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Yamada Ryokan — Hotel in Otari

Name
Yamada Ryokan
Description
Simple rooms in a tranquil hot spring lodging with regional dining, plus indoor & outdoor tubs.
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雨飾荘
18926-1 Nakatsuchi, Otari, Kitaazumi District, Nagano 399-9511, Japan
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Yamada Ryokan tourism.Yamada Ryokan hotels.Yamada Ryokan bed and breakfast. flights to Yamada Ryokan.Yamada Ryokan attractions.Yamada Ryokan restaurants.Yamada Ryokan travel.Yamada Ryokan travel guide.Yamada Ryokan travel blog.Yamada Ryokan pictures.Yamada Ryokan photos.Yamada Ryokan travel tips.Yamada Ryokan maps.Yamada Ryokan things to do.
Yamada Ryokan things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Yamada Ryokan
JapanNagano PrefectureOtariYamada Ryokan

Basic Info

Yamada Ryokan

18836 Nakatsuchi, Otari, Kitaazumi District, Nagano 399-9511, Japan
4.0(258)
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prices

Ratings & Description

Info

Simple rooms in a tranquil hot spring lodging with regional dining, plus indoor & outdoor tubs.

attractions: , restaurants:
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+81 261-85-1221
Website
otari-onsen.net

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Reviews of Yamada Ryokan

4.0
(258)
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5.0
1y

山田旅館は、住所こそ長野県ですが、かなり新潟寄りにある小谷温泉の温泉旅館です。 小谷温泉は、「オタニ」ではなく「オタリ」と読むそうです。

小谷温泉の歴史は古く、1555年の川中島の合戦の時に、武田信玄の家臣によって発見されたそうで、夢枕に観音様のお告げで発見されたと伝えられることから「現夢の湯(うつつのゆ)」と言われています。 明治時代には、ドイツで開催された万国霊泉博覧会に、日本から4つの温泉が出泉されたそうなのですが、その4つというのが登別、草津、別府、そして小谷だったそうです。 小谷温泉は、以前は3つの旅館があったそうなのですが、今はこちらの山田旅館のみが営業しています。

現在は、小谷温泉は日本秘湯を守る会に加盟している名湯です。

また、現存する建物は江戸時代から増改築されているのですが、そのうち6つの建物が国の登録文化財となっていて、文化財に泊まれるというのも醍醐味です。

山田旅館のロケーションは、秘湯ということもあり、電車だとちょっと不便で、南小谷駅というところからバスで35分ぐらい行ったところにあります。

新宿駅から、特急あずさで行けるのですが、1日に1本だけ直行便が出ているようで、今回は新宿駅8時発の「あずさ5号」で行きました。

元々は、15時チェックインなので12時に南小谷駅に到着した後、14時10分発のバスに乗るまで駅近くをウロウロしていようかと思ったのですが、12時6分発のバスがあることを知り、旅館に電話したところチェックインが可能ということで、お言葉に甘えて早めにチェックインさせていただきました。

今回宿泊させていただいたのは、大正館という文化財の建物の1つで、大正3年の建築です。 外観は、やはり年季が入った感じがあるのですが、中はとても綺麗にメンテナンスされています。

スタッフも皆さん親切で、若い方が多いのも印象的でした。

お部屋の方は、今回は和室6畳という、旅館の中では最も狭い部屋の一つだと思うのですが、とても味がある部屋でした。

特に奥の部屋だったこともあり、回廊から少し外を見ることができて、ステキな感じでした。

造作が一つ一つ丁寧に作られているのがわかり、こちらもテンションが上がります。

ただ、何より静寂な感じで、耳を澄ますと、聞こえてくるのは鳥の声や水の流れる音だけ、というのが良かったです。

部屋にないものとしては、水回りと冷蔵庫です。

水回りは共用となっています。

温泉浴場は内湯と外湯の2ヶ所あります。

内湯は、そこまで広くはないのですが、味がある内装で、浴槽も頭をおける部分があったり、寝湯があったりとゆっくりできて良かったです。 ぬめりのある、アルカリ性の温泉で、とても温泉感があります。 ちなみに、内湯にはシャワーが無いので、シャワーを使いたい場合は外湯を利用することになります。

