うなぎの うなみつ — Restaurant in Kurume

鰻屋激戦区にある一軒。

入り口で靴を脱いで案内されます。 全室個室のようですね。

せいろ蒸し(2,400円税込)をいただきました。 骨せんは長くてお得感あります。 セット内容はせいろ蒸し・肝吸い・小鉢・漬物・デザート。 小鉢はなんと「うざく」です。 とはいっても単品のうざくと違ってキュウリは多め鰻は少なめの比率。 せいろ蒸しはこの価格帯でうなぎ4貫！ お味の方は激戦区で他店より抜きん出るにはちと厳しい程度に美味しい。 ただ、ご飯に変な風味があり、頬張って鼻から空気を抜いた時に特にそれを感じます。 味付きのせいろ蒸しご飯でこうなのですから白ご飯だとどうなのでしょうか？ デザートは小さなみかんがふたつ。

味はともかく、値段の割に骨せんとか小鉢とかデザートとか随分サービスが良いと思いましたが、他の投稿者の写真を見ると違うようですね。 来店したのが雨の平日の午後のアイドルタイムだったので、昼の客が少なかった分、サービスしても...

今年(R7)3月に他界した父の初盆で、近しい親族16人の会席に利用させて頂きました。 本来なら今日8/13はお盆の為時短営業で15時閉店だったものを無理言って夕方18時にお伺いさせて頂きました(1ヶ月前にTELにて事前予約しお店にご了承は頂いておりました) 事前注文していたうなぎのせいろ蒸しは客の到着時刻を逆算して調理をされているご様子。 勝手な物言いで大変恐縮ではございますが、旨い料理を出す外観には見えなかったので 料理の味も大して期待せず食しましたが、意外や意外！めっちゃ旨かったです！！ ギャップが凄すぎて、味に煩い長女もおかわりする始末(私の分を半分あげました) うなぎもスーパーで売ってるような濃い醤油の照りではなく自然な醤油の照りでした。 外観や集客宣伝に使う予算を調理の方にウェイトを多く使っているんだなと感じました。 流石に日常的に訪れれる価格帯のお店ではございませんが、晴れの日にお伺い出来...

土用丑の日に行きましたがこの日周りのうなぎ屋が予約客のみとするか或いは店前に行列ができてる中でこの店は不思議とガラガラでした。 もしかして評判が悪いのかと恐る恐る店に入り蒲焼き定食（2500円）を注文しましたが良い方向に予想を裏切られました。 鰻の産地は鹿児島産との表示。ふっくら柔らかく皮目の焦げ目が香ばしく、タレは甘く濃いめで自分の好きな感じでした。 食事前に出された鰻の骨は若干湿気ってたのか揚げ方が弱かったのか完全なカリカリサクサクではありませんでしたが十分に美味しかったです。 値段もリーズナブルで満足度は高かったです。 結局なぜ客が少ないのか理由はよくわかりませんでしたが、大丈夫な...