山頂の尾根道にある静かな神社です。山の中腹にある飯山観音(長谷寺)を開いたとされる行基により飯山の山頂に水が湧き出している池が発見され、その後加賀国の白山妙理大権現を勧請したと伝えられています。そして、クスノキで彫られた十一面観音が祀られました。この十一面観音が現在の飯山観音(長谷寺)の本尊といわれています。
地域に伝わる飯山の言い伝えでは、むかし日照りが続いたので、農民達は小鮎川で雨乞いをして、白山山頂の白山池の水を空にしました。すると池に住んでいた白龍が現れ、三日三晩雨を降ら...
Read more2024.2 飯山観音長谷寺を開基したとされる行基菩薩が、霊水が湧き出している池を発見して、この山を霊地と定め、楠木をもって霊御形を彫刻し、加賀国白山妙理大権現を勧進したとされています。 現在は神仏分離令のため、御祭神は伊邪那岐命となっているようです。 ふもとにある龍蔵神社が管理しているようで、明治初期に火災によって焼失した際には龍蔵神社内に仮殿を建て鎮座されていました。 昭和55年(1980年)に再建。 拝殿手前に龍の像があ...
Read more行基が勧請したと伝わる元白山妙理権現ですが、つまりは修験道なので、この近辺での一大修験道場である八菅修験の修行場の一つであったかもしれません。 修験は明治の神仏分離政策の際の廃仏毀釈の風潮の中で壊滅的な打撃を被ります。その中でも役行者の像や神変大菩薩の碑が残さ...
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