Sanwa - Hakatajima Main Branch — Restaurant in Imabari

あの「伯方の塩」で有名な瀬戸内海の伯方島（はかたじま）にあるお店です。 その伯方の塩を使った美味しい塩ラーメンのお店です。 伯方島南東部の伯方港（木浦港）近くにあります。

ちなみに港を見下ろす山の上には木ノ浦城跡があり、かつての河野水軍、村上水軍の拠点のひとつでした。

白い壁に濃い緑のドアが印象的な入り口です。 同じ緑色の細長いボートのような船が（オブジェとして）吊り下げられていて、ここが瀬戸内海の海の人たちの島であることを感じさせます。

中は喫茶店のような明るい店内です。

食べたのはもちろん 伯方の塩ラーメン　　700円

まずスープをいただきます。 優しくまろやかな塩味。伯方の塩の効果でしょうか。 魚介系のダシにぴったりです。何か日本人の原点のひとつのようなものを感じます。 そしてストレートの細麺が、これまたぴったり。 「ラーメンは、これでいいのよ！」と言ってしまいたくなる味です。

塩ラーメンがラーメンのすべてではないことは分かっていながらも、また醤油、豚骨、味噌などのラーメンも大好きなのですが、それでも目の前の味にしびれてしまいました。

伯方の塩には、瀬戸内の海水に含まれる「にがり」などの成分が、そのまま含まれています。海水を煮詰める昔ながらの製造方法なので、そうなるそうです。 海の味そのままの「伯方の塩ラーメン」ですね。

伯方島は四国の今治市に属していて、船便も今治港からしかありません。 でも広島県尾道市から瀬戸内しまなみ海道が通っていて、自動車で行けます。 しまなみ海道はサイクリング道も整備されていて、「海峡を横断できる自転車道」としてサイクリストの聖地になっているそうです。体力と脚力に自信のある方は...

伯方島です～！そう、あの伯方の塩...の故郷ですよ。筆者は味噌ラーメン派ゆえ、なかなか来る機会に恵まれなかったです。だから、今回は、わざわざ来ました...そうです、伯方の塩ラーメンを食べるために来ました。と言うのも、塩ラーメンもたまに食べますが、美味しいとは思うのですが、どうも塩辛い感覚が強くて続かない！そんなおり、友人から伯方島の塩ラーメン食べたらイメージ変わるよ！とか言われました。 ふ～ん？とか生返事で応えてました(^^;))) 前置きはこのくらいで～ 伯方島IC降りて左折！海を右に見ながら10分くらいで着きました。早速注文...きたきた、これが伯方の塩ラーメンだな～スープ！なるほど、これは...濃厚な塩味なのにしつこく無いじゃないか。美味い！これは確かに塩ラーメンのイメージ変わるかも～ 濃い味なのに、塩辛いと思わない。うま味が勝ってるからなのか？麺もストレートの細麺で、ん？何か練り込んでるのかな、スープとの相性もバッチリ。これは！筆者的には塩ラーメンの革命だな...大袈裟じゃなく素直にです。 大満足して店を出たら、伯方島の塩田跡を走りたくなったので、伯方塩業の伯方工場方向へと車を走らせました～ 今は、何かの養殖してたり、メガソーラーとかが出来てます～。塩田とともに育った店主がつくる...島にピッタリの味、瀬戸内海がイメージ出来る味、美味しい塩ラー...

平日だったせいもあり混んではいなかった。 しかし、ラーメンを食べてみたところ、塩辛いだけでおいしいとは思えなかった。 まず、コクが全くない。絶賛する人の気が知れない。 シジミ飯みたいなセットを頼んだけど、それも塩辛い汁だけでおいしくなかった。

別の人が書いているような、「考えさせる味............？全国から...........？」どうなんでしょうね。大阪にもうまい塩ラーメンの店はあります。奈良の人里離れたラーメン屋さんなんか、常時行列出来てます。もちろん、両方ともコクがあってスープはおいしいです。 愛媛にも2号店らしきものが出来ているなどと中のメニュー表に書いてあったが、行く人いてるんかな？

本当においしい塩ラーメンを食べた事がない人が、こんなに多いのかと思わせる口コミばかりですね。 ここの口コミ見て行ったので、辛口に批評させていただきました。

店に入る前に、レンタルスクーターで散々走り回っていたので、塩気は欲していたはずです。それでこのざまなので、残念でした。

もちろん、次にしまなみへ行った際は、...