Vecchio Conventino — Restaurant in Koshigaya

ランチタイムに行きました。ランチメニューはPranzo A Pranzo Cの2種類で店員さんがパスタのサンプルを見せながらオレキエッテ、トルテッリーニ、タリアテッレについて形状などの細かい説明をしていただきました。3人で来ていたので3種のプリミピアットを少しずつ取り分けてくれるのも可能とのことでした。メインは魚料理と肉料理があり、両方を少量ずつ食べることも可能とのことでした。 前菜盛り合わせ、プリミピアット、本日のメイン、デザート盛り合わせのPranzo Cをいただきました（フォカッチャとドリンクはどのコースにも付いております）。 食べた感想は美味しいという言葉しか出てこないですね。丁寧な作りで盛り付けも綺麗で素材の味を上手く引き出していたと感じました。特にマントバ風トルテッリーニの裏ごしされたであろうと思われるカボチャの甘い味は忘れられません。私はパスタと言えばごく平凡な乾麺が好きでその他のパスタについては時々食べる機会があってもそれほど美味しいと思ったことは正直ないですが、ヴェッキオ コンヴェンティーノのパスタは3種類とも今まで食べたものとは違い、個性的な味だと感じました。あくまでも推測ですがシェフはこれらのパスタの原産地であるイタリアで修業をしたか、あるいは相当腕のいいシェフのもとで修業をされたかですね。どちらにしろヴェッキオ コンヴェンティーノのシェフの料理の腕とセンスは良く、店員さんの接客も非常に良くこれらが上手く組み合わさって非常にいいお店になっていると思います、3人で行ったからということもありますがパスタを少量ずつ取り分けて色々な種類が食べられるような温かい配慮もあり、ほとんどパーフェクトなお店ですね。食べに行って本当によかった、また食べに行きたいです。ごちそうさまでした。詳細は「ヴェッキオ コンヴェンティーノ　　Vecchio Conventino...

2025.01.11 久しぶりのランチ コース6000円➕ドリンク➕デザート 大きすぎない店舗が落ち着けて、シェフとの親近感も増します。 料理は目に美しく、舌に驚きを与えてくれます。 野菜は主に地元の食材が使われているのも地元愛を感じます。 誰にも教えたくない隠れ家。

2023.02.25 お肉料理はさることながら、牡蠣、太刀魚、ごま鯖、生真蛸、カラスミ、ホタルイカと様々な魚介に地元の野菜がマリアージュされた料理の数々。 味だけでなく見た目も素晴らしいです。 ごちそうさまでした。

2022.04.16 完全予約制。 素晴らしいイタリアン。 ホリデーランチ、ショートコースはフォッカチャを入れ、10品プラス　ドリンクで税込3520円。 食材は地産地消がメイン。合鴨、生ハム、イシダイ、鯖など、いずれもいい食材がチョイスされてます。この値段にして、この食材と料理の手間はハイレベル。 ラグーのパスタも、地元埼玉県の牛肉(3種ミックス)で美味しかった。

予約は、公式ホームページ経由でホットペッパーから。 お店は、カウンター4席、テーブル席4＋4＋2 可愛らしい店内と、笑顔のマスター。

そして、なんといっても、日本国内の茶葉(日本茶、紅茶、烏龍茶など)を扱うプロが、食事に合うティーをペアリングしてくれます。

ここまで足をのばしてでも、美味しい料理とティーを求めて訪ねるべきお店。

駐車場はおとなりに2台分あり。 イタリアの国旗🇮🇹...

大袋駅とせんげん台駅の間にひっそりと佇むイタリア料理店にランチで伺いました。内装はアットホームで落ち着く空間でした。

メニューはランチパスタコースを注文。前菜・ドリンク・メイン・ドルチェを頂きましたが、本当にどれも美味しかったです。一品一品が丁寧で、季節の野菜を取り入れながら、ソースとの相性もバッチリ。モンサンミッシェル産のムール貝や新鮮な牡蠣も頂けました。牛の小腸を白ワインで煮込んだ料理(詳細忘れてしまいました…)もトロけます。「次は何が出てくるのだろう」と、久しぶりにワクワクする気持ちになりました。

さらにドリンクですが、各料理に最適なティー(お茶)を出していただく「ティーペアリング」が頼めます。合計4杯頂きましたが、どれも優しい味わいで渋み・出汁の強さなど料理に合わせてくれます。とくにコシヒカリと茨城県産ほうじ茶の茎を合わせたお茶は美味しかった。。話を聞いてみると、今年の4月からティーペアリングを始めたようで、近辺でイベントなども開催しているよう。お茶の淹れ方やペアリング話で盛り上がってしまいました。このティーペアリングの素晴らしさをもっと多くの人に知ってほしいなと思いました。

こんなに素敵なお店が近場にあったとは…次はディナーでも伺ってみたいですね。今後も通い続けたいと思えるお店...