日曜日の12時ちょっと前、店内に入るとお客さんはなし。厨房内に店主と思われる男性の方とホールを担当している女性の方の2名体制。テーブル席とカウンター席があり中は結構広々しているので女性店員さんが「お好きなところにドウゾ」と優しくお声がけをしてくださります。
テーブルの上には醤油やラー油などの調味料とその脇に灰皿が二個。タバコが吸えるお店なんでしょうか、まあ私たちが入ったときはタバコを吸うお客さんがいなかったので煙に巻かれることはなかったのでよかったのですが。
さっそくメニューをチェック。麺類、飯類、一品料理類、点心などがありますが、どうやら定食類が無いようですね。とりあえず餃子を食べることは決定していますが、麺類にするか飯類にするか久しぶりに迷いますが、選んだのは、ワンタン麺(740円)と焼き餃子(400円)連れはチャーシュー麺(900円)でお願いをします。
しばらくすると連れのチャーシュー麺が到着。スープと麺の上に端雑に置かれたチャーシューが印象的なもの。それを見ているとすぐにワンタン麺が到着。
早速スープを一口飲んでみると、やや衝撃的。すごくぬるい、フーフーしなくても飲めるこのぬるさは何なんだろうか、ラーメンが出来上がって10分以上は置きっぱなしにしたような感じ。スープの味もあまり出汁の感じがなくかえしも弱いので味自体があまりせずちょっと顔が斜めになってしまいました。
麺はわたしの苦手なタイプのやわめでふにゃふにゃタイプ。素麺に近いかな、少し太めの素麺といった感じ。お店の看板には「手打ちラーメン」と書いてありましたが、手打ちではない模様。
具材はワンタン、チャーシュー、メンマ、なると、のりといったラインナップ。どれも普通です。どうでもいいですが、やっぱりビジュアルって大事ですよね、写真の通りのワンタン麺をどのように思えるのか。今一度料理のビジュアル・見た目というものを再考してみたいものです。
さて餃子ですが、焼き目がきれいで美味しそうですが、こちらもあまりにも普通でした。あんがしっかりはいっていますが、カワのパリパリ感がなく餃子の旨味もあまり感じられずといった感じ。ただびっくりしたのは餃子は熱々なんですね。この熱さの半分くらいをワンタン麺に差し上げてほしいところ。
完食してごちそうさま。結局、わたしたちが入店して退店するまでにはお客さんなし。日曜のランチタイム、...
Read moreおそらく、ONE...
Read more地元の方にお連れいただき初訪問です。 店内は『ザ・町中華』な昭和ワールド。オススメのラーメン&半チャーハンセットという王道をいただきました。
ラーメンは飾り気の無い所謂中華そば。あっさりスープと細めのちぢれ麺で、見た目通りの味は安心感があります。 チャーハンはウエット系ですが、こちらは割としっかり目濃い目の味付けなので、ペアとしては良い感じです。 本当に毎日使いが出来る店舗とお見受けしましたので、また伺います!
一緒に行った方が食べていた上海焼そば(あんかけ焼そば)がすごく美味しそうだったので、次は町中華大好き男としては餡掛け系を攻めてみたいです...
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