ネタが新鮮で立派、注文して直ぐに届く、清潔感もあり、精算も簡単で待つ必要もなく、回転寿司店の中では群を抜いている良いお店…と、思っていました。 先週、平日の17時40分頃に訪れるまでは。 その時は時間が早いので空いていました。座席は24番、お寿司の出てくる所（搬出窓）から３番目に近いテーブルです。25番はコロナ対策で空席、26番（搬出窓に1番近い）に途中で親子連れ2人が座りました。 楽しい一時を過ごしていたら、お寿司が来るはずなのに新幹線が無く？パネルの受領ボタンを押す事だけは要求され、仕方ないので押して、視線を上げると、26番テーブルのレールに身を乗り出した店員さんが、緑の新幹線をガバッと取り上げる姿が見えました。その新幹線のお皿に遠目でもはっきと認識できる、私が注文した厚焼き玉子とチーズハンバーグが。店員さんは、新幹線を抱えたまま、奥の厨房との境のすりガラスの窓（スライド式）を開け中腰に中の人と1分くらい会話して、新幹線を中に入れ込んで普通に業務に戻りました。この時期に寿司を挟んでの会話とは、いかがなものでしょうか。布マスクは7割、不織布マスクは8割飛沫を抑える事が可能と云うデータがあり、100パーセンは防げないのです。加えて超至近距離。飛沫がしっかりかかっているでしょう、きっと。知らん顔して行き過ぎる、その店員さんを呼んで、寿司が届いてない事と前のテーブルで止まったのでは、と話したけど、イマイチ伝わらず。外国の人だ、と思っていたら、先程の厚焼き玉子&チーズハンバーグが絶妙なタイミングで来ました（早すぎ）。店員さんはさっさと行ってしいました。食べたくないけど、意を決してハンバーグを食べたら、ぬるかった。いつもは、熱々で湯気が立って、ふんわり柔らかいのに、ぬるくて柔らかくない。時間が経って冷めてしまったのを、何事も無いようにレーンに流したのね。 会計時、レジの職員に話すも意味なかったしね。随分話してやっと支店長を呼びましょうか?と。周りを見ると、入店客が3組くらいお待ちだったので、退散しました。 状況説明で長くなりましたが、 座席割あてをもう少し考えて。今回26番に座った二人組、4歳くらいの男の子と50代くらいの祖母に見えました。対面で座り、祖母らしき女性はスマホを触ってるらしく、皿を取る時以外は微動だにしない。会話も無く、男の子が騒いでも、何度かレーンに手を伸ばしても知らん顔。 幼児でも4歳位になると、中段にも手が届くし、搬出窓から出たばかりの初速度では、捕まえようとするし、怪我する事もあるかも知れません。 それと、突発事故があったにも関わらず、事故被害者には何の説明なし。 および、職員の衛生観念、クレーム時の対応がお粗末に思えます。 あと、会計確認した時点での皿数が反映されるのでは無いんですね。 最後の一皿がなかなか来ないので、諦めて会計確認して支払い、自宅に帰りレシートを確認すると、諦めた分までしっかり取られてました。○○寿司とは違うんですね。 システムに10分以上待ったら、注文取り消し可能ボタンが欲しいです。