音の花亭

評価が高いので期待してたのに、実際食べに来てみたら残念すぎる食堂だった！ 入り口前の水槽の魚が、2匹ほど死んだ状態で漂っているのを見た時点で、察するべきだったと後悔。

食券を購入して、食券に記載の番号が、出来上がりごとにモニターに表示され、各自カウンターまでとりに行く流れ。 箸もカウンターにあるのを自分で持っていく。

80番なのに、120番まで呼ばれてもまだ呼ばれず、忘れられてるんじゃないかと不安になってカウンターに聞きに行くと、

受付の女性と厨房の男性が出てきて、明らかにハッとした顔をしたのに、 「もう間も無く出来上がりますのでお待ちください」と言われて「本当かな？」と思いつつ戻ったけど、それから15分待ってやっと出てきた。

‥これって、普通に忘れられてたよね？誤魔化すんじゃなくて、スミマセンと謝罪して欲しかった。

出てきた丼は、ご飯の粒がなくなるほどのベチャベチャなご飯でビックリ！ 「なんじゃこりゃ！！」と思わず口にしてしまうほど。連れの刺身のお膳のご飯も同じくベチャベチャなご飯。 水加減を間違えたのか？ それにしても、こんなご飯なのに、普通に出すお店の神経が凄い。 勿体無いけど、まずくてほとんど残した。

こんなにゲンナリした海鮮丼は人生初めてだった。刺身もぜんぜん美味しくない。 2度と食べに来たくない。