Trattoria Uranus — Restaurant in Kawasaki

ここ最近に無いほどの最低・最悪なホール対応でした。

グーグル評価４点以上のお店で、本当に久しぶりのハズレ店を引いてしまいました。 レストランなら、食を提供する以前に、接客のサービスが基本ですが、そもそもサービス業なので。

最低・最悪なホール対応は、、、 日曜日のランチ時間。２か月前の口コミで「ガッカリ対応＝★１」を確認していたので、多少不安を抱え入店。（これが後に大当たり）

店内は、イタリアンを感じる雰囲気あり。家族経営的な匂いを感じるこじんまりとしたスペース。 料理は、可もなく不可もなく。　価格は、川崎南部の街イタリアンでは高いと感じる。

入店直後は「地域に根付いた街イタリアンかなぁ？」と思う程度だったが、この後、ホール対応した還暦？ほどの店員対応が非常に悪かった。

こちらは二人で、共に初入店のため、メニュー内容が分からず口頭でホール店員に伺ったところ、活舌が悪い（呂律が回っていない）上に、説明の仕方もチグハグで、聞き直しても理解できない。お客とコミュニケーションが取れない店員ですね。

特に気分が悪い対応は以下の通り。 ①おススメのフルーツトマトパスタは「ありますよ」と言ったり、「ありません」と言い直したり。　信用できない発言だったので、あきれて全く別のレギュラーパスタを注文。 ⇒　店員自身、メニュー内容や品切れ状況は知らずに仕事をチャンとしてますか？　悪びれず横柄で高圧的な態度で、終いにはヘラヘラ笑って誤魔化す始末。　私ならホールを任せられない店員です。

②アイスコーヒーは「当店オリジナル」と「市販の紙パックコーヒー」の２種類があって値段は同じ。また当店オリジナルは少し甘みがあるとの説明だったので、それなら「当店オリジナル」を注文。 ⇒　実飲して、かなり甘いアイスコーヒーだったため「お砂糖は入っているのですか？」と店員に尋ねると、「砂糖は入っていると言いましたよねっ！」と言ったから自分は悪くないと、さらに「イタリアのコーヒーは甘いのが当たり前なんですよっ！！」と貴方は知らないのか？と。　コレには呆れましたね。　お客は無糖で美味しいアイスコーヒーを望んでいて、イタリアの不味い甘いコーヒーなんて望んでいないのが注文時に理解されてない。　しかも値段が同じと言っていたにもかかわらず、精算時に高額になっているのは全くの理解不能。　サービス業なのに「顧客満足経営」を知らないお店ですね、何十年前に注目された経営手法なのに。

③安曇野の豚肉塩焼きのグラム数を聞いたところ「200gほど（多くても250g）」だったため、食べきれる量と判断し注文。 ⇒　会計の際、不自然に高額代金だったため、明細を要求すると「375g」で請求されました。勝手に注文以上のグラム数（数千円以上も高額請求）にするお店はありえない。　アイスコーヒーの時と同じく、説明よりも高額に請求することは、世間で「ボッタくり」と言うお店。

④最初にお冷も出ず、背後から注文すると、振り向きもせず、面倒くせ～な口調で「へぇ～い」と応対。 ⇒　本当に態度が悪く、不快だった。

⑤会計は現金かクレジットと理解していたため、「クレジットのタッチ決済はできますか？」と質問したが、「paypayなどは使えません」との回答。　繰り返し2度の質問に対し2度も同じ答えで、しかも何回も同じ質問するなよ口調で答える始末。 ⇒　クレジットとpaypayの違いが理解できない店員が精算するから意思疎通できない。それ以前にそもそも責任転嫁する店員は「人として」を疑う。

⑥不明瞭会計だったため、精算時にレシートを要求するも「レシートは出せない」と。 ⇒　明細を示さず高額請求するお店は全く信用できない。

ホール店員に接客を教育すべきだと思います。 二度と行かないので、まぁ...

以前から気になっていたこちらへ、金曜日のランチタイムに伺いました。 12月ということもあり、落ち着いた雰囲気の店内には所々クリスマス装飾が施されていました。４人がけテーブル席が６席と２人がけテーブル席が１席。12時半過ぎの来店で、半分ほど席は埋まっていました。 ランチメニューは４種類から選べるピッツァランチ(￥1,500)、本日のパスタの他4種類から選べる小さいパン付きのパスタランチ(￥1,500)、パンかライス付きウラヌス風ハンバーグステーキの肉料理ランチ(￥1,600)。 悩んだ挙げ句、バジリコとトマトピッツァのランチとライスでハンバーグステーキランチを注文。ランチメニューには前菜のサラダ仕立て＆本日のスープ＆ドリンク(コーヒー、紅茶)がついています。プラス￥420で本日のデザートも付けられるようでした。 5分ほどで小さめのグラスに入った、本日のスープのバターナッツカボチャのスープが運ばれてきました。鮮やかなオレンジ色のスープは優しい甘さで美味。 更に5分くらいして次は前菜のサラダ仕立てが運ばれてきました。手前にはマッシュルーム、パテ、カポナータの3種が盛られ、その後ろのグリーンリーフの上には千切り人参が乗り、彩りも鮮やかで目でも楽しめるつくり。もちろんお味も美味。 更に10分強ほど待って、待ちに待ったメインが運ばれてきました。ピッツァは溶けたバターのような良い香りが漂い、食欲がそそられます。生地が薄くパリッとしているので、重たくはなく最後まで美味しく頂けました。 ハンバーグステーキの方は熱々の鉄板に乗せられ、ジュージューという音がたまりません。ナイフをいれると肉汁が溢れ出し、肉肉しい美味しさ。デミグラスソースがたっぷりかけられすぎて、添えられたポテトやコーン等がびちゃびちゃになってしまうのが、ちょっと残念かな。 全体的に味も見た目も良いのに、ランチメニューなら税込価格で￥1,500〜1,600というコスパの良さ。 最寄り駅からは遠く、駐車場もない渡田交差点近くのバス通り沿いにありながらも、平日でも次々とお客さんが来店する人気店なのも納得です。 常連さんも多いようで、ランチメニュー以外にアラカルトで注文する方も多かったです。 ただ、お一人様では入りづらいかも。 また機会があれば伺いたいです。 ...

近所の指折りに美味しいイタリアンです ランチで初めて伺った時から胃袋を掴まれ、 それからは誕生日もクリスマスもココです。 何を頼んでも美味しいものをいただけます。 良質な肉と新鮮な魚が美味しいのはもちろん 野菜と果物へのこだわりとワインの豊富さが魅力です。 付け合わせの野菜がとーにーかーく美味しい。 行くたびに新たな衝撃を受けます。 聞けばマスター自ら車を飛ばして千葉や長野へ仕入れに行くのだとか。

鮮度と落ち着いた味付けで食材を活かし、美味しさを引き出す。 引き算の料理というのでしょうか。 チーズとトマトのピザを食べてそんな感動を覚えました。

今まで結婚記念日は長野の式場のレストランへ行っていたのですが今年で閉館することになり... これから記念日にどこで食事をするか頭を抱えていました... そう、ウラヌスさんは長野の食材をふんだんに使っているのでもう長野まで行かなくていいじゃない！？と我々は気付いたのです。

徒歩圏内にこんなに素敵な店があり幸せです。 今の家に越してきて良かった。 ハレの日じゃなくても通いたいです。 毎週末通いたいです。

追記 ワインをボトルで頼む時ですが値段順に並べて説明してく...