地質学者の田切美智雄先生のお言葉をお借りする。 「日立市の地面、岩の連なりは5億年前のカンブリア紀の地層から成り立っている。この岩の連なりは、かつて存在したゴンドワナ超大陸の東の端に位置し、長い時間をかけて現在の日立へとたどり着いたと考えられており、日本最古の地層だ。御岩神社や大甕神社など、日立には古くからの神社があるが、それらの御神体や石像には、みな5億年前の石が使われている」 また、「日立周辺の岩には雲母が含まれている。宇宙から写真を撮ると、雲母のせいで、この土地は光って写る」そうだ。 「日立の山=宇宙=光る」といえば御岩神社にまつわるエピソードを思い出す。 宇宙から見えた光の正体は、まさに雲母が関係しているものと思われる。 さて、田切美智雄先生のお言葉にもあった大甕神社は、創建は社伝によれば皇紀元年(紀元前660)。古の神を祀る。 主祭神を「建葉槌命(たけはづちのみこと)」、地主神を「甕星香々背男(みかぼしかがせお)」という。 社伝や日本書記によると、「甕星香々背男」は、常陸国の大甕山に住んで、東北地方を支配する猛々しい神様である。日本書紀で唯一「悪神」とも呼ばれている神様であった。 下総国一宮である香取神宮のご祭神「経津主神(ふつぬしのかみ)」と常陸国一宮である鹿島神宮のご祭神「武甕槌神(たけみかづちのかみ)」の二柱の神が邪神の鎮圧にことごとく成功していったが、星の神の「香香背男」だけは鎮圧できなかった。 そこで倭文神「建葉槌命」が使わされ、これを服従させたと記されている。「建葉槌命」は「香香背男」の荒魂を岩山に封じ込めたという。 「香香背男」を封じ込めた岩山全体を「宿魂石(しゅくこんせき)」といい、その宿魂石の上に「建葉槌命」を祀る奥宮が鎮座している。 その岩山こそが5億年前の石であり、「大甕神社」そのものなのだ。 オマ...
Read more拝殿右側の境内社:稲荷神社と大杉神社の間の参道(山道)を登って行きます! 古代からの磐座祭祀の場所であると思われます! 鎖場もある折り重なった岩を登って行くと何ともいい感じの本殿が鎮座していて、この岩山全体を宿魂石と言うのだそうです!
20200621第3回茨城県ホテル周辺の神社巡り弾丸ツアーに行って来ました! 茨城県での神社巡り1社目の鹿島神宮で拝受した1冊目の御朱印帳が一杯になったので、2冊目は御岩神社と決めていたので梅雨の晴れ間ホテルを出て一路「御岩神社第2駐車場」を目指します! 御岩神社で、とても気持ちの良い登山の後で御朱印帳と休日限定の見開きの御朱印を頂きました! 次に向かったのは大甕神社です! こちらも、拝殿、本殿、甕星香々背男社で参拝を済ませ、社務所で見開...
Read more知り合いが行ったと聞いて行ってみました。分からず左側から、上がってしまい。どの道、途中から一緒になるのですが、思ってたより凄く急な岩です。枯れ葉が滑ります。ここまで来たから行ってみようと思いましたが、ロングスカートで来てしまい。ロッククライミングってこんな感じなの?と。周りに誰もいなく、もし滑って落ちたら、死体になってもいつ気がついて貰えるのかな?と思いました。どうにか行けてお参りして、どうにか降りてこれて、無事に帰って来たことをお参りしたくなります。気がつくと、足元に石で出来た...
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