かつて訪問販売をしていた頃にコチラに立ち寄りモーニングを食べた。 私は基本的に朝食はコンビニでパンと缶コーヒーで済ませることが多いのだが、その日は予定が立て込んでいたので予定を済ませてから何気なくコチラを利用した。
帰ろうと思い車に乗った時に初めてコチラの店名がオリーブだと知った。 オリーブと聞いて思い出した事がある。
高校時代、私はオリーブ少女と仲良くなりたい、あわよくば彼女に欲しいと切望していたが、田舎の底辺高校にオリーブ少女がいるはずもなく、いるのは工藤静香を3倍に薄めたような女か平安時代だったらモテたであろうという様な女子しかいなかった… だが卒業してから1人のオリーブ少女と仲良くなった。 厳密に言うと彼女は二十代後半だった為、少女では無いのだが、オリーブおばさんというのは抵抗があり…男だったら青年でいいが女性の場合はどう呼べばいいのだろうか…オリーブ妙齢女性だろうか? 彼女はセシルカットにアニエスベーのボーダーカットソーを着て、レペットの黒のエナメル靴を履き、音楽はチェリーレッドレーベルやエルレーベルやトラットリアにオシャレ変態紳士のゲンズブール関係のフレンチ・ポップ、映画はゴダールなどのフランス映画(当然メルビルなどのフレンチノワールは見てない)にウォン・カーウァイ(王家衛)フェイバリット映画は「地下鉄のザジ」で岡崎京子の漫画がバイブルという徹底したステレオタイプというか教科書通りのオリーブ少女であった… 彼女とはいつも大須で中古レコード屋や古着屋を周っていたが、喫茶店(彼女はカフェという)に入ると必ずエスプレッソを注文ししていて、小市民の私は(ホットコーヒーより高いのにカップちっちゃ!)と思っていた。
あれだけ恋焦がれていたオリーブ少女なのに身近な存在になるとありがたみが無くなるもので、私はどちらかというと彼女の友人の元ナゴムギャルのサバサバした姐さんの方が話も合うので、彼女とは次第に疎遠になっていった。
数年後、私の元に差し出し人不明の封筒が送られてきた。 封筒の中身は一本のカセットテープで再生すると女性の抑揚の無い声で支離滅裂な意味不明の音声が三十分ほど続いていた。 音声の背景から聞こえてくるのが「地下鉄のザジ」だということが分からなくてもその声の主がオリーブ妙齢女性である事は明白であった! 私はその音声をさらにぶつ切りにしてサンプリングすると蝉の鳴き声と不規則に鳴る半鐘の音をオーバーダビングしてカセットテープに録音した。 そのテープは巡り巡ってニューヨークの現代美術家の個展でループ再生されていたらしい…
90年代後半にはオリーブ少女はほとんど街から姿を消した…酒井順子女史によればオリーブ少女はギャルに駆逐されたという…私も同感だ。 ギャルの娘はギャルになる事が多い、故に世襲の様に時代に残り続けるが、オリーブ少女の結婚・出産は想像しづらい、そもそも相手に求めるハードルが高すぎて(理想の彼氏はオザケン)婚期を逃しているのではないだろうか…
オリーブはポパイのガールフレンドだがオリーブ少女がポパイ購読男子と付き合...
Read more喫茶ではなくパン購入 シナモンロールとスコーンサンドとミルククリームが挟まれたコッペパンみたいなやつ(名前失念)を買いました 11時過ぎに訪問、入り口入ってすぐ「パンの販売は10時からです」との表示があったので勢い勇んで朝早くから行かなくて良かったです パン自体は、他の方のクチコミを見て期待していた通りにとても美味しかったです 生地がしっとりしていてきめ細かくてふんわりで小麦やバターの風味を感じられました コーヒーによく合う!と夫は喜んでいました スコーンは子供が食べたので詳しく表現はできませんがサクサクで美味しかったそうです 10種類くらい用意されていたような記憶ですがそのうち1つは私達が買って売り切れ、他もあまり数はなかったので10時台に行くのがベストなんだろうなというかんじです シナモンロールは近いうちにまた食べたくなる予感がするし他のパンも食べてみたいしモーニングでコーヒー飲みながら食べるのもいいなぁ...
Read more▷外観喫茶店のパン屋さん ▷...
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