京都にも天寧寺があるので、ついつい京都の方が古いものと思いきや、こちら青梅の天寧寺の方がかなり古いみたい。天下の安寧を願って建てられたのだろう。寺社仏閣を巡るとだいたい心安らぐものだが、この天寧寺での体感は意外にも《爽快》。なんでそんな感覚になるのかと問われれば、広大な敷地をゆったりと散策出来て、隣地の林の整備が行き届いているから。空がスカッと見えて、植えられた樹木もしっかり透かされスカッとする。かなり久々に訪れたが、「こんなに広かったっけ??」と思うほど。山門をくぐり、杉並木を通り、山を見上げれば赤松林。思った以上に素晴らしいお寺でした。お寺さんと言えばお墓。普通ならおどろおどろしいものをイメージするが、ここだと思わず「もし死んだならこんな場所に眠りたい」と思わせるくらい清々しく整然としている。うち、曹洞宗だったからこっちに...
Read more青梅市にある「天寧寺(てんねいじ)」は、静かな山あいに佇む歴史ある禅寺です。創建は室町時代とされ、長い年月を経てもなお地域の人々に深く親しまれています。境内には見事な杉や桜の木が立ち並び、四季折々に異なる表情を見せるのが魅力。春は桜が咲き誇り、秋には紅葉が山全体を包み込むように彩ります。青梅の自然と一体になったその風景は、訪れる人の心を穏やかにしてくれる特別な場所です。本堂や山門も風格があり、禅寺らしい落ち着いた佇まい。かつては多くの修行僧が集まり、地域の精神的な拠り所として栄えたといわれています。近くには青梅の街並みや多摩川の清流もあり、散策コースとしても人気。都会の喧騒を離れ、心を静めたいときに訪れたい寺院です。自然と歴史が調和する天寧寺は、まさに青梅を代表す...
Read more曹洞宗のお寺で山号は高峯山。この地にはその昔、平将門が創建した高峯寺が在ったという言い伝えがあり、それが山号の由来となったようです。 文亀年間(1501〜1504年)、勝沼城主であった三田氏宗によって創建され、 江戸時代には20石の御朱印状を与えられたそうです。 寺域内は東京都指定史跡、銅鐘は国重要美術品。 石動神社を参拝したあとバスの時間に間に合わなくって、虎柏神社へと歩く羽目になって偶然立ち寄ったのですが、 いやぁ、趣きあり。 飾り気の無い惣門、ご立派な山門、優美で可愛らしい中雀門、三者三様。 ちょうど梅の季節だったの幸運だったかな。むしろ本来の目的だった虎柏神社よりこちらの方...
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