初めての訪問で、もう病みつき確定の絶品!
東京から通い、既に10回は訪問。 毎回最初の一口に感動を覚えるラーメンとギョーザには脱帽します! 2019年にはとんこつ醤油味のブラックもメニュー追加で、それも美味い!
☆詳細レポート☆ 三連休の初日の11:00前にお店に到着したが、すでにお店は開店しており、すでにウェイティングが3名。 20分ほどして着席。
とんしおチャーシュー、チャーシュー丼大盛り、餃子ダブル、梅割りを注文。
ハチミツとコショウが入っており、甘いが辛いというなんとも言えない唯一無二の絶妙な味。 ニンニクの美味さも加わって、今までのラーメンで世界一! 麺も中太ちぢれ麺で、腰もあり美味。
チャーシューは自家製で、脂も適度にある柔らかなもので絶品! 大盛りはとてもラーメンのプラスαとしては食べきれない量なので、友達や家族とのシェアで頼むべし。
ニンニクが効いてる美味い餃子。 小籠包のように、中から肉汁が出てきて、皮もモチモチした食感。 2人でラーメンとチャーシュー丼を頼むなら1人前でもいいくらい大きな餃子。
梅酒を何かしらで割ったもの? 付け合わせのおつまみが、チャーシューの切れ端とネギを混ぜたものも付いてくる。 チャーシュー丼を頼まずに、これにライスを注文すればチャーシュー丼を自分で作れちゃう。
** 2019.06.15 再々訪 * 雨降りの土曜日、10:15到着。 既に行列が10人弱。 お店の縁は屋根がありますが風が吹くと吹込みで濡れてしまうので傘は必須ですね。
今回は10:40くらいの早期開店。
味噌に挑戦する勇気はなく、とんしおチャーシュー大盛りに餃子トリプル。
前回から半年以上経ち、その間に様々なラーメン屋に行きましたが、スープの味が最高に美味い! 豚甘でニンニクとハチミツの濃厚なパンチあるスープ。 今回も完汁でした。
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Read moreどうも、さぴおです
■ここにしか無い個性!アブラの甘さたっぷりの塩豚骨ラーメン!!
本日紹介するのは『大ちゃんラーメン』
千葉に奇ラーメンあり。 竹岡、アリラン、勝浦タンタン麺。 それらに負けない個性と人気を持つのはこちら。 基本的に20~30人は並ぶとのこと。 どれくらい並ぶのか予想ができません。
日曜日9時前に伺うも待ちなし。 お店は窓が大きく店内から外の様子が分かるのでちょっと恥ずかしい。 時間を潰して10時ごろに戻り、先客1名。 以降からどんどんとお客さんはやってきます。 11時開店のお店ですが10時30分には開店。
店内はカウンター+小上がり席。 外観は10年前くらいにリノベーションしたような印象ですが 店内はなかなか年季が入ってますなぁ。
店内の入り口付近には茹で玉子。 ラーメン1杯頼めば1玉無料のよう。
セルフで回収。 カウンターの上にあったティッシュを広げて敷き。殻を剥いて待ちます。
メニューは壁に貼ってますね。 屋号は正しくは『君津餃子大ちゃんラーメン』のよう。 かなり餃子が人気のようです。 皆さん当たり前のように 餃子W(10個)+チャーシュー丼+とんしおチャーシューと頼んでいる。 餃子はWでも500円とお安いですが、皆さん驚異の食欲です。 雰囲気的には二郎の客よりも皆さん食い気に走ってる。
まずは餃子やチャーシュー丼が配膳。 それを皆さんムシャムシャと食いながらラーメンの配膳を待ちます。 このワクワク感がカルチャーというかアトラクションというか そういう楽しさがあるように思います。
餃子は皮が甘いのかな?甘さの風合いが広がる中に ニンニクが元気にフックとなっている。 甘さとニンニクの幅広い味わい。 その餃子を油を多めに敷いた鉄板で揚げるように焼いていましたね。
店主さんがチャーシューを並べます。 その手は油でヌラヌラと光っている…。
やがて配膳です。
●実食 おおお…チャーシューが何ともワイルドジャンキングスタイル! 恐らく9割近くが油脂というインパクト溢れるものですね。
スープは背脂を溶かした豚骨ベース。 チャーシューの風合いもあってかラーショとかそっちのややタレ感の低い 豚骨醤油を連想するような味わいですね。 事前情報ではチャーシューのタレに恐らくハチミツがあり、甘い1杯と聞いてました。 その情報が頭にあったからか思ったより甘さは感じず。 溶けた背脂の甘さがその甘さに思いました・ 豚骨は少し豚骨臭がありそれがフックとなっているでしょうか。 個性ある面白い味わいです。
トッピングにはネギがラーショナイズに載ってます。 ただゴマ油ではなくラー油ですね。 そしてコショウが強めに塗されているのが意外でした。 ほかにめメンマなども躍動。
麺は中細麺。麺量は160gくらいかな。
さらっと完食へ。
何ともカルチャー感じるアトラクション的に楽しいお店でした。 機会があれば味噌メニューも食べてみたい。...