外湯は、男性側が素晴らしく、露天風呂から山の緑を一望することができます。 女性側は格子で外から見えにくいようになっているため、眺望も限定されています。 また、外湯には内湯も一つあって、シャワーもあります。

内湯は24時間、外湯は15時半から22時まで、朝は6時から9時までです。その代わり10時から15時までは日帰り利用ができます。

食事は2食付きで、夕食は17時半から、朝食は7時半からと決まっています。

口コミで食事についてネガティブ意見もありましたが、山に建つ旅館として十分な内容で、味も美味しかったです。

こちらの旅館の動画の紹介を見たい方は、youtubeで「泊レポ」、もしくはホテル名...

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1.0
3y

宿の不手際により、露天風呂の湯船の中で全身感電させられました。 それにも拘らず宿の人間は、 電話をブロックし通じない状態にして治療費なども含めた話し合いには一切応じません。 昨年の2021年10月の事故以降、現在に渡り逃げ続けている状態です。 山奥の為、数時間掛けなければ総合病院がない為、帰宅後にレントゲンなどの詳しい精密検査を受ける羽目となり、検査報告の電話をしたところ、おかみさんらしき女性はぶっきらぼうに、「はぁ?それが何か」という態度で、ため息をつきながら「支配人には言うには言っておきますが…」などと言ったきり、一切折り返しの電話をしてくることもなく全く連絡が取れなくなりました。 冬の期間は営業を停止しており、数ヶ月間も連絡もとれない状態から、3月にやっと電話が話し中になったとおもいきや、通じない設定にブロックするなど非常に悪質です! 現在も逃げ続けています! 宿側の意向で感電した次の日に、小さな町医者に感電した経緯、時間とその時の状況を説明したのみでしたので、帰宅後に詳しい精密検査を総合病院で受ける旨を伝えているにも拘らず、それ以降一切応答しません。 恐ろしい事故を引き起こしておきながら、 謝罪はおろか、お見舞いに訪れる訳でもなく、一切の連絡絶って知らん顔をするなど、不誠実で悪質極まりないです! 数年前にも温泉宿の不手際による感電事故に遭遇しており大変不安であることもお伝えしております。 そこへまた今回の更なる感電により、 現在も胸の痛みと身体の痺れが続いており、大学病院に通院中です。 数年前の事故の際も裸のまま気づかず壊れたままの剥き出しの配線に胸を感電してしまいました。 その際、神経が移動した可能性があり胸の痛みが続いているにも拘らず、 不幸にも今回は湯船の中で全身を感電してしまったのです。 その際、防水機能のされていない照明器具だとは知らずスイッチの電源を入れようとした際、右手から左足に全身電気が流れました。 現在も胸の痛みと痺れが続き、恐怖と不安で夜を過ごすのが最も辛く、起きる際も心臓が止まりそうになる感覚や胸の痛みで目覚める毎日を送っております。 交通事故などのクルマの当て逃げなどもそうですが、一生涯に渡って治療が必要になるかもしれない事故を引き起こしておきながら、山田旅館は、半年以上過ぎた現在に渡り逃げ続け一切の責任を取ろうとはしません! 責任をとりたくないが為に、 逃げるというで卑劣な手段で現在も連絡を絶って話し合いにも応じない、それがこの山田旅館の経営者の本性ですので、皆さま、ど...

