ロビーに電子レンジが、各部屋には冷蔵庫と電気ケトルがあります。

※10時〜14時は清掃のため大浴場が使用できないのでこの時間帯に出かけるのが良いと思います。

買物や食事の外出には関越交通の路線バスが1時間に1本程度運行していて便利です。ホテルのすぐ前の停留所『ゆびそ温泉』から乗車して4つ目の『大穴変電所前』(ヤマザキショップの最寄り)または5つ目の『大穴町営住宅入口』(まつや食堂の最寄り)で下車するのが便利です(運賃320円 ICカード使用可)。

また、『モグラ駅』で有名な『土合駅』を見学に行くのも良いと思います。行き・帰りにバスと電車を上手く利用すれば不便さはあまり感じません。

このホテルへの公共交通機関でのアクセスはお世辞にも良いとは言えません。水上駅などからの送迎サービスもありません。

水上駅から湯檜曽駅へ向かう上越線の列車は1日5本しかありません(2023年3月現在 8:28 9:48 13:32 17:50...

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jack kentjack kent
元は『おくとねグランドホテル湯の陣』。 伊東園ホテルズに買収されてから安価に泊まれるようになりました。 水上温泉郷の湯檜曽温泉街の北端にある周囲を山と川に囲まれた静かな宿です。 夏は涼しいので避暑に、冬は寒さが厳しいですが温泉が身体を温めてくれるので湯治にと年間を通じ静養に適した宿です。 また登山やスキーの拠点としても適した宿でもあります。 伊東園ホテルズの宿になってから『安かろう・悪かろう』とする評価も数多く目にしますが、コストカットを徹底した結果、それなりの施設を安価で利用出来るようになったと考えるのが妥当だと思います。 スタッフの皆さんが気さくで親切なのは『おくとねグランドホテル』時代と変わりません^ ^ 館内は古さが目立つ場所もありますがよく手入れされており清掃も行き届いていて清潔で快適です。 客室のタイプは和室・洋室・和洋室とありますが『特別室』がお勧めです。 特別室は玄関・フロント・ロビーのある丸い建物に部屋が配置されています。 広くスペースを取った特別室は和室がベース。 広く・大きな窓からの山と川の眺めは開放感があります。 布団を3〜4枚敷いても余裕がある広さでゆったりと寛げます。3畳ほどの広さの独立した広縁はソファーセットが配置された洋間の様な雰囲気で、畳に飽きたらソファーに腰を下ろして気分を変えて寛ぐことが出来ます。 通常の宿泊料金にプラス1000〜2000円で泊まれる特別室はかなりコスパが良いと思います。 大浴場は広くて開放的な雰囲気です。清掃が行き届き清潔なのは言うまでもありません。浴室は強く換気されているので冬は少々寒いかも知れませんが脱衣所は床暖房が強めに効いていて暖かいです。お湯は柔らかな泉質の熱めの湯で疲れが取れます。 食事はバイキング形式。 伊東園ホテルズの宿ですから山海の珍味や名物料理の類はありませんが、贅沢を言わなければ充分に満足出来る内容です。連泊者がいる場合には料理を少しずつ入れ替えてくれているので飽きることはありません。また、春の料理フェア・天ぷらフェア・鍋物フェア などのイベントが入れ替えで定期的に行われるのでそれなりに楽しめます。この他に『別注料理』を注文するのも良いと思います。 館内の喫茶店やラーメン屋・居酒屋・スナックなどは伊東園ホテルズの運営に変わって全て閉鎖されリフレッシュコーナーやカラオケ・ゲーム・卓球コーナーに転用されています。 人里離れた静かな場所で温泉に浸かって酒を飲み、ゴロゴロしてゆっくり過ごす・仕事や読書に集中したいならコスパはかなり良いと思います。 ちなみに周囲にはコンビニや商店は全くありません。 館内の売店は土産物がメインで食品・雑貨類の取扱はありません。 一番近いお店は2kmほど下った大穴地区の『ヤマザキショップ阿部商店』まで行かなければなりません。 滞在中の間食・酒のつまみ、ウイスキーや日本酒などは予め購入してチェックインすることをお勧めします。 また、周囲には食堂・レストラン・カフェなども全くありません。連泊する際の昼食は各自で確保する必要があります。 他のホテルのような昼食の提供や近隣の飲食店からの出前の取次などはありません。 