Joko Sushi — Restaurant in Himi

友達に連れられて行きました！ クチコミで良いの悪いの分かれてるけれど 私の印象としては良い側の意見です。 夜1発目の予約で行きました。 回らないお寿司じたい初めてだったので、 私は口下手なのと緊張して黙ってました笑 友達がたまたまおしゃべりさんなので、良かった…。 大将はきちんと社交辞令としての会話はもちろんだし、しっかりと声掛けてくださいました。女将さんも丁寧に対応してくださいました。 個人的に職人気質を感じたので踏み込んだおしゃべりってのは無くて、お寿司を美味しく食べたい人向けかなと思います。

友達が左利きなのにも気づいて気さくに声掛けて、お寿司の提供の向きとか考えて出してくれました。

お寿司ですが、一貫一貫出すスタイルでした。 ネタの説明とかしてくれます。 しかも、お値段以上のものが出てくるから びっくり。 最初に「嫌いなものとかアレルギーは無いですか？」と聞いてくれました。 それで、私は生クジラが嫌いなんですけど まさかのその日最後がクジラで「ヤバいっ…」って思ったんですが 出されたクジラのお寿司は全然まじで臭みが無くてめっちゃびっくりしました((((；ﾟДﾟ))))(私の故郷でクジラ食文化あるんですけど、生クジラって食べた後に普通は強烈な獣臭するんですよ…それが全くなかった…。...

予約して祝日のランチタイムにお邪魔しましたが、なぜこんなに高評価なのか全く理解できませんでした。 妙に固く炊きあがった酢の風味の大してしないシャリに、特筆すべき点のないネタが乗っているだけ。そして塩で食べることを強要してくる割には塩そのものが全然美味しくない。世の中に数多の塩があるのだからもう少し研究してほしいです。 そしてなにより、同じカウンターに座っているはずなのに客への対応がびっくりするほど違う。片や一見さん相手でもにこやかに冗談を飛ばしながらトークをしているかと思えば、こちらにはにこりともしない。もしかしたら女の一人客は客と思ってないのかもしれませんね。隣に座っている同じく一人客にもそのような態度だったので。 電話予約の時点で愛想がなく嫌な予感はしていましたので、やはりそういう予感のした店には行くべきではないなと改めて感じました。

上記の点から失礼ながら、よっぽど富山にはまともな寿司屋がないのかなと思わざるを得ませんでした。東北の本当に美味しい寿司屋とこちらのお店が同じ星の数というのは全く納得できませんし、実際、塩釜にこちらのお店を持っていっても絶対にこの星の数にはならないと思います。なにせ氷見は食べる店が少ないので消去法で選ばざるを得ないのはわかりますがそれにしても残念でした。今すぐにでも仙台に飛んで口直ししたい気持ちでいっぱいです。 救いなのは値段が比較的安かったことです。でも電車を乗り継いでタクシーに乗って行く価値は微塵もありませんでしたので、もしこの店目当てでわざわざ氷見に行こうとしている方がいれば再考いただき富山市内の回転寿司に行かれ...

夜に伺いました。 いつか行きたいと思っていた寿司屋です。

基本4400円の握り中心のメニューを注文。 この日は2人で行ったのでカウンターで頂きました。

このお店の特徴として、まずネタに合わせた味付けを行っています。 例えば、初手の甲烏賊は柚子塩でさっぱりと頂きました。 また、バイ貝は胡椒で。コリコリとした食感が好きで普段も良く食べますが、胡椒と合わせるとまるで焼肉の塩軟骨。 新しい発見が色々ありました。 出汁を塗るパターンも美味しく、酢飯も強すぎないものになっていました。

長くなるので印象に残ったネタについて感想を言っていきます。

①まず、サヨリですが肉厚で旨味が強く、生姜と出汁の組み合わせが非常にマッチしていました。 大きく切られた身ではありますが、本体の柔らかさがあるのでシャリとよく混ざり、纏まりが良かったです。 ②続いて、鯵です。此方は身がぶりぶりしていて食べ応えのあるもので、先と同じく生姜出汁の味付け。仕込み包丁が美しく、また歯切れが良くなっていました。口いっぱいに鯵の旨味が広がって幸せでした。 ③変化球ですが、煮牡蠣です。浸かっていた出汁がよく染み、非常にジューシーでした。粒が大きく、貝の中の部位を食べながら感じれるもので、経験値が高い一貫だったと思います。

ネタも地物産が多く、こだわりが感じられるところも良かったです。 時期によって仕入れるネタが変わりますが、大将がどんな変化を入れてくるのか楽しみなお店でした。 また伺いたいと思います。 ご馳...