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4.0
5y

地図で見ると山の上のたいへんなところにあるように見えますが、実際は運転にあまり自信が無い方でも問題ない(冬場は別)かと思います。国道148号から県道114号に入ったらあとは一本道。道路の舗装状態も良く、道幅も広めで、曲がりくねった山道でもないので。白馬(長野側)からだと30分くらい、反対の糸魚川(新潟側)からでも1時間程度。日本海にもそう遠くない山の上です。到着直前に旅館の全容が見えますが、よくぞこれだけのものが山の上に建てられたものだと感動ものです。||味があるのはなんといっても内湯、「現夢の湯」古くさい浴室ですが、味があります。浴槽の一角に人一人だけ建っていられるような一回り小さい電話ボックスくらいのスペースがありますが、新鮮な状態で引いてこられた源泉がここに滝として注がれます。ここで湯滝として、初めて空気に触れたばかりとってもいい温泉にあたることができます。他にも普通に湯船に浸かっても良し、浴槽の一部が寝湯ができるような高さになっており、そこで寝湯も良し、床に完全に寝転がり、オーバーフローしたお湯でトド寝をするも良し、といった具合に狭い浴室ですが、色々なお湯の楽しみ方ができます。泉質は炭酸水素塩泉。外湯展望風呂から見渡す山々の眺めも捨てがたいものがありました。||建物は江戸、明治、大正、昭和、平成各年代に建てられた建造物からなり、ほとんどの建物が登録有形文化財に指定されています。先の温泉にしても、部屋にしても、帳場にしても、館内を探索しているだけでも楽しい宿です。私が泊まった部屋は、新館。新館で大正時代の建築です。宮大工の建築です。室内の居住性昔の旅館同様、部屋に鍵はありません。トイレももちろん共有です。当然音も響きますし、伝わるので、プライベート性重視であれば別館(平成の建物)とのこと。食事は山菜、きのこ、野菜を中心と...

