佐賀平野から北へ向かい、福岡県境にある脊振山系の麓あたりにあります。 案内板によると元々、行基による開山が西暦721年、それ以前は山全体を御神体として祀っていた禁足地だったそうです。 いつからカンナビ山として祀っていたから遡ろうとすると、その歴史はかなり古そうです。 ①カンナビ山であったという事 ②この辺りの地区が「朝日」という場所である事 ③神職さんの苗字も朝日さんでした(これは偶然?) ④社殿が日の出を拝めるよう東向きである事 祭神のカグツチノ神は金属精錬の神だったと思います… 出雲系統の色が濃く残った神社です。 私たちがよく知る古代出雲王国は現在の島根を中心に西は福岡の宗像あたりまであったと言います。それに対してこの地は徐福が上陸した場所にもかなり近く、吉野ヶ里遺跡もあり一時はモノノベの地ではなかったかと思います。 宇佐家の伝承によると、出雲族は父系のイザナギ系と母系のイザナミ系が共存していて、ある時絶縁したそうです。その絶縁をきっかけにイザナギ族は瀬戸内海から九州へ渡り九州中央部の高原地帯に北方系原住民として住むことになったそうです。 熊本の高千穂などへ行くと彼らの名残が見れますが、この佐賀の地にも、この時代にイザナギ系の出雲族がいたのかもしれません。 (ひょっとすると彼らが徐福の事かもしれませんが) もし、そうであるとするとカンナビ山として祀った起源は徐福の上陸よりも前…紀元前3世紀以前の話となります。それか、物部東征後に一部の出雲の人々が流れてきたとか…あまり関係ない人たちが出雲文化を持ってきた可能性もあります。確証のある起源を知るにはもう少し調査が必要かと思いました。 登山しても分かりますが、とても長い時代を感じることができる場所です。 山頂には磐座もあります。 登るのは険しい道ですのでそ...
Read more山が御神体というのは、中々珍しいと思います。時間が有れば、ぜひ登りたいと思います。
以下引用させて頂きました。
基本情報
名称 八天神社(はってんじんじゃ)
所在地 神埼町 城原 朝日場所土器山八天山の東麓に位置する。
詳細情報
構造特徴・概要標高426mの神奈備形の山である土器山をご神体とする神社で、頂上直下に上宮、中腹に菩提寺が、山麓に下宮となる八天神社が鎮座する。祭神は、火の神迦具土神を祭神とする。開山は、養老五年行基菩薩と伝える。八天狗信仰の山として、修験道の道場として栄えている。上宮には、磐座である巨岩があり、二つの巨岩の間に多数の素焼きの小皿が見られる。上宮に複数の巨岩が存在し、その周辺では祭祀の跡を物語る土師器小皿が認められる。中宮となる菩提寺は、御神体となる巨岩に不空羂索観音と不動明が彫られ磨崖仏である。山中には、親不孝岩・胎内くぐり岩と呼ばれる巨岩が見られ、修験道の活動を知ることができる。
背景・由来・伝承 養老5年、行基菩薩の開基と伝える。
祭・行事 祈念祭:1月4日 例祭:10月24日 中祭:1月24日...
Read more傳聞最早於721年由僧人行基開山
土器山有著許多巨岩怪石 , 從上古時代就是山岳信仰的靈山 , 整座山被視為御神體 , 周圍一帶曾是神聖的禁地
神佛習合之後 , 創建了中宮菩提寺 , 平安時代末期從丹波國愛宕山勸請來了火之迦具土神 (軻遇突智)
之後這裡做為修驗靈場被尊稱為棲息天狗的山
修驗道是日本獨有的宗教和信仰形式,起源於古代日本,將佛教與山岳信仰結合
明治時期發布神佛分離和修驗道廢止令後 , 改為現在的八天神社
八天指在日本八座山棲息的天狗
神社旁邊就是登山口 , 有在上宮的御神體供奉陶器以祈福的習俗
登山入口處旁有桌子放有鹽和小陶碟 , 可在碟子上寫上願望並帶上去
登山道大部分是在風化的花崗岩上開鑿的 , 不好走考量體力跟困難度就沒上去了
設在登山口的是端之宮 , 祭神是羽山津見神...
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