買物と同様に大穴地区の飲食店まで自身で行く必要があります。 2〜3泊滞在する場合は日持ちのする弁当やサンドイッチ、カップ麺やレトルト食品・冷凍の弁当などを持ち込むか滞在中日に大穴地区へ買物や食事に行くのが良いでしょう。 ※ロビーに電子レンジが、各部屋には冷蔵庫と電気ケトルがあります。 ※10時〜14時は清掃のため大浴場が使用できないのでこの時間帯に出かけるのが良いと思います。 買物や食事の外出には関越交通の路線バスが1時間に1本程度運行していて便利です。ホテルのすぐ前の停留所『ゆびそ温泉』から乗車して4つ目の『大穴変電所前』(ヤマザキショップの最寄り)または5つ目の『大穴町営住宅入口』(まつや食堂の最寄り)で下車するのが便利です(運賃320円 ICカード使用可)。 また、『モグラ駅』で有名な『土合駅』を見学に行くのも良いと思います。行き・帰りにバスと電車を上手く利用すれば不便さはあまり感じません。 このホテルへの公共交通機関でのアクセスはお世辞にも良いとは言えません。水上駅などからの送迎サービスもありません。 水上駅から湯檜曽駅へ向かう上越線の列車は1日5本しかありません(2023年3月現在 8:28 9:48 13:32 17:50 20:50の5本)。 水上駅・上毛高原駅から谷川岳ロープウェイを結ぶ関越交通の路線バスが1時間に1本運行しているのでうまく組み合わせて利用するのが良いです(最寄りのバス停は『ゆびそ温泉』)。 ※『ゆびそ温泉』までの運賃は水上駅から530円、上毛高原駅から1,200円。 チェックインは15時となっていますが、この時間帯前後にちょうど良く到着する電車やバスはありません。 伊東園ホテルズては15時は『部屋に入れる時刻』との認識なのでチェックイン手続は12時頃からしてくれます。早めに到着してチェックインを済ませて15時までロビーや館内の土産物店でゆっくりと過ごすのが良いと思います。 15時になるとフロントから呼び出されてルームキーを渡されるかスタッフがやって来て直接ルームキーを手渡してくれます。 『チェックインに時間がかかる・待たされる』と苦言を呈する方もありますが、このホテルに限らず伊東園ホテルズを利用する時にはフロントがチェックイン客で混み合う15時〜16時半の時間帯を外して『15時前の早い時間にチェックイン・15時に入室』するのがストレスを感じずゆっくりと過ごすコツだと思います。 最後に国道からホテルの敷地に入る際に渡る橋は狭隘で老朽化が進んでいます。欄干は鉄道の古レールを繋ぎ合わせた簡易的なものなので通過には注意が必要。子供連れの場合は絶対に子供だけで渡らせない・近づかせないように注意する必要があります。 安価に泊まれる山奥の静かな温泉旅館です。多少の不便さを逆手に取って2〜3泊してゆったりと楽しみましょう!
土谷孝志土谷孝志
最初の投稿から数回リピートしましたので、 最新(2023年06月)の情報で更新します。 2回目以降「特別室」を利用していますが、 広い部屋と大きな窓で満足しています。 今回の宿泊では、いままであまり褒められた 接客ではなかったフロントの対応が良くなって いたのでサービスの★を増やしました。 インド系の男性でしたが、日本語がとても流暢で ウィットに富んだフレンドリーな接客でした。 その方との会話から、不具合がでてから長く (2年くらい?)放置されていた「野天風呂」が 復旧の方向で動き出したようです。 野天風呂が復活すれば、またこの宿の魅力がまし リピートの回数が増えるかも知れません。 ただ2023年06月時点の物価高騰の影響か、 夕朝食ともにバイキングのグレードがさがって いるような気がします。 **************************************************** 2020年7月8日宿泊(一人旅) 妻を連れない一人旅(写真撮影)では伊東園ホテルGは良く使わせてもらってます。 こちらのホテルは初めての訪問です。部屋は十畳和室タイプを利用。 室内は掃除もゆき届き口コミで言われているような水回りの老朽化もありませんし、 有名温泉地の一泊2万前後の宿とそん色ない状態でした。ロビーの大きな窓を含め ガラス窓の清掃は今後の宿題といったところ。 