岐阜市鹿島町 ¥180~ラ昼頃、不定休2022/12/29,2023/9/6
建物の外観は白くそうでもないがボロと言えばそんな入り辛さがある。 岐阜市民病院の西沿いにあらるくたびれた暖簾が営業中である。店内は激渋い雰囲気が漂う、意外にもテーブルにカウンターそして奥に座敷席が4卓の数と広めであった。
メニューは壁に貼ってあり今時の値段ではない。夫婦でやってるのかおばさんがお茶を持って来て注文を聞く。昼時とあって客足はそれなりに来ていた。 中華そば280円~それとお好み焼き180円の野菜を頼んだ。 ラーメン丼に薄めの醤油色の中華そばは優しい味でゆるく縮れた麺に葱、シナチク、焦茶色の薄めのチャーシュー、紅白の蒲鉾二枚で280円は格安である。お好み焼きも付けて480円のランチとなる。
座敷にはおかもちが積んである。お好み焼きはよく味の染み込んだのがしっとりと美味しい。丸いのを半折にされ一口サイズに切目が入っている。 お好み焼き屋の中華そばは格安でやさしい美味しさで満たされる昭和の味。
知る人ぞ知る典型的な懐にもやさしい庶民派の質素なお店であった。
2023/9/6今日は暖簾が出ていたので営業してる。 店内に入ると真っ白な着物の老人が脇から出て来てビックリした。客なのか奥の座敷に入って袈裟を着だしたのでお坊さんかも、そうここは市民病院の隣みたいな場所なのである。 昼のランチとして冷やし中華430円という未体験を味わうべき注文する。
八角形の少し小さめの白い皿に糸海苔の頂点に1/4切り茹で玉子、紅生姜、錦糸玉子、キュウリ、千切り紅白蒲鉾、薄めだか半切りチャーシュー二枚、からし添え。中華麺に盛られ甘酸っぱい、でも黒酢に浸かって少し少なめだが大や特大でも500円以下は凄い。
まさに市民の見方!この値段で冷やし中華が食べられ...
Read more再確認したいことがあって、約10ヶ月ぶりに何度目かの訪問。JR岐阜駅から路線バスで約10分。店先に着いたのは開店10分前だが、すでに待ちの人あり。さらに後からオバさん連がぞろぞろやって来る。女将さんが出てきて「中で待ってて」。アタクシ2番手で入店しカウンターへ。 奥は意外と広い小上がりで四卓ほど。女将さんは後続客をどんどんソッチで追い込む。常連爺ちゃんが何人も来ましたが、みなさん入り口のおでんを皿に取って奥へ奥へと移動。なるほど! 最初の「中華そば」がやって来たのは11:32。うん、これはまた穏やかで軽い感じのスープ。こりゃ飽きないだろーなー。 7分後に「お好み焼き 肉」も到着。薄焼き二つ折り。焦げとソースで真っ黒な感じ。味も濃厚。残しておいたラーメンのスープと交互に口に運びます。軽い満腹感。満足感。お支払いは合計530円。 再訪問は開店15分前の一番乗り。ちょうど御主人が岡持を左右に下げて出前に行くところ。女将さんにビール(アサヒの大瓶or缶しかないみたい)と焼きそば大盛りを注文しておき、声をかけて自分でおでんを取ってきて昼呑み開始。かなり席が埋まり、客の注文に対し、「お好み焼き?遅くなるよ」意訳=「焼きそばの大量制作中は鉄板が空かないからお好み焼きが作れない」という会話もあったりして。これ、逆のケースもあるようです。 来ました焼きそば! なに?この量!! しかも麺はトロふにゃ。水分(ソースと水)ものすご多い。正直、食べきるのに苦労。食べ終わった皿には大量の黒い水が溜まって…お味?…わからん。「安かろうマ…」とは言わないが。 お支払いは〆て820円でした。 自分で味噌をかける「おでん」、「中華そば」「お好み焼き」はお値段なりの味で楽しめるのだが...
Read more★4.5 2023年10月中旬に訪問。何を求めるかによって評価は変わると思いますが、コスパは最強クラスです! 今回は...
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