Kiraku Onsen (self-cooking) — Hotel in Kirishima

⭐⭐⭐⭐⭐ Superb accommodation experience at Kiraku Onsen (self-cooking) in Myoken Onsen in Kirishima 🏞️, Japan 🇯🇵! We stayed here in April 2023 and again in April 2024, and can't wait for our next trip here!

Come here to experience the charming simplicity of a classic Japanese inn with stunning scenery. Stay in one of the comfortable functional rooms and a good night's sleep is guaranteed with only the sound of gently flowing water in the background.

The ♨️ indoor bath and the rotenburo bath ♨️ are both absolutely spectacular and can be enjoyed at any time of day or night.

A warm welcome is also guaranteed from the cheerful and affable host of the inn!

The location is also convenient as it is only a short drive or bus ride from Kagoshima City or Kagoshima Airport, although it feels worlds away from the hustle and bustle...

コロナ緊急事態宣言の解除直後、10月の週末に宿泊。 隼人駅からバスで向かう。前日は同じ妙見温泉の秀水湯に宿泊したが、昼間は隼人駅の周辺で時間を潰して、妙見温泉にまた戻ってきた。どちらかで連泊でも良かったが、どちらも気になる宿だったので1泊ずつしてみた。 夕方にチェックイン。受付のところにコインロッカーがあるので、荷物を預けるのも出来そう。検温とアルコール消毒をしたあと、館内を親切に案内してくれた。古いが、シンプルで清潔な湯治宿という感じ。 同じ妙見温泉ではあるが、秀水湯とは泉質が違うようだ。来て良かった。1階に内湯、2階の離れに露天風呂がある。内湯と露天の泉質は同じとのこと。 こちらの宿は秀水湯と違って、キッチンとトイレは共同で、エアコンはないが、部屋はリフォームしてあるので新しい。洗濯機は見当たらない。 キッチンが共同な分、広い。鍋やフライパン、皿にコップ、包丁やまな板、電子レンジ、グリルコンロ、箸、だいたいなんでもそろってる。客に使われてるのが分かるキッチン。自炊客は少なくないようだ。 それもそのはず。目の前に魚屋があって、食材には困らない。18時には閉まると言っていたが、魚の刺身の他にも、鳥の刺身や鮎の甘露煮･塩焼き、北海道の貝類、お菓子やカップ麺もある。お土産用の蜂蜜なんかも置いてあった。秀水湯からも歩いて来れるので、妙見温泉のライフラインというところか。 16時ごろに行くと鯉のあらいは売り切れだったが、熊襲穴を見てからまたのぞくと補充されていた。隼人で買い出ししてきたので追加購入はひかえたが、次はここで買い出しすればよさそう。 この辺りでは川釣りをしている人をちょくちょく見かけた。時期的におそらく鮎釣りだろう。郡上ほどではないが水がきれいなので、天然鮎はさぞかしうまいと思う。鮎を買って宿のグリルで焼いたらうまいだろうな。 宿の水道の水は地下水らしく、おいしいとのこと。水は買い出ししなくてよかったようだ。 日帰り入浴は19時まで。日帰り入浴の客　をちょくちょく見かけた。人気の温泉らしい。 お湯は、かすかに匂いのある無色透明のお湯。ここも秀水湯と同様、湯の量がすごい。湯上りのポカポカが長続きして、肌がカサカサしない。秀水湯の癖のあるお湯も好きだが、淡白でさっぱりとした湯もやっぱり好きだ。 関東近郊ではこういう湯の良い宿は少なくて、あっても一軒宿のようなところだけ。群馬とか栃木とか。車でないと行けなかったり、バス停から遠かったり、食堂も商店もないところしかない。 東北も、良い温泉は絶滅危惧種で、一部の有名な温泉宿は残ってるが、観光地として成り立たせてるので安くは泊まれない。 下手に安いところに行くと、源泉掛け流しと謳う温泉でも平気で塩素を入れてたり循環させてたりする。行政指導の悪影響もあるが、良い温泉を大事にする日本人が減ってることもあると思う。 そうなると、関東近郊の怪しい温泉にビクビクして入るくらいなら、飛行機に乗って九州に来た方が早いのかもしれない。 妙見温泉は、空港からバスですぐに来れて、食堂はないが商店はある。本数は少ないがバスに乗れば350円で街に出れるし、最悪でも2時間歩けば街に出れる。街に出ればスシローでもカラオケでもドンキでも、なんでもある。こんな温泉地は珍しいのではなかろうか。 そうなると、東京からでも選択肢として貴重かもしれない。レンタカーを借りるのと飛行機に乗るのが、どちらが安いかということになる。 たぶん、また来ると思う。 ダラダラ晩酌しながら、露天風呂に何度も入る。朝陽が昇る前から露天風呂に入っ...

※冬場に旧館泊まろうと思ってる方は必読… 旧館のコタツ部屋は冷蔵庫の中のようでした。口コミが良いので期待していました。 建物は古いけど接客よし、泉質よし。 宿の方本当に本当に親切です。

特に内風呂は、湯の香りが最高でした。 オーバーフローの鉄分の香りが印象的なお湯。 浴室の清掃も行き届いていました。 露天風呂は、夜星空を眺めながら入れる所が良いですね。入るまでは寒いですが笑。

12月、旧館のコタツ部屋は、冷蔵庫の部屋みたいでした。温泉宿でこんな寒い思いしたのは生まれて初めてです。 慣れてらっしやる方なら平気かもしれませんが、せっかくの温泉であたたまった身体が部屋ですっかり冷えて残念でした。

ホームページに載っているのは新館の写真です。旧館の写真も載せるべきと思います。新館とこんなに違うのかと…ガッカリしました。

この冬にこたつだけの冷暖房なしの部屋を提供されていることがありえないです。 予約の際に『かなり朝晩は冷え込みますが、それでも大丈夫ですか？』と伺うべきです。ここまで冷えると思わなかったので、こたつで大丈夫と思いました。 実際はタオルさえ乾かないような冷蔵庫の中のようなお部屋で、温泉であったまった身体も余裕で冷えました。泉質良くてもこれでは普通に湯冷めします。 よほど寒いのが得意な方か気にならない方でしたら大丈夫と思います。 温泉宿なのに、全くくつろげませんでした。

今年最後の宿にこちらを選んですごく後悔しました。予約の時にしっかり説明してくださったら、暖房付きのお部屋にしていたと思います。そうしたらここまでの思いはしなかったと思います。むしろ良い思い出になったと思います。ですのでものすごく残念です。 あと、台所をもう少し清潔に保たれると良いと思いました。

しかし、お宿の方は本当に感じが良かったです。お湯も最高でした。お世話になりました。今後のサービスの参考になさってください。 またあたたかい...