Tsukuba-ken — Restaurant in Chikusei

茨城県下館です。 ここはあまり知られていないが、下館ラーメンがあります。 水戸市の【スタミナラーメン】【水戸藩ラーメン】に次ぐ第三のご当地ラーメンです 醬油ベースのスープに鶏肉のチャーシュー、トッピングに鳥皮（もつ）、縮れ麺が特徴。

この日は地元の人気店「盛昭軒」「さくらい食堂」が休みだったが、 こちらは下館ラーメン発祥の店で、こちらへ行ってみた。

まずは、駅からほど近い筑波軒へ 駅前通りを一本中に入った路地にあります。 建物からも凄い歴史が感じられますね。 カウンター席とテーブル席 かなり使い込まれたテーブルにイスです。

カウンター席の常連の先客がおりました。 店主は80過ぎでしょうか

壁に貼られたメニューは茶色に日焼けしており、かなり値段が見えにくい

メニューは 中華そば＠450・わんたん＠550・わんたんめん＠500・大盛中華そば＠550・ 大盛わんたんめん＠600（全て税込）

値上げすると、値札を書き換えるのが面倒なのだろうか、中華そばはワンコイン以下で食べられますよ

●わんたんめん＠500（税込）をお願いしました。 「お客さんはしょっぱいのがいい？薄いのがいいい？」と聞かれます。 濃いめでお願いしました。

店内には甲子園中継が流れております

おじさんは慣れた手つきで次々とラーメンを調理していきます。

7分待ってご対麺 醤油色が濃いですね。 鶏チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、ねぎ、わんたん。 油は結構、層をなしております。 チャーシューは昔、豚肉が高価だったため、鶏肉になったそう。

鶏ガラの出汁だが、かなり薄めの出汁感。 そこに醤油の素朴な味わいだが、香りと、醤油の味わいが独特だ 醤油色合いにしては思ったよりも濃くなかった

麺はちぢれ中細で、茹で上がり柔らか食感 のどごし良いです 麺量は少な目 男は大盛をススメマス

鶏チャーシューは、パサパサ食感で、歯応えがあります。味付けはかなり濃いめ。

チャーシューは餡が少し入ったわんたんで、 皮は柔らかツルツルで、昔のわんたんですね。 皮だけというお店もありますが、こちらは微量ですが餡が入っています。

間違い...

ここに初めて訪れたのは1月2日。

下館駅周辺には人の姿などほとんど無く「こんな日にラーメン屋さんがやっているわけなどないよな…」となかば諦めの気持ちでお店の前に到着。

しかし良い意味で期待を裏切られて、なんと「営業中」のフダがかけられていた。

恐る恐るお店に入ると、そこは思い切りにリアル昭和の雰囲気で、お世辞にも清潔とは言えないが、それもここ筑波軒の「味」として解釈するべきだと思う。

「下館ラーメンて初めてなんですが、なにを頼んだらいいですか？」と聞いたら「わんたんめんだね？ どこから来たの？」と…。

そこからは皆さんのクチコミ通り、お話し好きの店主はそれこそずーっと話していた。

他のお客さんも居るのに、なぜか僕たちに話しかけていたが本当に物知りの方で、僕の住んでいる春日部のことから利根川の氾濫したこと、その他諸々…。

肝心なラーメンですが、スープを一口飲むと昔ながらの醤油味で「あ〜美味しい」と、懐かしささえ感じる味です。

「薄かったら言ってね〜」と店主が言う通り、やや薄めの味付けでしたが、角切りチャーシューがけっこう味が濃いのでトータル的にちょうどいいかもしれないです。

今回は 店主との話しが多かったので...

連れのお勧めで下館ラーメン「筑波軒」に行ってみました🎵 店を見付ける前に素通りしてしまいなんとか専用駐車場に到着しました😣 期待を膨らませ店のドアを開けた瞬間『獣臭』を思い切り吸い込んでしまい山岡家かと一瞬感じました😖 店主は、調理場で椅子に座って爆睡してましたが飛び起きて対応頂きました(爆) お冷やのコップは、カビらしき物が付着し一口も飲める感じがしませんでした😵 口コミでワンタンラーメンがお勧めとの事でしたので2人でワンタンラーメンを注文しましたがスープの香り味は、獣臭そのままでした😷 頑張ってワンタン2口食べ角切りの鶏チャーシューを1口食べましたが身体が受け付けず断念😥 連れは頑張って完食し自分の分も手伝ってくれました(感謝です) 会計を済ませ帰り際に店主に何で残してんだよって言われました😳 不味いラーメン食えるかよって言いたかったけどそこは大人何で何も言わず2度と来るかと思いながら近くに有る【永森食堂】で口直し...