バイキングもカニやステーキのような 目玉はありませんが、お刺身、天ぷら、お寿司等々きちんと用意され、味は平均点。 (おそばの汁は私には薄かったですが・・)朝食バイキングも不満はありません。 なにより感激したのが「野天風呂」(露天じゃないですよ)フロントから約200m 程度歩き、さらに館外(敷地内)に出て約50mほんとの野原を歩きたどりつきます。 草が生い茂り、山が迫り、川ががけ下に流れる、そんな所にぽつんと湯屋があります 洗い場の無い、お湯だけのお風呂ですが、いやーー裸で野原にいる感覚。大自然に 抱かれての入浴です。あまりの癒されに滞在中のお風呂は体を洗う以外ほとんどこの お湯に入ってました(昼・夜・朝) 男湯女湯に分かれてますので、女性も安心して 入れるとおもいますが、脱衣所から入湯する移動時男も女もお互いのエリアが少し だけ見えちゃうのと、男⇔女湯の間に配置された巨岩の隙間から相手のお湯がほんの 少し覗けちゃいます!これがまたスリルありでいいんじゃないですかね (^▽^) とにかく、温泉に入り、お布団を用意してもらい、お腹いっぱいごはんが食べられ、 アルコールも飲み放題(私はビール5杯とワインいただきました)でこのお値段なら 文句言ったらバチがあたりますよね。 こんどは雪のある季節に再訪したいな。 ■参考情報■ ・部屋のカギは1セット ・金庫あります ・部屋にドライヤーありません(風呂場にあり、フロント貸出あり) ・冷凍冷蔵庫あり ・電気ポットあり ・浴衣は部屋にはなくフロントから自分で(私は1度着替えました) ・スリッパはいわゆる便所スリッパ ・個別エアコンあり ・TVは25インチ程度? ・和室は布団(敷きの厚さ5~6cm・掛けは羽毛) ・髭剃りあり(風呂場) ・チェックイン手続きは13時から可能→貸切風呂、カラオケは先着順につき早目の手続きをお勧めします。 ・ウエルカムドリンクなし ・ウォシュレットあり ・室内タオル干し(折りたたみ)あり ・お茶菓子あり ・緑茶(TB)あり、コーヒーなし ・冷水ポットなし(冷水筒あり) ・ファブリーズあり ・フロントに荷物運搬用台車あり ・エレベータ2基 ・窓開けられます ・網戸あり ・プールあり(宿泊日にちょうど清掃作業してました) ・ロビーにピアノあり ・館内夜食(ラーメン)なし ・飲料自販機あり(随所) ・浴衣の帯短め ・WiFi電波=館内3階で2本
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このホテルを運営する伊東園ホテルズは、経営に行き詰ったホテルを買い取って安い料金で営業している会社なので、同じ伊東園グループでもそれぞれ出自が全く違い、建物や設備面では各ホテルで大きな差があります。 この湯の陣は建物は古そうですが、掃除等はきちんとされています。 湯檜曽の温泉街の外れにありますが、湯檜曽駅周囲からホテルまではコンビニどころか個人の食料品店などもありません。ホテルには売店や飲料の自販機はありますが、客室での飲食を考えているなら、事前の買いだしが吉です。 ホテルに入るには川を橋で渡るのですが、横には崩れかかった廃橋が。明らかにホテルの所有物と思われますが、撤去しないのでしょうか。 伊東園なので、チェックイン時にはすでに布団が敷いてあります。部屋の冷蔵庫は2ドアで、アイスクリーム等の保存もできます。トイレは「ina」の洋式便器に「National」の洗浄便座。この組み合わせだけでも、このホテルの歴史を感じさせます。 大浴場は広々としています。洗い場のシャワーの数が多いのが好ポイント。露天風呂は少し狭めですが、5~6人程度はストレスなく入れそうですので、まあ、許容範囲でしょう。長く入っていると、じんわりと温まってきて、風呂上りもポカポカでした。 食事はバイキング。メニュー的には「え?これだけ?」という印象。他のホテルはもっと種類があった。 寿司や刺身は数種類が小皿に載せられていて、欲しい物だけお替りできないタイプ。他のホテルでは「ビーフシチュー」なのにここは「ポークシチュー」。 この時は一人用の小鍋と固形燃料を使って「すき焼き・しゃぶしゃぶ食べ放題」のフェアをやっていたのですが、食べ放題とはいうものの、小皿に鶏肉・豚肉・牛肉数切れと大量の白菜がのっていて、肉だけを大量に食べることはできません。 まあそれでも、種類は少ないとはいえ食べ放題・飲み放題で、料理の補充もきちんとされていたので、おなか一杯にはなれますが、他の伊東園と比べても、食事はあまり良い点は付けられません。 建物や温泉はまあまあなのに、食事はあまり良い印象ではなくもったいないのですが、「伊東園がどのようなホテルかわかっている人」なら満足できると思います。