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hakurepo yukkyhakurepo yukky
山田旅館は、住所こそ長野県ですが、かなり新潟寄りにある小谷温泉の温泉旅館です。 小谷温泉は、「オタニ」ではなく「オタリ」と読むそうです。 小谷温泉の歴史は古く、1555年の川中島の合戦の時に、武田信玄の家臣によって発見されたそうで、夢枕に観音様のお告げで発見されたと伝えられることから「現夢の湯(うつつのゆ)」と言われています。 明治時代には、ドイツで開催された万国霊泉博覧会に、日本から4つの温泉が出泉されたそうなのですが、その4つというのが登別、草津、別府、そして小谷だったそうです。 小谷温泉は、以前は3つの旅館があったそうなのですが、今はこちらの山田旅館のみが営業しています。 現在は、小谷温泉は日本秘湯を守る会に加盟している名湯です。 また、現存する建物は江戸時代から増改築されているのですが、そのうち6つの建物が国の登録文化財となっていて、文化財に泊まれるというのも醍醐味です。 山田旅館のロケーションは、秘湯ということもあり、電車だとちょっと不便で、南小谷駅というところからバスで35分ぐらい行ったところにあります。 新宿駅から、特急あずさで行けるのですが、1日に1本だけ直行便が出ているようで、今回は新宿駅8時発の「あずさ5号」で行きました。 元々は、15時チェックインなので12時に南小谷駅に到着した後、14時10分発のバスに乗るまで駅近くをウロウロしていようかと思ったのですが、12時6分発のバスがあることを知り、旅館に電話したところチェックインが可能ということで、お言葉に甘えて早めにチェックインさせていただきました。 今回宿泊させていただいたのは、大正館という文化財の建物の1つで、大正3年の建築です。 外観は、やはり年季が入った感じがあるのですが、中はとても綺麗にメンテナンスされています。 スタッフも皆さん親切で、若い方が多いのも印象的でした。 お部屋の方は、今回は和室6畳という、旅館の中では最も狭い部屋の一つだと思うのですが、とても味がある部屋でした。 特に奥の部屋だったこともあり、回廊から少し外を見ることができて、ステキな感じでした。 造作が一つ一つ丁寧に作られているのがわかり、こちらもテンションが上がります。 ただ、何より静寂な感じで、耳を澄ますと、聞こえてくるのは鳥の声や水の流れる音だけ、というのが良かったです。 部屋にないものとしては、水回りと冷蔵庫です。 水回りは共用となっています。 温泉浴場は内湯と外湯の2ヶ所あります。 内湯は、そこまで広くはないのですが、味がある内装で、浴槽も頭をおける部分があったり、寝湯があったりとゆっくりできて良かったです。 ぬめりのある、アルカリ性の温泉で、とても温泉感があります。 ちなみに、内湯にはシャワーが無いので、シャワーを使いたい場合は外湯を利用することになります。 外湯は、男性側が素晴らしく、露天風呂から山の緑を一望することができます。 女性側は格子で外から見えにくいようになっているため、眺望も限定されています。 また、外湯には内湯も一つあって、シャワーもあります。 内湯は24時間、外湯は15時半から22時まで、朝は6時から9時までです。その代わり10時から15時までは日帰り利用ができます。 食事は2食付きで、夕食は17時半から、朝食は7時半からと決まっています。 口コミで食事についてネガティブ意見もありましたが、山に建つ旅館として十分な内容で、味も美味しかったです。 こちらの旅館の動画の紹介を見たい方は、youtubeで「泊レポ」、もしくはホテル名で検索してみてください。
carz meyercarz meyer
宿泊ではなく、立ち寄り湯(日帰り入浴)で利用です。 結論から言って、お湯に惚れました。 自噴で加温もない源泉掛け流しとは、本当に奇跡のような貴重な温泉、恐れ入りました。ぜひ大切に守っていただきたい。 ナトリウム炭酸水素塩泉とのことですが、ほのかに炭酸を感じるぬる湯でずぅ〜っと入っていられそうな気持ちよさ。 源泉温度は42度前後とのことですが(というか湧き出しで風呂にドンピシャの適温というのがまた奇跡)、外湯は外気に触れるせいもあり湯船の湯温は38〜40度位じゃないでしょうか、ぬる湯好きにはたまりません。やや鉄分の匂いが感じられるのですが、そんなに強くはなく、むしろもしかしたら炭酸ガスの匂い?かもしれません、分かりませんけど。嫌な香りではありません、ほのかな程度です。湯色はほぼ透明ですね。 源泉の流量も程よく、バチャバチャ注ぐことはありませんが、湯船に注ぎ込む音も心地いい程度の十分な量です。 訪れた当日は市街地では30度を超す夏日で、この山中でもそこそこの気温でしたが、好天気の中、昼間からの入浴は最高でした。湯に浸かっていると、外湯の屋根の下を何度か燕が飛来しくぐり抜けていき、大きな蝶も羽ばたいてきて、山中に響く鳥たちの声と空の青さと木々の緑に、これでもかというくらい癒された1時間でした。 ちなみに飲泉できる所があるのですが、この源泉、ほのかな炭酸が効いていて本当に美味い、びっくりしました。その辺のミネラルウォーター顔負けです。思わずがぶ飲みしそうになりましたが、「湯呑み茶碗1杯程度をゆっくり飲む」と書いてあってちょっと焦りました・・・ごくごく飲んじゃだめなのね。 いやぁ、本当にいい温泉です、今度はぜひ宿泊に来たい。 ただサマーシーズンですね、冬はこの山中大変だろうなぁ・・これそうな気がしない。
星野亜精(所属税理士)星野亜精(所属税理士)
This inn is located very remote mountain area. So you must enjoy great scenery. More over, you can enjoy very good old day's Japanese style building. Also, you have a great time with their nice meal and local brewery which makes great sake!
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山田旅館は、住所こそ長野県ですが、かなり新潟寄りにある小谷温泉の温泉旅館です。 小谷温泉は、「オタニ」ではなく「オタリ」と読むそうです。 小谷温泉の歴史は古く、1555年の川中島の合戦の時に、武田信玄の家臣によって発見されたそうで、夢枕に観音様のお告げで発見されたと伝えられることから「現夢の湯(うつつのゆ)」と言われています。 明治時代には、ドイツで開催された万国霊泉博覧会に、日本から4つの温泉が出泉されたそうなのですが、その4つというのが登別、草津、別府、そして小谷だったそうです。 小谷温泉は、以前は3つの旅館があったそうなのですが、今はこちらの山田旅館のみが営業しています。 現在は、小谷温泉は日本秘湯を守る会に加盟している名湯です。 また、現存する建物は江戸時代から増改築されているのですが、そのうち6つの建物が国の登録文化財となっていて、文化財に泊まれるというのも醍醐味です。 山田旅館のロケーションは、秘湯ということもあり、電車だとちょっと不便で、南小谷駅というところからバスで35分ぐらい行ったところにあります。 新宿駅から、特急あずさで行けるのですが、1日に1本だけ直行便が出ているようで、今回は新宿駅8時発の「あずさ5号」で行きました。 元々は、15時チェックインなので12時に南小谷駅に到着した後、14時10分発のバスに乗るまで駅近くをウロウロしていようかと思ったのですが、12時6分発のバスがあることを知り、旅館に電話したところチェックインが可能ということで、お言葉に甘えて早めにチェックインさせていただきました。 今回宿泊させていただいたのは、大正館という文化財の建物の1つで、大正3年の建築です。 外観は、やはり年季が入った感じがあるのですが、中はとても綺麗にメンテナンスされています。 スタッフも皆さん親切で、若い方が多いのも印象的でした。 お部屋の方は、今回は和室6畳という、旅館の中では最も狭い部屋の一つだと思うのですが、とても味がある部屋でした。 特に奥の部屋だったこともあり、回廊から少し外を見ることができて、ステキな感じでした。 造作が一つ一つ丁寧に作られているのがわかり、こちらもテンションが上がります。 ただ、何より静寂な感じで、耳を澄ますと、聞こえてくるのは鳥の声や水の流れる音だけ、というのが良かったです。 部屋にないものとしては、水回りと冷蔵庫です。 水回りは共用となっています。 温泉浴場は内湯と外湯の2ヶ所あります。 内湯は、そこまで広くはないのですが、味がある内装で、浴槽も頭をおける部分があったり、寝湯があったりとゆっくりできて良かったです。 ぬめりのある、アルカリ性の温泉で、とても温泉感があります。 ちなみに、内湯にはシャワーが無いので、シャワーを使いたい場合は外湯を利用することになります。 外湯は、男性側が素晴らしく、露天風呂から山の緑を一望することができます。 女性側は格子で外から見えにくいようになっているため、眺望も限定されています。 また、外湯には内湯も一つあって、シャワーもあります。 内湯は24時間、外湯は15時半から22時まで、朝は6時から9時までです。その代わり10時から15時までは日帰り利用ができます。 食事は2食付きで、夕食は17時半から、朝食は7時半からと決まっています。 口コミで食事についてネガティブ意見もありましたが、山に建つ旅館として十分な内容で、味も美味しかったです。 こちらの旅館の動画の紹介を見たい方は、youtubeで「泊レポ」、もしくはホテル名で検索してみてください。
hakurepo yukky

