2023年1月15日参拝。 由緒については神社の公式サイトや境内でいただける略記に記載されていますが、静岡県神社志に記されている由緒を転記します。
人皇四十五代聖武天皇の御宇遠江國守櫻井王着任の時廳中に鎭座す。依つて府八幡宮と稱し國守の所󠄁祭するところとなると傳ふ。建武年間秋鹿左京亮朝󠄁󠄁󠄁治出雲より來りて神職となる。室町幕府より社領の寄進を受け、社家は地頭職を兼󠄁ね領した。後今川氏遠江に入るに及び先規に任せて社領を寄進し、代々亦同じく安堵せしむ。徳川家康慶長八年朱印高二百五十石新田二百餘石を寄進し遠江代官をも兼󠄁ねしめた。元和三年東福門院本殿再建寄進あらせられ元和七年徳川秀忠は鳥居を寄進す(今無し)。由來武家の崇敬篤し。明治十六年六月二十五日縣社に列す、次いで明治四十年一月十二日神饌幣󠄁帛料供進社に指定せらる。
また境内社は14社あり、次のとおりです。 山口神社(大山祇命)・高良神社(王座命)・水尾神社(清和天皇)・皇子神社(大雀命)・武内神社(武内宿禰)・住吉神社(表筒男命・中筒男命・底筒男命)・宇治神社(菟道稚郎子命)・狩尾神社(國常立命・天兒屋命・大己貴命)・伊雑宮(天照皇大神)・東照宮(徳川家康)・小笠社(素戔嗚命)・山神社(大山祇命)・稲荷神社(宇介之御霊命)・神明神社(天照皇大神)
境内社1社1社に御祭神と簡単な由緒が掲げられていて、...
Read more「府八幡宮」は奈良時代、聖武天皇により、ここ磐田に国府が置かれた事に因み、同時に国府領全体の安寧を願って建てられた由緒ある八幡神社です。 町中にありながら、「天平の杜」と呼ばれる鬱蒼とした社叢に囲まれている事からも深い歴史を感じる事が出来ます。 社殿は奈良時代から何度も建て変えられているようで現在の社殿は江戸寛永期に徳川将軍家により整備されたモノとの事で、飾り一つを見ても風格を感じます。 特に入り口部分にあたる「楼門」は二階建て門で両脇には隋神像も飾ってある立派な造りで静岡県の文化財に指定されています。 その他、境内には末社も多数存在するほか、狛犬等の造...
Read more楼門がとても立派で、組物が太くて大きく、森町にある金剛院の山門とだぶって見えました。 (組物の構造が似ていて太さ大きさもほぼ同じくらいと見ました) ほとんどの彫り物が長い年月と風雨(だと思う)によって、取れてなくなっていたのが寂しいですが、...
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