撮影許可を頂いて撮影しました。 ご住職に話を色々と聞きました。何故、こちらのお寺にあるのか?は松本家の代々の墓がこちらにあり、亡くなられた時に自宅には大きくて置けないから飾られているそうです。 松本喜三郎が東京から帰って来た際に、「谷汲観音像」は気に入っていたらしく東京から持ち帰ったそうです。 実際に目の前で見た感想は凄かったです。本物の人の躍動感があります。表情や手足の繊細さは見入ってしまいました。 貴重な人形なので見た事が無い方は是非、一度は見る事をお勧めします。 人形と言うよりは人の剝製みたいでした。 この様な技術を持つ継承者が居ないのは非常に惜しまれる事です。
松本喜三郎は、文政八年(1825)2月、熊本の井手ノ口町(現熊本市迎町)に生まれます。幼い頃から手先が器用で、若くして地蔵祭りの造り物等を手懸けました。その後、大阪、東京などで「活人形元祖肥後熊本産松本喜三郎一座」の大看板を掲げて興行し、看板に偽らぬ生きているような人形の素晴らしさで大当りをとりました。現在、熊本に現存する遺作品は「谷汲寺観音像」(浄国寺)や春日の来迎院所蔵の観音像など10数点にのぼります。
喜三郎は明治24年、67歳で亡くなりましたが、その生涯に造り上げた人形は数百体以上に及びます。ところが現在残っている人形は十数点にすぎません。浄国寺の「谷汲観音像」、潮永家の「斉藤実盛像」などらしいです。熊本...
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