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宿泊ではなく、立ち寄り湯(日帰り入浴)で利用です。 結論から言って、お湯に惚れました。 自噴で加温もない源泉掛け流しとは、本当に奇跡のような貴重な温泉、恐れ入りました。ぜひ大切に守っていただきたい。 ナトリウム炭酸水素塩泉とのことですが、ほのかに炭酸を感じるぬる湯でずぅ〜っと入っていられそうな気持ちよさ。 源泉温度は42度前後とのことですが(というか湧き出しで風呂にドンピシャの適温というのがまた奇跡)、外湯は外気に触れるせいもあり湯船の湯温は38〜40度位じゃないでしょうか、ぬる湯好きにはたまりません。やや鉄分の匂いが感じられるのですが、そんなに強くはなく、むしろもしかしたら炭酸ガスの匂い?かもしれません、分かりませんけど。嫌な香りではありません、ほのかな程度です。湯色はほぼ透明ですね。 源泉の流量も程よく、バチャバチャ注ぐことはありませんが、湯船に注ぎ込む音も心地いい程度の十分な量です。 訪れた当日は市街地では30度を超す夏日で、この山中でもそこそこの気温でしたが、好天気の中、昼間からの入浴は最高でした。湯に浸かっていると、外湯の屋根の下を何度か燕が飛来しくぐり抜けていき、大きな蝶も羽ばたいてきて、山中に響く鳥たちの声と空の青さと木々の緑に、これでもかというくらい癒された1時間でした。 ちなみに飲泉できる所があるのですが、この源泉、ほのかな炭酸が効いていて本当に美味い、びっくりしました。その辺のミネラルウォーター顔負けです。思わずがぶ飲みしそうになりましたが、「湯呑み茶碗1杯程度をゆっくり飲む」と書いてあってちょっと焦りました・・・ごくごく飲んじゃだめなのね。 いやぁ、本当にいい温泉です、今度はぜひ宿泊に来たい。 ただサマーシーズンですね、冬はこの山中大変だろうなぁ・・これそうな気がしない。
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星野亜精(所属税理士)

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