潮風スペシャルでお腹も心も膨らむ!店員さんの元気が移る粉ものダイニング!
東船橋駅からまっすぐ歩き、赤ちょうちんが揺れる扉を押したのは平日の十九時前。 サザンが流れ、海辺のドライブを思わせる軽快さが耳をくすぐりました。 はじめてでも窮屈さを感じないのは、店員さん全員が明るい声で迎えてくれたからだと思います。
最初にお願いしたのは名物と書かれていた潮風スペシャルのお好み焼きです。 キャベツの甘みを閉じ込めるように店員さんがじっくり蒸らし、最後にソースを二度塗り。 仕上げの削り節が踊り出すまでを目の前で見守る時間はちょっとしたエンターテインメントでした。 食べてみると生地は軽く、中の豚バラが香ばしくてふっくら。
続いて自分で焼くスタイルの明太チーズもんじゃに挑戦。 ボウルの真ん中に鎮座する特大明太子をヘラでほぐすと、鉄板全体にだしの香りが広がりました。 焦げ目が現れたところでとろけるチーズを追加すると、コクと塩気が一気に増し、ビールが止まりません。 塩分は想像より強めで、お酒が弱い方なら水を挟んだ方が安心かもしれません。 それでも大粒の明太子を惜しげなく使う豪快さは、この店の看板に偽りなしだと感じました。
箸休めとして頼んだエリンギバターとピリ辛メンマも印象的でした。 エリンギは裂くとジュワリと汁がにじみ、濃いめの醤油バターがきのこの甘みを引き立てます。 メンマは唐辛子が効きすぎているようにも思いましたが、甘めのハイボールと対照的で箸が進みました。
接客面では、小さな鉄板に焦げ付きが出るたびにスタッフが素早くヘラで掃除し、次の料理に備えてくれます。
皿数を重ねるほど会計は伸びやすく、結果的に五千円弱になりましたが、具材の質とサービスを考えれば納得できる範囲でした。
会計を済ませ外に出ると、お腹だけでなく心まで温まったことに気づきます。
粉とソースと笑顔がとけ合う東船橋の夜、潮風は満腹以上の満足を置...
Read more【訪問店舗】粉処だいにんぐ 潮風 【訪問月時】24年7月(木)12:32 【待ち人数/時間】なし 【入店時刻】12:32 【混雑度合】空いてる 【お店の雰囲気】明るい 【着席時刻】12:32 【席数】6人がけテーブル席×2、 4人がけテーブル席×2 【スタッフ人数】厨房2人 【注文方法】席で口頭で告げる方式 【注文時刻】12:33 【接客】普通 【注文した料理名】カリカリ食感ポテサラ¥528+...
Read more残念な点が3つ 一つ目、客がうるさすぎる。自分たち含め1階には3組しか居なかったが 普通に話すとお互いの声が聞こえないくらい。定期的に女性の下品な笑い声が耳に残って軽く不愉快だった。これはお店側は関係ないので仕方が無いところもある。注意が無かったけど常連さんなのかな…。
二つ目、食材費値上がりにより価格維持をする事が難しくお通しを出す。との事。 むしろいままでお通しが無かったのか、と好印象だったが、パスタを揚げただけの物に1人550円は高すぎると感じた。
三つ目、深夜料金が20時からかかる。 お会計出してもらってから気が付きました。メニューの間に挟まっている、価格高騰によりお通しを出します。の紙の裏に記載があるとのこと😭だれがみるかい!と心の中で思ってしまった。
味がとても良かったらまだ納得できるが おすすめの豚のお好み焼きは、全然家庭で作れるレベルの味だと感じてしまった。
すべて行くタイミングが悪かったと言えばそうですが、お通しや20時からの深夜料金についてはもう少し詳しく記載した方が親切だなと感じました。
接客については、飲み物や注文を細かく聞いて下さり手が空いたらお好み焼きなど使ってくださって良かっただけにとても残念だった。接客に星2です。
飲み物5杯(内1杯大ジョッキ) もんじゃ焼き1 お好み焼き1 ポテトサラダ1 お通し550円×2 で8000...
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