お食事処 三色屋 — Restaurant in Ginowan

駐車場は、店舗の道向かい左20mの砂利地に34台。店内は、ボックスシート4セット・カウンター56席。 10月17日(沖縄そばの日)にイベントとして24時間営業をするとの事で、北部で用事が終わった後に21時頃入店しようとしたら満席。しばらく待ってから入れました。元スナックを改修した店内は、店主の趣味趣向を感じる手作り感あふれる明るい店です。満員のお客さんで慌てていましたが、お客さんで来た知り合いがお手伝いをしてくれて何とか回していました。今回は「塩炙りソーキそば(鶏出汁)」を注文しました(後からテーブルの注意書きを見たら、鶏出汁・豚出汁を選ぶなど用意されている注文用紙に書き込みして渡すらしい)。本来はセルフなはずの冷水も持ってきてくれました。 満員の店内・小さな厨房・ギリギリの数の食器類なので、ノンビリ待ってからお盆で持ってきてくれました。茶色の木箸です。スープは、チキンクリームスープをさらに鶏出汁でのばしてまろやかにした感じで飲みやすい味。麺は、自家製の縮れ中太麺でかなりコシが強いので1~2本づつユックリ食べるようです。「塩炙りソーキ」は、厚みのある軟骨ソーキで塩炊きなので甘くなくて、胡椒と赤実山椒が乗っていてとても美味しい。これだけで、酒のツマミにしたいくらい！ 食後に支払いを済ませて店を出ましたが、次々と来店者がひっきりなし。後日インスタを見たら、想定外の事態で途中で売り切れ御免になったそうです。チャレンジ精神は素晴らしいので、またのイベン...

もともと、そぼろ・錦糸卵・ホウレンソウ炒めといった三色丼の専門店だったようですが、１年前くらいから沖縄そば専門店に変更したようです。

その名残で、そのまま三色屋と名のっているようです。

「宜野湾で一番の沖縄そば屋になる！」という標語も掲げ、日々精進されているまじめなお店です。

さて今回は、塩炙りソーキの鶏出汁そばをオーダーしてみました。

スープは他にも、豚出汁やブレンドも選べるそうです。

スープですが、通常沖縄そばでは味わえない鶏独特のあっさりコク美味な波がおそってきます。美味いです！

周辺では「ヨネハマ」や「てだこ」などが席巻している豚出汁スープが流行っている中、鶏出汁を使用するところは、すばらしい感性ですね。

自家製の麺も、今流行りのツルツルもちもちで、大宝そばの麺によく似ています。のど越しがいいですね。

塩炙りソーキは、少し胡椒が強い感じですが、スープがあっさりコク美味なので、なじませて食べると超グッドでした。

後半、味変で鰹油を少し垂らしてみましたが、コーレーグースとは違った辛味で、ラーメン寄りの風合いに変化しました。

ラー油に近いですが、しっかり和風の味です。おかげで少し痺れた感じがして、飽きずに食べることができました。

混雑を避けて、午後１時過ぎに入店したのですが、意外や意外、次々とお客さんがやってきました。どうやら、人気店のようです。

今年は、鶏出汁の沖縄そばの時代がやっ...

チラシで見て、気になっていた店なので行ってみました。 三色丼専門店だと思っていたのですが、カウンターに親子丼が有り注文した後に、三色丼を頼みました。 ごはんの上に挽肉が、のっており、それに自分好みでサイドメニューから２つ選べます。気になるのが多かったのですが、『炒りたまご』と、『ほうれん草』を選びました。 親子丼のスープは、『冷えているので、温め直しますね。』と、親切にして貰いました。 お客さんへの対応は、丁寧、親切で、買って帰る時には、わざわざ、外まで出て頭を下げて見送って貰えました。 三色丼の鶏そぼろはシッカリと味が付いていて、炒りたまご、ほうれん草も、美味しかったです。 親子丼も美味しく、半分ほど食べて、味を変更できる、魚形容器の物を、かけたら味が変わり美味しかったです。 スープは、あっさり味で美味しく良かったです。 最近、来店ポイント５つ、たまったので、三色丼(小)を、貰いました。 入口、店内の、いたる所にアルコール消毒液も、置いて有りました。 駐車場は、店の斜めの道向かいに有ります。写真でナンバープレートが写りそうだったので離れた所から撮りました。４台停めれます。

子ども達が笑顔になる『みらいチケット』(タコライスラバーズ)も、有ります。 三色丼(小)の店内飲食と、持ち帰りが出来ます。(※チケット...