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元は『おくとねグランドホテル湯の陣』。 伊東園ホテルズに買収されてから安価に泊まれるようになりました。 水上温泉郷の湯檜曽温泉街の北端にある周囲を山と川に囲まれた静かな宿です。 夏は涼しいので避暑に、冬は寒さが厳しいですが温泉が身体を温めてくれるので湯治にと年間を通じ静養に適した宿です。 また登山やスキーの拠点としても適した宿でもあります。 伊東園ホテルズの宿になってから『安かろう・悪かろう』とする評価も数多く目にしますが、コストカットを徹底した結果、それなりの施設を安価で利用出来るようになったと考えるのが妥当だと思います。 スタッフの皆さんが気さくで親切なのは『おくとねグランドホテル』時代と変わりません^ ^ 館内は古さが目立つ場所もありますがよく手入れされており清掃も行き届いていて清潔で快適です。 客室のタイプは和室・洋室・和洋室とありますが『特別室』がお勧めです。 特別室は玄関・フロント・ロビーのある丸い建物に部屋が配置されています。 広くスペースを取った特別室は和室がベース。 広く・大きな窓からの山と川の眺めは開放感があります。 布団を3〜4枚敷いても余裕がある広さでゆったりと寛げます。3畳ほどの広さの独立した広縁はソファーセットが配置された洋間の様な雰囲気で、畳に飽きたらソファーに腰を下ろして気分を変えて寛ぐことが出来ます。 通常の宿泊料金にプラス1000〜2000円で泊まれる特別室はかなりコスパが良いと思います。 大浴場は広くて開放的な雰囲気です。清掃が行き届き清潔なのは言うまでもありません。浴室は強く換気されているので冬は少々寒いかも知れませんが脱衣所は床暖房が強めに効いていて暖かいです。お湯は柔らかな泉質の熱めの湯で疲れが取れます。 食事はバイキング形式。 伊東園ホテルズの宿ですから山海の珍味や名物料理の類はありませんが、贅沢を言わなければ充分に満足出来る内容です。連泊者がいる場合には料理を少しずつ入れ替えてくれているので飽きることはありません。また、春の料理フェア・天ぷらフェア・鍋物フェア などのイベントが入れ替えで定期的に行われるのでそれなりに楽しめます。この他に『別注料理』を注文するのも良いと思います。 館内の喫茶店やラーメン屋・居酒屋・スナックなどは伊東園ホテルズの運営に変わって全て閉鎖されリフレッシュコーナーやカラオケ・ゲーム・卓球コーナーに転用されています。 人里離れた静かな場所で温泉に浸かって酒を飲み、ゴロゴロしてゆっくり過ごす・仕事や読書に集中したいならコスパはかなり良いと思います。 ちなみに周囲にはコンビニや商店は全くありません。 館内の売店は土産物がメインで食品・雑貨類の取扱はありません。 一番近いお店は2kmほど下った大穴地区の『ヤマザキショップ阿部商店』まで行かなければなりません。 滞在中の間食・酒のつまみ、ウイスキーや日本酒などは予め購入してチェックインすることをお勧めします。 また、周囲には食堂・レストラン・カフェなども全くありません。連泊する際の昼食は各自で確保する必要があります。 他のホテルのような昼食の提供や近隣の飲食店からの出前の取次などはありません。 買物と同様に大穴地区の飲食店まで自身で行く必要があります。 2〜3泊滞在する場合は日持ちのする弁当やサンドイッチ、カップ麺やレトルト食品・冷凍の弁当などを持ち込むか滞在中日に大穴地区へ買物や食事に行くのが良いでしょう。 ※ロビーに電子レンジが、各部屋には冷蔵庫と電気ケトルがあります。 ※10時〜14時は清掃のため大浴場が使用できないのでこの時間帯に出かけるのが良いと思います。 買物や食事の外出には関越交通の路線バスが1時間に1本程度運行していて便利です。