追加 2025年8月某日、開店11時前に行きましたが既に満車で食事を終えて出てくる客もあり。どうやら、10時45分には開店したようだ。開店目指して行ったのになんか嫌な気分。券売機な本日限定メニューには商品名を紙に手書きされていたが金額書いておらず1,000円入れても買えず。結局いつもながらの濃密食べたがスープはぬるく津軽育ちの私でもしょっぱく感じた。もはや今日は、ラーメン屋づくりの真剣さが伝わってこなかったし感じなかった。もういいかな。
追加 2024年10月某日、本日1番客として入店。「濃密煮干しそば」それは煮干スープに更に煮干を入れて炊き上げた煮干だけのスープでつくった醤油ラーメン。麺はいつもとかわらないストレート麺でやや固茹で。煮干しメニューの中では1番自分の口に合ったスープでした。ただ値段も物価高騰の煽りを受け1杯1,000円の大台を超え、盛り付けの見た目とは裏腹に少し質素な感じ。あともう少し、見た目でも楽しめるようなお得感(盛り付け)であれば通う回数が必然的に高まるのだが···。「いか酢」の入れ物もオシャレ感なく、粋も感じられず残念。初心忘れず、これまで多くのお客さんに育てられたことを忘れずにサービス心ある美味しいラーメンを提供して欲しい。
「濃厚煮干しそば」(マニア向け)850円を頂きました。スープは煮干しドロドロ系でしょっぱ口。二日酔いの次の日に飲むようなスープではありませんね。麺はどう見ても博多ラーメンの麺!茹で時間が少なくて済むためか、注文してからの出来上がり早いです。チャーシューはレアなので年配の人は噛み切れないでしょう。総じて、よく言えば「独創的な料理」、悪く言えば津軽の味ではない「よそもの」。個人的には「鐵二代目」の方が津軽らしく万人受けするだろうし!お世辞抜きで誰にでもおすすめできる。 ただ、替え玉ならぬ「和え玉」(200円)は美味しいかった。まるで「油塩焼そば」のイメージ。スープに酢(イカ入り)を入れて食すのも面白い。 初めてここに来られる方はマニア向けではなく「鳥そば」(塩or醤油)から食べ...
Read more「極にぼ系」と呼ばれる青森県(特に津軽地方)の「中華そば」
他県出身の私がそれを初めて食べた時の衝撃は忘れません、「中華そば」と言えば琥珀色に済んでる…なのに優しいダシがしっかり効いたスープって概念を覆されたモノでした
中毒になる「極にぼ系」は県内に沢山あり、それぞれ好みのお店があるかと思います。
私自身このお店を知ったのは職場での評判です。「藤崎町」と言う…正直言えば行く事の無い町にある店で
けど、聞けばお店の駐車場はいっぱい…いつも待ってる人がいると…
それを聞いて気にならない筈もなく…開店時間を調べて早めに行きました、おかげで無事に治癒に車を停められました、でも店内で既に待ってる人が数名いましたが
注文は券売機にて…
「極にぼ系」な「濃厚煮干しそば」を注文
他の「極にぼ系」のお店と違ったのは、麺が豚骨ラーメンに代表されるような、細麺だったこと
他の「極にぼ系」のお店は中太麺、或いは太麺しか無かったと記憶してた中で、こちらの細麺意表をつかれました
中太で食べごたえある麺に極にぼのスープが絡んで、口の中に充実感が広がる「極にぼ系」だと思ってましたが…
こちらの細麺なのに、物凄い「極にぼ感」なスープはとろみもあって、しっかり麺に絡んでました
得意、不得意はそれぞれあるかもですが…えぐ味すら美味しく感じるインパクトあるスープでした。
追加の「替え玉」ならぬ「和え玉」は麺に既に煮干し粉をはじめとした味付けがされており、それだけでも美味しく食べられましたが、一杯目の丼に残ったスープでつけ麺として食べられる…一度の食事で2度も3度も美味しく食べられるお店です。
本来なら星5つ付けたかったけど、初入店でいきなり濃厚煮干しそばを注文…
先ずは普通の「煮干しそば」や「地鶏そば(醤油)」から食べてみても良かったのかな…と
次はそちらも食べたいと思います🤗
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Read moreラーメンオタク向けのお店
いつも行列なので、さぞかし美味いのだろうと期待して行ってみました。 お店は食券制で席が空いたら勝手に座ってね、スタイルです。空いても声も掛けて貰えない制度に温もりを感じます。 今回は地鶏ラーメン醤油味 待ってる最中にカウンターを見ていると「自分!1人なもんで!片付けとか水出しとかしないッス!」という説明書き。 理由はラーメンの原価を下げるためだそうで、単価800円くらいのラーメン屋でそれをやるという事はさぞ原価率に反映できるでしょうね。経営者の鑑です。
店内8人程のカウンター席で私の前に3人分提供して10分程でラーメン到着。 早い!オコエもビックリの早さ! 店内で座ってからイライラし始める時間が10分からという統計があるので、ちょうどイライラしている頃に食べ始め。
鳥の脂で塩分が感じ辛い上に油分とスープを同時に口に入れる為のレンゲも無し 麺は細かい何かが練りこまれている物で前半こそ、この混ぜ物のお陰で多少のコクを感じるものの後半は飽きてくる味 具はまず豚のチャーシュー。塩の塊味のスジ肉。歯型が付くばかりで噛みきれねえ。 そして、鳥の茹でた物。味が付いていないので鳥の癖を味わえます。鳥クセェ。 メンマは細めの物で処理が悪いのかスジの周りにグニャった物がへばりつく、柔らかそうで噛み切られてたまるか!という代物。
もっと不味い店もあるので殊更不味いとは思いませんが、接客、並び、提供時間、高単価でマイナスが多いのを考えると下手に不味い店より不快感を感じやすい作りです。 あそこに出来る店っ...
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