2 stars for the hotel and one extra for the friendly staffs. 2 stars is because it’s too cold.. it does have a big airconditioner in the room but according to the front desk it’s “center controlled” so you can’t adjust your room temperature. And the “center control” is a joke, the room is cold. They do have a gas stove if you don’t mind smelling gas all the time. Not to mention that you also have to open the window for ventilation while using the gas stove. Female toilet is also very cold inside. To be fair it’s quite clean and probably will be much more comfortable to stay in a warmer season. Last warning is that the onsen is VERY hot. Make sure to have the front desk explain it to you...
Read more雑誌「温泉博士」の温泉手形を使い、無料で日帰り入浴した時の感想です。本来の入浴料金は600円です。||||現地は、関越自動車道の月夜野インターチェンジから、猿ヶ京温泉に向かう国道17号線の道沿いです。「湯宿温泉」名の信号付交差点があるので、この地を通りかかっている方も多い筈です。湯本館は国道から路地に入った所にあります。この路地、かなり道幅が狭く、車の出入りには難儀します。宿の前は宿泊者用の駐車スペースらしく、少し離れた場所にある専用駐車場に車を停めました。||||受付の女性は事務的というか、やや無愛想でした。宿泊なら対応が違うのかもしれません。特に場所の案内も無かったので、大浴場の案内板を頼りに浴室に進みます。||ここは内湯だけで露天風呂の類はありません。大浴場は六角形の天井の高い浴室です。一応混浴のようですが、脱衣所から男女共用のため、女性はもうひとつの小さいお風呂に入ることを強いられそうです。||||大浴場は脱衣所から、階段を数段下った所にあります。中央部には直径4~5mの大きな円形浴槽があります。そしてその脇には、源泉湧出口から湧き出たお湯を冷ますための、湯だまりがあります。源泉が60℃以上の高温なので、掛け流しにするためこうしているのでしょう。この湯だまりに置かれた石には、温泉成分が堆積した白い結晶ができていました。||||それでも浴槽のお湯は激熱となるようで、ホースで水を入れられるようになっています。私が行った時は先客がいらっしゃり、適温まで水を注いで頂いたようで、すんなり入ることができました。ただ、私は熱いお湯に慣れていますが、普段健康ランドなどに出向かれている方がすんなり入れるかは、全く保証の限りではありません。お湯はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉(ここの場合、石膏泉という方が判りやすいと思います)で、少し塩味のするなかなかのお湯でした。||||施設は古く、応対も今一つ愛想が無かった事と、女性はこの大浴場にまず入れないと思うので、この評価としました。しかし近隣を通りかかったら、また入りたくなるようなお湯でもありました。はっきり言...
Read more過去形なのは10年ほど前に母が倒れるまで毎年必ず行っていたからです。30年ほど前に母の職場の友人から薦められ、新車に乗り換えた記念で行ったのが馴れ初めです。品の良い先代の後尾主人がいらっしゃって丁寧な対応をされました。二人なのに控えの間付きのとても良い部屋に通していただきびっくりしました。当時は内湯が混浴でしたのでビックリしましたが、女湯で樹分満足しました。とても熱いのですが、埋めることが出来、その傍にいれば平気です。無料の家族風呂が隣にあるので、一人で入浴することに拘る人は利用すると良いです。自由に冷ますことができますから。また、バスで猿ヶ京温泉へ行きダム湖の見学をしていたときに、石碑にご主人の名前が刻まれていて驚きました。新治村の村長だったお方でした。それからいつ行っても館内で働く女性は変わらず近所の人で仲良くなりました。それは、食事が朝晩部屋食だったからです。誰も先代の功績を称え、尊敬していることがわかりました。前の山はこの旅館の所有で庭から湧き出る(温泉たまごをつくっています。)源泉を近隣の旅館に気前良く分けているそうです。道路わきの料理で評判の旅館は親戚だとも聞きました。料理と言えば、食べきれないような品数がテーブルいっぱいに出るのをお好みの人にはお勧めできません。湯治の宿とある通り、布団は脇に寄せてあるので、一人ずつ分けて運ばれてきて大食漢でなければ十分の量です。朝は湯豆腐もあったり、家では無い種類で必ずご飯2杯頂きました。おひつには二人で2杯分の温かいご飯が入っていました。|| 母は亡くなり思い出いっぱいのこの宿にはまだ出かけられません。同じく、二人で毎年夏冬と出かけた英国にも出かけられません、そんなところ、コロナ禍です。政府は国民に出費させようといろいろ考えているようですが、マスク外出はつらく、公共交通機関利用は恐ろしく感じられますのでしばらく出かけていないのです。終結宣言が出たら...
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