奈良県葛城山麓自然豊かな場所にあるお店。 テラスからは奈良盆地や奈良の山々を見渡すことができて絶景です。
今回はランチのフルコースを注文
店オリジナルの梅ジュース 一口目は爽やかな喉越しで食欲を引き立ててくれます。 飲み進めるほどに梅の風味が増してきて、しかし酸っぱさよりも梅の甘みが感じられ、豊かな風味も秀逸です。
ケンサキイカとエビと鳥の前菜 鶏肉が柔らかく中にエビが入っていて異色の組み合わせ。でも不思議と違和感がなく美味しい。 バジルソースがアクセント
とうもろこしのスープ 生クリームとオリーブオイルがポイント。 しっとり甘い。調理過程で加糖していないそうだが、どうやったらこの甘みになるのか。 舌触りがきめ細やか。ほのかに香るオリーブオイルの風味が良い
真鯛のポワレ トマトソースとバジルソースの2種類のソースが敷き詰められている。 真鯛は身がほろほろ、ふわふわで、慎重に食べないと崩れ落ちてしまいそう。 2種類のソースがポイント。 バジルソースはさわやかに風味を楽しめる。 たくさんの具材と共に煮込まれたトマトソースは賑やかで活気に溢れている。
香川のブランド鎌田牛、部位いちぼ りんごのソース かぼちゃのピューレ 紫芋のマッシュ わさびな、かな? とにかく柔らかい。 しっかりと弾力はあるものの硬くはなく、むしろ柔らかい。 りんごソースが優しい風味。濃すぎない味付けは肉の旨みを引き立てている。 野菜と一緒に食べると肉の甘み旨みがまた違った一面を見せてくれて楽しい。 野菜はかぼちゃピューレと食べても美味しいのでお肉と食べるかピューレと食べるか迷う。決め難い。 紫芋のマッシュは自然の風味そのもの。
バスクチーズケーキ ミルククリームとアメリカンチェリーと桑のみのソース 丸いリングはチョコクッキー バスクチーズケーキは下の上でとろけるよう。濃厚すぎず、とはいえ存在感高めで滑らか。 ふわふわのミルククリームが口の中に広がってバスクチーズケーキをさらに滑らかにしている。 アメリカンチェリーがジューシーでアクセントに。 リング上のチョコクッキーは口の中で香ばしいがパラパラと溶けてしまう。はかない。
店内には段差もなく通路も広いので車椅子の人でも安心です。 お店が斜面の中程にあるのですがお店までの道が少々難しい。 山麓線から曲がる場所を間違えなければ、あ...
Read more以前から行きたかったお店、やっと行けました 御所市の割引と、いまなら割引のキャンペーンで、タクシー付きで、ランチ1500円と言う安さ 窓から見える景色は、見慣れた景色ではあるけど、雪化粧で、圧巻 綺麗な盛り付け、手の込んだお料理、美味しかったです お箸があるので、食べやすくて◎ お肉は柔らかいし、お野菜もお魚も、すべて美味しかったです お料理だけなら、🌟🌟🌟🌟🌟と5つに、したいところでした ただ、残念な点がいくつかあり、今後に期待して🌟減らさせていただきました
ホールスタッフの、方々が、残念で 配膳の時に、お料理の説明を聞くのも、楽しみの一つですが、配膳してくださる方によって、詳しくきちんと説明してくださる方、ハキハキと、聞きやすい大きさで、話してくださる方、そうでない方がいて、となりの方の説明を聞き、これは○○だって、初めて分かる、皆さんが同じ様に説明をしてくださる、ハキハキと、こちらが聞き取れる声で説明していただけると、ありがたいのになぁと、残念でした また、ホールスタッフの方は、ナイロンの手袋を着用されてるために、非常に滑りやすいようで、服は、汚れはしませんでしたが、ファミレスでも、それは、まぁないでと言うくらい、派手にお料理が飛び散り、驚愕 ホールスタッフは、手袋を着用すると言う、きっちり感じと相反して、1人の男性のスタッフの方のシャツの袖のボタンを、なぜかきちんと留めずに、だらしなく、袖をべらべらさせた状態で手袋は着用し配膳 お皿をひく時も、袖を擦りそうで、少し、不衛生な感じが・・・ オープン時から、食事を終えて帰るまでの間、ずっと、留める事はなかったので、普段から、いつもかもしれませんが、その、だらしない袖ひとつで、せっかくの繊細なお料理を、台無しにしてしまう残念な感じでした きっちりするなら、袖のボタンは留めるべきだし、袖のボタンも留めずに、だらしない感じで行くならば、手袋は着用しなくてもと、ちょっと滑稽 手袋を着用なければ、手が滑らないでしょうし、どういう雰囲気を目指しておられるのか謎だなぁという印象でした キャンペーンで、安いから、お客さんが多く満席で、忙しいと言えども、もう少し、ホールの方々の教育をして、お料理と同じくらい、気持ち良い雰囲気を提供をしていただけたらなぁと、残念でした 心地よい、空間...
Read more山麓線(県道30号線)に「秋OPEN予定」の看板が立っていて、開店を待ちわびていました。 金剛山地の麓、標高180mにあり、大和平野を見渡すことが出来ます。 レストランの案内は「葛城山麓農園」のホームページから辿ることが出来ますが、ちょっと分かり辛く、レストラン単独のホームページを立ち上げた方が良いと思います。
お料理のメニューも写真が数点あるだけで、イマイチ良く分からないです。それで、メニューの全ページをアップしておきました。
客席は4人掛けテーブルが6つ、2人掛けテーブルが2つありました。この2人掛けテーブルは部屋の真ん中にあり、ここに座ったら少し落ち着かない感じがしそうです。せっかくですので、席を予約する際は、眺めの良い窓際の席を指定しましょう。
さらに部屋の奥には、パーティションで区切った8人用と10人用の個室がありました。パーティションで区切ってあるのは、レイアウトを臨機応援に変えることが出来るからでしょう。
テラス席は食事では利用できません。ジェラートのテイクアウトをされていて、テイクアウトの方が利用できるそうです。
ランチメニュー(1500円、和食か洋食あり)を選びかけたものの量が少なそうでしたので、奮発して「小鍋御膳・ばあく豚」(3500円)を注文しました。脂のしまったほんのり甘くて香ばしいのが、”ばあく豚”だそうで、とても美味しかったです。
ただ、写真で見たランチメニューも、私が食べた「ばあく豚」も量が少ないです。もう一品は増やして欲しいところです。 また、小鍋の固形燃料は火消しがなく、燃え尽きるまで消せないので、鍋がずっと熱いままでした。これは火消しを用意した方が良いでしょう。
+500円で、本日のデザートセットを付けることが出来ます。
ランチメニューをもう少し充実させれば、喜ばれると思います。オープンしたばかりで試行錯誤もあるでしょうが、ロケーションは本当に素晴らしいです。 これから人気...
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