アイヌの伝説によれば、かつて神居古潭に宙を飛びながら人々を襲うイペタムという妖刀が存在していた。石を入れた箱に入れるとキリキリと音を立てて石を食らうが無くなると箱から出てきてまた人を襲いだす。困ったアイヌの村長の元にカムイが現れオトイウバウシの底なし沼にある大岩の前に祭壇を作り祈るようにとお告げを授けた。言われた通り祭壇を作り祈ると大岩が割れ山のカムイの使いであるエコンノンノ(エゾイタチ)が現れ持っていた胡桃を沼に落とすと沼の水面が波立ちだした。村長は祈りを込めてその妖刀を底なし沼に沈めるとようやく妖刀は大人しくなったという。 後に底なし沼があったと言われるこの場所で妖刀と思われる刀が発見されこの神社の御神体として今も祀られています。 水門やダムの傍に水神碑や水神宮が建てられていることは多いですが、この神社も水門の傍に建てられています。アイヌの伝説に関わる水神宮というのはかなり珍しいものだと思われます。 無人の神社ですが比較的手入れされ...
Read more【開拓時代からのパワースポット】
かつてこの辺りは石狩川の蛇行によってできた湿地、沼地が多数あり、泥にはまって命を落とすアイヌの村人が多数居たという。
その沼地の主、竜神を鎮める為に村の長が太刀を捧げたのが伝説となり今に至るとか。
神社の奥、コンクリートの土管が立つ位置にはいまだ閉じ込められた龍神様が居られ、息をするために土管を通しているとも。
更にその奥、壁のように切り立った岩の崖には、石仏が多数お祀りされている。
かつて開拓者たちが心の拠り所に四国八十八ヶ所霊場を模してお祀りしたとあり、今は手入れもされず多少荒れてはいるがそのお姿を確認できる。
その大岩に近寄るとわずかだが目眩を感じ、その強いパワーにカメラを向けることはしなかった。 有史以前からあったであろうこの岩からは確かに強い力を感じる。
竜神様、数々のお地蔵様と大岩。 忠和の隠れた神秘的な伝説の場所、パ...
Read more旭川市の道道多度志嵐山線入口付近にある神社で大きさ的には中位程度なのですがとにかく情報量の多い神社です。 底無し沼に人を切った刀を沈めてそれを御神体として祀っているとか何だか色々ありますね。
住宅街の中にあるにも関わらずスポットだけを見ると自然の奥地の秘境スポットにいるような感覚に陥るほど木々が鬱蒼としていて奇岩も多くそびえたっています。自然遺産にも指定されているらしく確かにそれに相応しい自然がこの狭い範囲に凝縮されていましたね。
この道路は私にとって旭川市からの帰り道にいつも通る場所なのですがここに訪問したのは初めてでした。...
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