ホテルのすぐ前の停留所『ゆびそ温泉』から乗車して4つ目の『大穴変電所前』(ヤマザキショップの最寄り)または5つ目の『大穴町営住宅入口』(まつや食堂の最寄り)で下車するのが便利です(運賃320円 ICカード使用可)。 また、『モグラ駅』で有名な『土合駅』を見学に行くのも良いと思います。行き・帰りにバスと電車を上手く利用すれば不便さはあまり感じません。 このホテルへの公共交通機関でのアクセスはお世辞にも良いとは言えません。水上駅などからの送迎サービスもありません。 水上駅から湯檜曽駅へ向かう上越線の列車は1日5本しかありません(2023年3月現在 8:28 9:48 13:32 17:50 20:50の5本)。 水上駅・上毛高原駅から谷川岳ロープウェイを結ぶ関越交通の路線バスが1時間に1本運行しているのでうまく組み合わせて利用するのが良いです(最寄りのバス停は『ゆびそ温泉』)。 ※『ゆびそ温泉』までの運賃は水上駅から530円、上毛高原駅から1,200円。 チェックインは15時となっていますが、この時間帯前後にちょうど良く到着する電車やバスはありません。 伊東園ホテルズては15時は『部屋に入れる時刻』との認識なのでチェックイン手続は12時頃からしてくれます。早めに到着してチェックインを済ませて15時までロビーや館内の土産物店でゆっくりと過ごすのが良いと思います。 15時になるとフロントから呼び出されてルームキーを渡されるかスタッフがやって来て直接ルームキーを手渡してくれます。 『チェックインに時間がかかる・待たされる』と苦言を呈する方もありますが、このホテルに限らず伊東園ホテルズを利用する時にはフロントがチェックイン客で混み合う15時〜16時半の時間帯を外して『15時前の早い時間にチェックイン・15時に入室』するのがストレスを感じずゆっくりと過ごすコツだと思います。 最後に国道からホテルの敷地に入る際に渡る橋は狭隘で老朽化が進んでいます。欄干は鉄道の古レールを繋ぎ合わせた簡易的なものなので通過には注意が必要。子供連れの場合は絶対に子供だけで渡らせない・近づかせないように注意する必要があります。 安価に泊まれる山奥の静かな温泉旅館です。多少の不便さを逆手に取って2〜3泊してゆったりと楽しみましょう!
jack kent

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最初の投稿から数回リピートしましたので、 最新(2023年06月)の情報で更新します。 2回目以降「特別室」を利用していますが、 広い部屋と大きな窓で満足しています。 今回の宿泊では、いままであまり褒められた 接客ではなかったフロントの対応が良くなって いたのでサービスの★を増やしました。 インド系の男性でしたが、日本語がとても流暢で ウィットに富んだフレンドリーな接客でした。 その方との会話から、不具合がでてから長く (2年くらい?)放置されていた「野天風呂」が 復旧の方向で動き出したようです。 野天風呂が復活すれば、またこの宿の魅力がまし リピートの回数が増えるかも知れません。 ただ2023年06月時点の物価高騰の影響か、 夕朝食ともにバイキングのグレードがさがって いるような気がします。 **************************************************** 2020年7月8日宿泊(一人旅) 妻を連れない一人旅(写真撮影)では伊東園ホテルGは良く使わせてもらってます。 こちらのホテルは初めての訪問です。部屋は十畳和室タイプを利用。 室内は掃除もゆき届き口コミで言われているような水回りの老朽化もありませんし、 有名温泉地の一泊2万前後の宿とそん色ない状態でした。ロビーの大きな窓を含め ガラス窓の清掃は今後の宿題といったところ。 バイキングもカニやステーキのような 目玉はありませんが、お刺身、天ぷら、お寿司等々きちんと用意され、味は平均点。 (おそばの汁は私には薄かったですが・・)朝食バイキングも不満はありません。 なにより感激したのが「野天風呂」(露天じゃないですよ)フロントから約200m 程度歩き、さらに館外(敷地内)に出て約50mほんとの野原を歩きたどりつきます。 草が生い茂り、山が迫り、川ががけ下に流れる、そんな所にぽつんと湯屋があります 洗い場の無い、お湯だけのお風呂ですが、いやーー裸で野原にいる感覚。