たまに行く群馬
平日休みを取り 群馬を抜けて日本海を目指そうかと、ちょい思ったが 上信越道が、けっこう混んでいたので 妙義でおりて 中山道を走り・・ほとんど下調べをしないので適当なんです。 で 前車が2台とも、右折したので つい曲がってしまいまして、 そこが、碓氷峠鉄道文化むらだった。 前車は、そのまま文化むらの駐車場に入ってしまったけど・・ わたしは、直進 そこが 信越本線の終点 横川駅だった。 昔のままの横川駅
駅前に駐車場があり・・満車。 え? ぐるりと回って駅前の道に出ると・・ お! おぎのやの駐車場があるじゃ~ございませんか! 2か所あり、おぎのやのお客さん専用です。
峠の釜めし 発祥の地 明治18年創業 荻野屋
外観は昔のまま お弁当屋さんとして創業。おぎのやHP 峠の釜めしは、昭和33年2月1日、ココ信越線横川駅で発売開始♪
では 釜めし いただきましょ! 朝は、10時からの営業です。 朝めしに釜めしもありだね。
ショーケースの屋根に 鴨の置物があるのが、カワイイんだよ♪
店内は 広くはありません。 簡易テキな駅の待合室みたいな・・感じ。
テーブル席のみ スタッフさんのワンオペ
峠の釜めし定食 1600円
峠の釜めし(単品)は、お持ち帰りのみです。
北陸復興支援釜めしもあります。 2100円 海老が入ってるう。
定食以外は、お持ち帰りになります。
すぐ出てきます♪ 釜めしは温かいです。 お味噌汁は、わかめと豆腐。 お漬物に、 餡子餅付き。
昔のままの陶器の釜めし 懐かしいねえ
いままで 冷えた・・釜めししか食べたことなかったので・・ 温かい、出来立ての釜めし 初めて食べました。
これは マジ美味しいです。 あれ、こんなに美味しかったけ??って・・ 駅で買って、家で冷えた釜めし食べることしかなかったもんね。
お漬物も プラケースに入っていて これも美味しいんです。 デザートに餡子餅も美味しい。
おぎのやさんが 中山道沿いにも、ドライブインのようなお店がありますが・・ クルマ停めるの、そっちのは樂かもしれないけど 本店で食べると、格別!
◆おまけ◆ 横川駅 荻野屋さんの目のまえ。 荻野屋さんは 駅そばもしっかり営業されています。 昔のままの立ち食いです。
ココもいいよねえ。 立ち食いですが・・テーブルが外にあるので ココで釜めし食べてる方もいます。大勢は無理です。 おひとり様が、...
Read more駅弁といえば峠の釜めしの発祥の地。峠の釜めしは、昭和33年2月信越線横川駅で発売開始。約1億7000万個発売している駅弁を代表する商品。1997年北陸新幹線開業で横川〜軽井沢が廃止されたけど新幹線でも売られるようになった。上信越道横川サービルエリアでも買える。昭和天皇陛下、上皇陛下はじめ皇室の方々も長年ご愛顧。
秘伝のダシで炊き上げた自家精米のコシヒカリの上に、色彩豊かな9種類の具材。容器は保温性に優れている益子焼の土釜。具材は、鶏肉・ごぼう・椎茸・筍・うずらの卵・栗・杏子・グリンピース・紅生姜と香の物(別容器)
Oginoya, Touge no Kamameshi, Yokogawa🇯🇵
Toge no Kama-meshi started selling at Yokogawa Station on the Shinetsu Line in February 1953. A representative ekiben product with approximately 170 million units sold. With the opening of the Hokuriku Shinkansen in 1997, the Yokogawa-Karuizawa section was abolished, but it is now sold on the Shinkansen as well. You can also buy it in the Yokogawa Service area on the Joshinetsu Expressway. It has been patronized by Emperor Showa, Emperor imperial family...
Read more北関東~南東北を5泊6日で巡っている 当初はバイクで行く予定で戻りのフェリーも予約したのだが、週間予報はほぼ全滅に近いほどのネガティブ予報 雨天の中を延々とバイクで走行するのは嫌だ フェリーの予約を四輪に変更し、7/8(月)出発
色々と寄り道をしながら12:10にお店到着
明治18年創業のおぎのや横川本店は、信越線横川駅前に位置する駅弁屋さん 近くの国道18号線沿いに大きな店舗を構えているが、せっかくなので本店で食すことにした
駅弁発祥の地として知られる横川で、長年多くの人々に愛され続けてきた老舗
単品は持ち帰りのみ、もちろん「峠の釜めし定食」をオーダー
ちょうどお客さんが引いたようで店内は1名のおきゃくさんのみ だが、このあとすぐに満席となる
2~3年前から「行きたいトコ」としてマークしていた いよいよ念願が叶うことでテンションが上がる
「峠の釜めし定食(1,600円)」の配膳 汽車の中で駅弁を広げる風景を想像して更に気分高まる
蓋も陶器で重厚感たっぷり 容器は持ち帰ることが可能 店員さんに「袋ください」と伝えればいい
食べる体制に入る おぎのやの名物は昭和33年に発売開始された駅弁「峠の釜めし」 鶏肉、レンコン、シイタケ、ゴボウなどを醤油で炊き込んだ具沢山の釜めしは、発売以来ロングセラーを続けている
蓋を開けた瞬間から香ばしい醤油の香りが食欲をそそる 具材はどれも大きめにカットされており、食べ応えあり
鶏肉は柔らかくレンコンはシャキシャキ、シイタケは肉厚で旨味たっぷり ご飯はふっくらと炊き上げられており、醤油だれとの相性抜群
...
Read more