Hyaku-man Ryo — Restaurant in Kurashiki

メニューが中華そば1本のお店で、後はごはんとまかない食の2点しかない至ってシンプルメニューのお店。お店の駐車場はかなり広く15台以上駐車出来るけど、何故か廃車になったようなワンボックスカーが放置されていて、お店が開店しているのか一瞬戸惑う。お店に入るなり店員さんから『並みですか？大ですか？』と麺の量を聞かれて答えながら、好きな席に着席。店内は厨房越しのカウンター席が15席程と6人掛けのソファーテーブルが4席ある。着席してすぐ目を引くのがカウンターテーブルに並べられた950円分の硬貨たち......。前のお客の支払いが残っているのかと思いきや、店員さん曰くお釣り用との事で、客自身が支払い後に、そこのお金からお釣りを取っていくシステムと理解したけど、最初に聞かないと初めての人は意味不明？？と思う。入店後すぐにラーメン登場。まるでラーメン屋の立ち食い蕎麦屋的スピードに驚き。ま～メニューが中華そばしかないから出来る芸当か。ラーメンは鶏ガラ出汁ベースのあっさり醤油味で旨い。チャーシューもバラ肉を小さめに切ってあるので美味しく食べやすい。麺はストレートの細麺でスープに馴染むんだけど、少し柔らかめの麺でパンチにかけるコシなので固麺が好きな人には合わない麺かと思う。なのでラーメン自体は★3。ここのまかない飯は★4の旨さ。ご飯の上に刻みネギと韓国海苔とチャーシューの細切れが載って有り、それを専用の醤油だれで食べるけど、これがなかなかの美味でラーメンより気に入っている。値段も良心的でラーメン並￥650　ごはん￥100　まかない飯￥200と懐にも優しい。味も美味しいし価格も安いので11:00頃には結構お客もきているし、昼時も混雑する...

〜初めての百万両〜

店:２人ですか？ 客:はい。イスにかけて待つ。

店:中華そばどうされますか？ 客:(どうされますか？ってなに？、、注文？) 中華そば2・餃子2・賄い飯1 (常連さんは並盛1、特盛1、餃子2と言ってました)

店:賄い飯ない日なんです 客:そうですかぁ (ない日とかあるん？日曜だから？それともたまたま？何処にも書いてないやんそんな事)

店:2名の方お待たせしました カウンターのこちらの席へどうぞ 客:着席する

店:先に餃子です 中華そばお待たせしました

客:(いただきます！、、、てかレンゲなくね？でもみんなレンゲ使ってる！？箸立てにも何処にもないし〜あーもーこのまま食べるか、、、そう言えばお冷もないやん！店員さんが持ってきてる感じないしセルフなんかな？カウンターの両端になんか置いてあるなぁ〜みてみるか！あったあった！)←説明もないし食べるのに集中できん！

客:(もうすぐ食べ終わるけど。目の前に小銭置いてあるのなんなん。ん？皆んなの前にある。あー、自分でお釣りとれってこと？独特！分かりづら！券売機でも置いとけばいいのにねぇ〜)

地元の人が美味しいと話題の店の様で行ってみましたがなにが美味しいのか分からなかったです。お店の雰囲気は暗くしーんとしており年配の常連さんが無表情で食べている姿に引いてしまいました。活気があるとはまた違うような。 常連にしか分からないルールが振りまかれており、説明書きもない事から店側は新しい客に来て欲しいとか思ってなさそうですね。

このお店がというよりもよそ者を受け付けない感じに県...

昔ながらの中華そば屋さん。 醤油ラーメンで麺は細麺。メンマと焼豚が美味しい。 最近のラーメンと比べるともう一味欲しいと思ってしまうが、常連さんにとってみればこれこそがラーメンなのだろう。

このお店で感心したのは古めかしい外観にも関わらず、店内が非常に清潔であるところ。 厨房も見渡せるレイアウトだが、どこも掃除が行き届いていることが分かる。 ラーメン屋といえば卓上の調味料を触るとベタベタしていることがあるが、そういったことも一切なく、安心して食事できる。

一方で気になったのが初見殺しの支払い方法。 よく分からなかったので、周りの先達たちの支払いを見て学ぼうと思っていたが、どうも席を立つ際にも支払いをしている気配が無い。 どうやら席について注文した際に、既に支払いをして卓上の硬貨をおつりとして受け取っているらしい。 他の方のレビューにもあるが、一言書いてあるだけで初見さんにも優しいお店になるのでは無いだろうか…。 自分は周りの支払い方法が気になって気になって、あまり食事に集中できなかった。

とは言え、地元の常連さんだけでも十分繁盛している様子でした。 11時過ぎに入りましたが、既にカウンター...