大自然に 抱かれての入浴です。あまりの癒されに滞在中のお風呂は体を洗う以外ほとんどこの お湯に入ってました(昼・夜・朝) 男湯女湯に分かれてますので、女性も安心して 入れるとおもいますが、脱衣所から入湯する移動時男も女もお互いのエリアが少し だけ見えちゃうのと、男⇔女湯の間に配置された巨岩の隙間から相手のお湯がほんの 少し覗けちゃいます!これがまたスリルありでいいんじゃないですかね (^▽^) とにかく、温泉に入り、お布団を用意してもらい、お腹いっぱいごはんが食べられ、 アルコールも飲み放題(私はビール5杯とワインいただきました)でこのお値段なら 文句言ったらバチがあたりますよね。 こんどは雪のある季節に再訪したいな。 ■参考情報■ ・部屋のカギは1セット ・金庫あります ・部屋にドライヤーありません(風呂場にあり、フロント貸出あり) ・冷凍冷蔵庫あり ・電気ポットあり ・浴衣は部屋にはなくフロントから自分で(私は1度着替えました) ・スリッパはいわゆる便所スリッパ ・個別エアコンあり ・TVは25インチ程度? ・和室は布団(敷きの厚さ5~6cm・掛けは羽毛) ・髭剃りあり(風呂場) ・チェックイン手続きは13時から可能→貸切風呂、カラオケは先着順につき早目の手続きをお勧めします。 ・ウエルカムドリンクなし ・ウォシュレットあり ・室内タオル干し(折りたたみ)あり ・お茶菓子あり ・緑茶(TB)あり、コーヒーなし ・冷水ポットなし(冷水筒あり) ・ファブリーズあり ・フロントに荷物運搬用台車あり ・エレベータ2基 ・窓開けられます ・網戸あり ・プールあり(宿泊日にちょうど清掃作業してました) ・ロビーにピアノあり ・館内夜食(ラーメン)なし ・飲料自販機あり(随所) ・浴衣の帯短め ・WiFi電波=館内3階で2本
土谷孝志

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このホテルを運営する伊東園ホテルズは、経営に行き詰ったホテルを買い取って安い料金で営業している会社なので、同じ伊東園グループでもそれぞれ出自が全く違い、建物や設備面では各ホテルで大きな差があります。 この湯の陣は建物は古そうですが、掃除等はきちんとされています。 湯檜曽の温泉街の外れにありますが、湯檜曽駅周囲からホテルまではコンビニどころか個人の食料品店などもありません。ホテルには売店や飲料の自販機はありますが、客室での飲食を考えているなら、事前の買いだしが吉です。 ホテルに入るには川を橋で渡るのですが、横には崩れかかった廃橋が。明らかにホテルの所有物と思われますが、撤去しないのでしょうか。 伊東園なので、チェックイン時にはすでに布団が敷いてあります。部屋の冷蔵庫は2ドアで、アイスクリーム等の保存もできます。トイレは「ina」の洋式便器に「National」の洗浄便座。この組み合わせだけでも、このホテルの歴史を感じさせます。 大浴場は広々としています。洗い場のシャワーの数が多いのが好ポイント。露天風呂は少し狭めですが、5~6人程度はストレスなく入れそうですので、まあ、許容範囲でしょう。長く入っていると、じんわりと温まってきて、風呂上りもポカポカでした。 食事はバイキング。メニュー的には「え?これだけ?」という印象。他のホテルはもっと種類があった。 寿司や刺身は数種類が小皿に載せられていて、欲しい物だけお替りできないタイプ。他のホテルでは「ビーフシチュー」なのにここは「ポークシチュー」。 この時は一人用の小鍋と固形燃料を使って「すき焼き・しゃぶしゃぶ食べ放題」のフェアをやっていたのですが、食べ放題とはいうものの、小皿に鶏肉・豚肉・牛肉数切れと大量の白菜がのっていて、肉だけを大量に食べることはできません。 まあそれでも、種類は少ないとはいえ食べ放題・飲み放題で、料理の補充もきちんとされていたので、おなか一杯にはなれますが、他の伊東園と比べても、食事はあまり良い点は付けられません。 建物や温泉はまあまあなのに、食事はあまり良い印象ではなくもったいないのですが、「伊東園がどのようなホテルかわかっている人」なら満足できると思います。
424pde

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