日曜日のランチタイムに伺いました。
少し高級なイメージがありましたが、実際はリーズナブルなメニューも多く、ファミリー層のお客様も多く見かけました。小さなお子さん連れでも安心して利用できる雰囲気です。
店内は和のテイストでまとめられていて、仙台の方言が書かれた大きな提灯が飾られているなど、遊び心と温かみのある素敵な空間でした。私たちはソファ席に案内していただき、ゆったりとくつろぎながら食事を楽しめました。
スタッフの方々の気配りも素晴らしく、お冷(お茶)が減ると声をかけなくてもすぐに注ぎに来てくださるなど、さりげないサービスがとても心地よかったです。常にお客さんの様子をしっかり見てくださっているのが伝わって、安心して過ごせました。
今回は御膳を2種類いただきましたが、どちらも本当においしくて感動!特に「希少たん元御膳」は、柔らかくて旨みたっぷりのたんに、サーモンのお刺身も付いていて大満足。数量限定というのも特別感があって嬉しいポイントです。さらに、麦ご飯がおかわり自由というのも嬉しいサービスでした。
★希少たん元御膳 2,145円
★豚バラ炙りと牛たんコロッケ御膳 1,375円 リーズナブルなランチメニュー✨豚バラ炙りはトロトロで最高でした!牛タンをコロッケで楽しめるのも良かったです。
会計後はキャンディ🍬のサービスもありました。
少し残念だったのは陶器の食器がところどころ欠けていたこと。これがなければ★5つでも良かったなーと思います。
とはいえ、...
Read more三代目文治は、1967年に仙台市で創業した牛タン焼き店です。牛タン焼を「名物料理」ではなく「主食」として提供することにこだわり「牛たんチェーン」や「牛たんカレー」などのオリジナルメニューを開発し、現在では牛タン料理の専門店として全国50店舗以上を展開しているようです。由来としては、牛タンを「名物の料理」ではなく「主食」として提供したいという創業者の熱い想いが込められています。当時は、まだ牛タンは一般的に食べられておらず「牛の舌」という部位から敬遠される人も多かったそうです。しかし、創業者は牛タンの旨味と栄養価に確信を持っていたため、牛タンを様々な形に調理して、その美味しさを多くの人々に知ってもらいたいと考えたそうです。創業当時は屋台で牛タン焼きを販売していたそうで、徐々に人気が高まり、1972年に初の店舗をオープンした経緯のようです。その後も仙台市内を中心に店舗を展開し、1984年に東京に進出した様です。仙台牛タン焼きは、1945年の空襲で仙台市内の多くの飲食店が焼けたことに端を発します。焼け残った牛タンを何とか食べようと、当時の料理人が試行錯誤の末に開発したのが始まりと言われているようです。牛タン焼きは、仙台市のソウルフードとして親しまれています。仙台を訪れるた際には、本場の牛タンを...
Read moreThe Sendai Gyutan Special Set Meal was fantastic! Everything complimented the taste of the meat! Highly recommended! They have English menus...
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