寒天メニューが食べられるレストラン。 席は室内だけでなくテラス席もあり、緑に囲まれて食事することもできます。 テラス席はペット連れ(犬のみ?)もできるようです。大型犬は不可とのことですが、リードをかけておくフックがありました。
席につくと、お茶、箸、デザインが可愛らしいおしぼりと、寒天のソフトキャンディーが運ばれてきました。
色々とメニューがあって迷いながらも注文。 寒天メニューなのでカロリー控えめ。 今回は「寒天いなり寿司とミニ寒天麺」のセットメニューと、単品で「ミニラーメン」を注文。
二品ともつけあわせがありました。 つけあわせはその日によって変わるのかもしれないですが、粕漬がありました。今錦の粕漬とのことです。
ちなみに今錦は、かんてんぱぱグループの米澤酒蔵がつくっています。
まずはミニラーメンから。 トッピングが別皿になっているのが良い。 まずはトッピングなしでそのまま。 個人的にはもう少し塩控えめでも良いが美味しかった。沖縄の塩を使用しているとのこと。ラーメンには少し糸寒天が入っていた。
トッピングの小切りにされていたラー油が和えてあるチャーシューが相性抜群。これをいれるとさらに美味しくなった。 お好みで黒コショーをいれてもOK
お次はセットメニュー。
寒天麺はところてんを使用している麺。 中華ドレッシングのような味付け。野菜がもう少し入っているとうれしい。
寒天いなり寿司はとても珍しい。 2個の内、ひとつは通常のいなり寿司、ひとつが寒天入り。 寒天だけでなくイクラも入っていてとてもおいしい。
味噌汁は四角い寒天が入っていました。
今度はデザートも食べてみたい。
全体的に高いように感じるが、物価の高騰もあるため仕方ない。ちょっと贅沢したい...
Read more中央自動車道「伊那インターチェンジ」から車約10分、「駒ヶ根インターチェンジ」からは車約15分の「伊那市東春近木裏原」にある「広域農道」沿線「かんてんぱぱガーデン」内で、寒天や地場産品を組み込んだ和食を中心に、食事やデザートを提供するレストランだ。客席は緑陰を楽しむテラスとそれに並ぶ一階、南アルプスへの眺望が開ける明るい窓の二階に用意されており、スタッフの穏やかで落ち着いた接客を受けながら、ゆったりと寛いだ時間を過ごすことができる。提供される食事は、強い油や濃い味とは対極で調理され、選ばれた食材を味わうことができるヘルシー感ある食事の故か、中高年者の利用も多く、広い年代の方が食事や喫茶を楽しんでいるレストランだ。因みに同レストランを運営する「伊那食品工業」HPには、江戸時代の篤農家「二宮尊徳」が遺した言葉「遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」などを基に、「社員が精神的にも物質的にも、より一層の幸せを感じるような会社をつくる」ことで「社員の幸福を通じての社会貢献」をめざすと案内されているが、そこより生まれる「人間性に富んだ気配り」あるス...
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