Sambanze Bay Park Kitchen 「ケバブ・カレー」 — Restaurant in Funabashi

テイクアウトの店です。 ケバブロールをいただきました。

お昼前の11時半頃、券売機で食券を購入。ひと組が出来上がりを待っていました。それから10分程して、ようやく商品が渡されていました。（それまでもずっと待っていた様子） ようやく食券を渡せましたが、それから15分は待ったと思います。合計で30分近く。 たくさん列ができているならわかるけど、ケバブロールひとつで待たされ過ぎな感じ。 その時は店内で作ってるのは一人でした。 調理場の店内は広くて、かなり暗い。いろいろなものが積み上がって片付いてない印象。 ドリンク類のボトルが入った冷蔵ケースの扉は目の前でずっと開いていました（なぜ？）

ようやく手にしたケバブロール（700円）はずしりと重く、2人でようやく食べ切れる量。中のお肉と野菜にかかってるのはヨーグルト、マヨネーズ、ケチャップに少しスパイスが感じられるようなソースでした。

出来上がりは、皿なしで家庭用アルミホイルに包んだモノを手渡し。食べていくうちに中のドレッシングがトルティーヤに染みて柔らかくなり、大きくて食べるのに時間がかかるのに、アルミ箔が破れて垂れてきました。持ち続けるのも大変で慌てて食べました。

時間がかかったのはたまたま人手が足りなかったのか？慣れない人だったのか？それともトルティーヤ焼くのはそんなに時間かかる？ オペレーションの改善と包むモノを破れない染みないモノに変える改善の余地ありと感じました。 他にもタッカルビ丼とかカレーとかメニューはいろいろ。 園内は食事するところが少ないの...

(個人的な意見ですが)要注意です。

お盆の昼過ぎに利用。 前に客はおらず。 簡易食券販売機による注文制だが、新札や新硬貨は通らず、もちろんキャッシュレスも非対応のため、まずここでふるいにかけられる。

ロングポテト(600円)を注文。外国人店員から「10分でデキルヨ」と言われたが、倍待たされた。おそらく、コンロの火すら入れていなかったのではないか、低温から冷凍ポテトを調理したために天かすのような仕上がりで、子供も食す事ができず廃棄した。なかなか出会えない質だった…。

後から来た客も、あまりの遅さに辟易した様子で、何度も店員に確認する様子があった。「店員の対応は決して悪くない」が、待ち時間と提供される食事を考えると、だいぶ勉強させられたな...

ビリヤニやハットグ、トルコアイスなどオリエンタルな方向に多国籍な取り扱いですが看板メニューはケバブでしょうか？ ケバブラップの盛りがやたら良心的で、たいていの人ならサンドで十分かもしれません。ビリヤニもおいしいですよ。 なぜここに……？...