Read moreかねてよりうわさは聞いていた君津の大行列店。13時過ぎころ、たまたま近くに用事があり、行列も聞いていたほどではなかったので入店。並んですぐ後ろにまた行列ができていたので、運がよかったのだろうとは思うけれども。 だいたい、30分ほどでカウンター席につけました。
注文は、とんしおチャーシューにギョーザライスセット。 麺は、竹岡式御用達の文明軒製ストレート麺。麺美味しい。 ブンちゃんは、地元スーパーに卸す麺をこれにしてくれと思う。
チャーシューは三枚肉を成形せずにそのまま煮込んでぶった切ってある感じで、ロットによっては脂身だらけになる。ルーツにはやっぱ竹岡式ラーメンがあるのかな。メンマは味薄めの薄切り。
とんしおは唯一無二の味とのレビューも多いわけですが、それは確かにそう。その唯一無二感を出しているのが、「甘さ」であります。
よく言う、野菜の甘みとか、脂の甘みといった類のものではなく、どストレートな糖分の甘さが効いている。他者さまレビューを拝読すると、その元はちみつであるらしいのだが、はちみつっぽいこってりした香りはあんまり感じなかった。糖!という感じがすごいする。
ラーメンは、どうやら裏メニューとして「醤油」があるらしく、そっちのほうがおいしいかもなあ、と思った。とんしおより塩分濃いめにしたほうが、あの甘みもより生きてくるかもしれない。
甘いスープはなかなか味わったことがなくて文字通り面食らったわけですが、その甘さがなかったら、割と普通の東京系塩豚骨スープかもしれない。甘さを相殺するかのようにあらびきの胡椒がふりかけられていて、なかなか味覚を引っ掻き回していってくれるが、スープ自体は啜っているうちに慣れてきます。
ただ、「甘い」という唯一無二の特色を最も味わえたのは、ラーメンではなくギョーザの方で。
持ち帰りもできるギョーザは、見た目はオーソドックスなギョーザながら、噛むと中からじゅわっと甘い汁が溢れ出してくるので、脳がバグる。これも、野菜の甘みが、とかではなく、醤油と間違えて砂糖を入れました、くらい明確な糖の甘みで、破壊的に白飯との相性が悪い。 これもはちみつなのかもしれないけど、個人的にはガムシロみたいな甘さに感じてしまい、申し訳ないが受け付けられなかった……。
ギョーザセットは10個なので、食べているうちにその甘さがくせになっていくかもしれない、と思ったのだけれど、最後まで「やなかんじに甘い」という感覚は変わらなかった。あれはちょっと上級者向けかと思う。自分にはまだ早かった。すみませんでした。
この「甘さ」にハマって中毒になり、足しげく通う人も多く、その結果のあの大行列なのだろうと思うが、決して、味的には万人受けするものではないので、期待しすぎるのはよくないかも。甘じょっぱい味が好きならハ...
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